規格外野菜のパウンドケーキで「ひとり晩餐会」@2Fダイニングルーム
ついに、ここへ来る日がきました。
この日は手続きだけでしたけどね。
今年の5月に投稿したnoteの、「今後3年で達成したい7つのこと」のひとつを、有言実行しつつあります。
ハンドルをさいごに握ってから○十年経つので、エンジンのかけかたすら危うい(大汗)。道路交通法?なんやそれ…ってくらいの危険度です。
自信を持てるようになるまでしっかり運転の練習をしてから、一般道路”再”デビューを果たします。
一度ハマると、しばらくリピートしがちなのは「レシピ」においてもたびたびあります。
ここ2ヶ月くらいは、OYAOYAの乾燥野菜をいれた、パン代わりにもなるパウンドケーキにロックオン。
棄てられる予定だった規格外野菜が、こんなに素晴らしい役目を果たして生まれ変わってくれるなんて、うれしい限りです。
初回は「水菜」。
「水菜の乾燥!?」と、商品一覧ではじめてみたときは驚きました。
シャキシャキ感とみずみずしさが特徴的な水菜。おひたしにしたり鍋にいれたりすると抜群に個性が引き立つけれど、パンやケーキには不向きです。そもそも考えたこともなかったけれど。
それが乾燥した状態だと話は別。
手軽に生地に混ぜこめるうえ、カットした断面もたのしく、これまでにない食感や味わいのあるパウンドケーキになりました。
つぎは、「紅くるり大根」の登場です。
すでに鮮やかないいレッドカラーですが、さらに赤みと風味を足すために赤ワインづけにして、パウンドケーキにIN。
混ぜこむと赤みがやわらいで、やさしい色あいになりました。
DIYがほぼほぼ完成間近のセカンドダイニングルームのダイニングテーブルに、LEDのキャンドルを並べて晩餐会風に。
間もなく、この部屋の全貌をおみせできます。
3種目は、「ラディッシュ」をパラパラと。
姉の特製、無添加ベーコンをおともに。
いろんないらないものがてんこ盛りの市販のものとは違って、シンプルな原材料のみのベーコンです。
9月にオンラインレッスンがあるので、ご興味のあるかたはぜひ!画面ごしに姉と会ってみてください。
では、「規格外野菜のパウンドケーキ」基本のレシピを紹介します。
グルテンフリーでレクチンフリー「規格外野菜のパウンドケーキ」レシピ
材料(22cm パウンド型1台分)
つくりかた
①ボウルに卵、ココナッツオイル、はちみつをいれ、よく混ぜあわせる
②あらかじめ混ぜあわせておいたアーモンドパウダー、ココナッツパウダー、ココナッツファイン、タピオカスターチ、乾燥水菜、ベーキングパウダーとココナッツミルクをくわえ、よく混ぜあわせる
③型に流し、上から数回落として空気を抜いてから、180℃に予熱しておいたオーブンで30分、170℃に下げてアルミホイルをかぶせて10分焼く
姉と姪っ子が遊びに来ていた日の朝ごはん。
↓こちらは番外編。
粉の配合と、オイルとミルクを変更し、リング型で焼きました。
ヘンプシードパウダーのおかげで、抹茶カラーに。
ソファのうしろの壁にウッド調の壁紙を貼ったら、ガラッと趣がかわりました。
朗報です!!
OYAOYAの乾燥野菜を試してみたいかたで、かつ、都内へアクセスできるかたは、期間限定のポップアップストアがおすすめ♫
有楽町マルイでやるみたいなので、立ち寄ってみては。