Business Development Senior Director 中村くにまさ

はじめに

2023年7月入社中村くにまさと申します。コンシューマー向けの新規ITサービス業界から共創事業の世界へ。入社１ヶ月後の感想をお伝えさせてください。

Profile:
海外にて高校/大学卒業を経て、ベンチャー企業/メガベンチャー企業にて、コンシュマー向けのITサービス新規事業立ち上げに順次してきました。ユーザーより最高/最低フィードバックを、クライアント/事業作りをしているメンバーと共有・共感・改善をしていくことが何よりも好きです。

dotDに入るまで

越境EC事業起業→アパレル会社EC立上→台湾（子育て・サーフィン・テニス三昧の日々）→IT企業営業→外資系IT企業日本責任者→メガベンチャー新規事業立上→ベンチャー新規事業立上→dotD入社と、C向けの新規事業立ち上げを営業・事業開発が主として物流・プロダクト開発・人事採用・ファイナンスなど多岐に渡り経験をさせて頂きました。コンシューマー向けのサービス立上げを長年していく中で、川下のC向けではなくIT上流も見てみたいという気持ちが少しずつ芽生え始めました。そんな中、エージェントを経由して「共創事業」「自社事業」双方を軸に事業展開しているdotDをご紹介頂きました。

dotDに入りたいと思った理由

１つ目の理由は、Oracle/SAP/IBM/NRI/ 日立/大手商社など出身先輩方が多く在籍していることを拝見し、間近に歴戦練磨の経験者がいらっしゃるのでIT川上の知見を全部吸収させてもらえるかなと思いました。

２つ目の理由は、一定の規則はあるが自主性を重んじていて個人の裁量の元やりたいことをさせてもらえる文化があるところです。CEO小野田との面接で、最初の給料査定では自分で給料を決めること/全国各地からフルリモートでメンバーが働いていることなど。個人の裁量によりできる振り幅が多いイメージがありました。実際入社後は、自由に動かせていただいております。笑

３つ目の理由は、共創事業を学びながら自社事業をゼロから立ち上げることができるところです。新規事業立案プレゼンを役員会にて承認されれば正式に事業化され、各自にてリードをしていけることです。新規事業立案プログラムは、最近多くの会社でもあると思いますが根回しや承認者が多い/プログラムはあるけど言い出しにくい文化があるなど進めにくい文化があるかと思います。面接時より、dotDでは新規事業ネタ帳などどのレイヤーの社員も関係なく新規事業ネタを各自で考えることが気軽にできる文化があり、プロセスも単純明快なので良いかなと思いました。

４つ目の理由は、どこかの機会で対面でお伝えできればと思います。

dotDを通して達成したいこと、目指していること

1. CEO小野田の培ったきたノウハウ知見を３ヶ月以内に75%取得する

2. 1年以内に共創事業にて新規プロジェクト案件を最低10契約する

3. 1年以内に自社事業を１本立ち上げる

4. 2027年度内にGMV100億円事業を立ち上げる

5. 3年以内にプロ野球/サッカー選手並みの給料を勝ち取る

6. 2028年度海外事業展開挑戦をする

最後の一言

「dotDを通して達成したいこと、目指していること」に記載していることで笑われるかもしれませんが、人生１回なので。。。できる限りの挑戦をしていきたいと思います。直感的本能バカなので、いろいろな先輩方/この先入ってくる後輩方にご迷惑をおかけするかと思いますが、フラットに一緒に事業創造をしていけたら最高です。よろしくお願いします！

名刺の裏

スノーボード
特に上手いわけでは無いですが、山も海もボードに乗ることが好きです。機会があれば是非ご一緒させてくださいー！！