ネフュー

文豪になりたい

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最近の記事

案の定、思いつかない

明日の面接の準備をしているのだが、逆質問が全然思いつかない。自分が技術職を志望しているので、相手が技術者なら聞くべき事は何となくわかる。製品についてのことを聞けば良い。経営層や責任者なら今後の方針を聞くのが良いかもしれない。 しかし、今回の面接官はおそらく人事だ。人事に何を聞けば良い?私は製品や事業の内容を軸として会社選びをしているので、正直、人事に聞くことがないのだ。「活躍する人材はどんな方ですか?」とかぐらいだろうか。それだって、HPを探せばどこかに書いてありそうだし、

    • 半分フィクションみたいな記事

      「おいおい! 何でみんなそんなに真面目なんだい!? もっとしょうもないことを言おうぜ! だいたいさ! 真面目なことを言ってるやつはバカにされるんだ! 「思想が強い」とか言ってさ! 政治の話なんてしようものなら、みんなつれないぜ! 「ちょっと受け止めきれないな~」とか言ってさ! でも、それはしょうがない! だって、みんなが笑顔で話すのが楽しいだろ!? 尊敬されたり、軽蔑されたり、対等じゃない関係にはなりたくないよなあ!? おれは違う! おれがするのは「啓蒙」じゃない! もっ

      • なろう系にも独り立ちの日が来る

        なろう系にも独り立ちの日が来る なろう系、追放系、悪役令嬢など、フォーマットが確立した小説にも、いつか面白さ一本で勝負しなければならないときが来る。 フォーマットで保証されている面白さには、期限があるからだ。 例えば、追放系なら「主人公を追放したコミュニティが、主人公のありがたみを知り、呼び戻そうとするがもう遅い」という展開までは、面白さが保証されている。 しかし、その後、主人公が何をして、周囲がどう動くかは作者の自由だ。それまで、フォーマットに則って動かしていたとこ

        • 私のタワマンのイメージは「ずっと住めるアパホテル」だが、これは合っているのか?

        案の定、思いつかない

          間を埋めるためのアクション?

          最近のアニメはすごい。アクションに力が入っている。CG技術の発達ゆえか、毎週放送のアニメでもまるで映画のような臨場感あふれるアクションシーンが出てくるようになった。 アクションの中身がない? 「すごいな」と思う反面、引っかかることがある。それは、「派手なアクションに頼りすぎてない?」と思うことだ。確かに、アクションに迫力がある作品は素晴らしい。しかし、それが間を埋めるためだけに使われてないかが気になってしまうのだ。 見た目や動きの派手さに力を入れすぎて、「何が起きている

          間を埋めるためのアクション?

          習慣をつくりたい

          「良いこと」を習慣にすると楽になるらしい 私はものぐさだ。やりたくないことはいつも後回しにしてしまう。学校の課題、メールの返答、書類の提出等々、ギリギリにならないと取りかかろうとしない。そのたびに徹夜したり、謝り倒して延期してもらったりと痛い目を見ている。 こんな自分を変えたいといつも思っているが、ほとんどの試みは上手くいかずに終わる。痛い目を見るたびに、「次からはちゃんとしよう」と決心するのだが、計画を立てても想定以上に進まず、結局徹夜する羽目になったり、欲に負けてサボ

          習慣をつくりたい

          サイレントお祈りをやめて、あるべき「お祈り」の形を考えよう

          「サイレントお祈り」を許すな 「サイレントお祈り」は悪だ。間違いなく、悪だ。あれは学生の気持ちを踏みにじるような行為だ。あたかも、「忙しいから仕方ないでしょ」感を出してくるが、そんなのはただの企業の怠慢にすぎない。 就職活動において、そもそも企業がえらいわけじゃない。確かに、大手の企業ともなれば、全国から何千ものESを受け取り、何百人を面接する。膨大な量だ。その一つ一つに丁寧に対応する時間はない。それでも、企業がえらいわけじゃない。学生が誰も応募しなくなったら、企業の人事

          サイレントお祈りをやめて、あるべき「お祈り」の形を考えよう

          「逆質問」は悪い文化

          面倒 面接で最後に必ず言われること 「逆に、弊社について何か質問ありますか?」 これが本当に面倒くさい。面接に当たって、わざわざ逆質問を用意する必要がある。そのために、わざわざ統合報告書を読んだり、ホームページを隅々まで読み込んだりしなければいけない。いくら働くと言っても、そこまで求めるか?そんな端っこの知識を取り入れたところで、働くときの足しになるのだろうか。大体、実際に働いている人でも知らないじゃないか。 質の悪い企業だと、逆質問を2個も3個も求めることがある。一

          「逆質問」は悪い文化

          発表はチャージショット

          沈黙を恐れるな 沈黙を支配すること。それが大事なのかもしれない。間を埋めようとして、余計なことを話すべきではない。話せば話すほど予防線が増え、話者の不安がますます強調される。 ゼミ発表でも、自信のないときは、「まあ」とか「とにかく」といった曖昧な言葉で、間を埋めようとする。曖昧な言葉が多いと、話者の脳内が整理されていないことが露呈する。間をたっぷりとってゆっくり話せば、聞いている人も理解しやすくなる。情報量が少なくなる上に、聞いている人に理解するための時間を与えられるから

          発表はチャージショット

          失敗したか・・・?

          面接 面接を受けた。オンラインの面接だ。第3志望の企業、ここの内定をもらえたらかなり気持ちが楽になる。そういう意味で絶対に受かりたかった。 いざ、面接をしてみたら、あまりうまく出来なかった。感覚として、「ああ、さっきああ答えたのは間違いだったな」という発言が、非常に多かった。 面接官「~はどうですか?」 私「~です」 面接官「なるほど。~ということでしょうか。」 私「はい、そうですね。(ああ、違ったなあ)」 終始、こんな調子で上手くいかない。しかも、逆質問では、「業界

          失敗したか・・・?

          早く寝てみよう

          目が開いてない 最近、周りの人に「眠そうだね」とよく言われる。全然、眠くないのに。何故だろうと思って鏡を見たら、確かに眠そうな顔をしていた。全然、目が開いていないのだ。 睡眠不足だ。やはり6時間では足りない。もっと長く寝なければ。 というわけで、今日は早く寝ます。おやすみ。

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          私たちは思っていたより自由で、そして不自由だ

          オモコロの動画を見た 「足柄サービスエリアに徒歩で行く」という動画だ。動画内では、郊外の通りをひたすら歩きながら、オモコロチャンネルのメンバーが戯れていた。 動画内のある発言が印象に残った。道すがら、ふと遠くを見ると、そこには美しい山々がそびえている。それを見て、「まるでゲームの行けないところみたいだ」という発言があった。 確かに、スーパーマリオ64の「みずびたシティー」の背景が、そんな感じだったような気がする。当時、無邪気にプレイしていた自分は知らなかったが、あの背景

          私たちは思っていたより自由で、そして不自由だ

          OB訪問の教訓

          振り返り ・奇をてらった質問をするな あえて、残業時間や社内制度を聞かなかった。自分はほかの人とは違うことを印象付けたかったからだ。しかし、これは意味がない。なぜなら、すぐにネタが切れてしまうからだ。 質問がなくなれば、「弊社にはあまり興味はないのかな?」と思われる。そのほうがよっぽど問題だ。関心のないやつを採用するほど、企業は暇じゃない。 ・メモを取る時間は短めにする 貴重なお話を聞けたということで、自然とメモに時間を割きがちだ。しかし、これはあまり良くない。態度が悪そ

          OB訪問の教訓

          記録切れた

          連続投稿の記録 昨日まで、13日連続で投稿できていたのに… 今日は別に忙しい日でもなかった。こういう何でもない日に、やらかすんだな。 自分が死ぬときもそうなんじゃないかと思う。何でもない日に、とんでもないヘマをして、もう助からなくなる。考えてみると、妙に生々しい。 たまにベランダに立って、「ここから飛び降りたらどうなるんだろう」と考えることがある。現世は好きだ。楽しいこともたくさんある。だから、これは自殺願望ではない。ただ、自分はいつでも簡単に死ぬことができる。「でき

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          ワイヤレススピーカーのステレオペアリング、良すぎる

          経緯 友人の部屋に遊びに行ったとき、Ankerのmotion+を見かけた。そのときまで、私はワイヤレススピーカーというものの存在自体を知らなかった。しかし、友人が数曲かけてくれたのを聞いて、すぐに欲しくなってしまった。それまで使っていたのは、ヨドバシカメラの900円程度の安価なスピーカーだったが、友人のスピーカーは音質がかなり良く、しかも無線だから配線が邪魔になることもない。 そこで去年、JBLのFlip 5というスピーカーを買ったのだ。理由は  ・型落ちでやや値下げされ

          ワイヤレススピーカーのステレオペアリング、良すぎる

          疲れた

          飛行機が遅れた 飛行機が遅れて、終電がなくなった。航空会社がバスを手配してくれたけど、「席数に限りがあります」とか言って、焦らせてきた。なんで、私が悪くないのに、バスに乗れない可能性があるんだ。 しかも、人数の多い便だったからか、手荷物が全然流れてこなかった。最初の一人目の荷物が流れてくるのが遅かった。 帰ったのは、一時だった。本当に疲れた。