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シチズン時計はこんな会社です!オフィス・社風・雰囲気etc

こんにちは!シチズン時計 採用担当の梅山と申します。
今月より私から、シチズン時計の魅力について、発信してまいります!

この記事では、私たちが働くオフィスと会社の雰囲気について、ご紹介いたします。

エントランス

シチズン時計の本社は、東京都西東京市田無町にあります。都会から少し離れた、のんびりとした空気に包まれています。

お客様が最初に訪れるのが、入ってすぐのこのエントランス。エントランスはその企業の“顔”ともいえる場所ですが、こちらはシチズン時計の「歴史と革新」をテーマとし、「時」の積み重なりや日々の「挑戦・新技術」をイメージした空間となっています。

細部をよく見ると、ソファーが針の形になっていたり、会議室のナンバープレートが時計のモチーフになっていたり…と至る所に時計会社らしさを感じることができます!

オフィス

現在のオフィスは、2019年に社員がより効率的に・のびのび働ける環境を整えるため、一部がリノベーションされました。

それぞれの部門を区切る壁やパーテーションが少なく、フロア全体を見渡すことができる開放的なつくりです。社長室の扉でさえ、来客時以外には解放されていることが多いですよ。

フロアにはもちろん会議室もありますが、簡単な打合せであれば、BOX席型、立ち型、カウンター型など、多種多様なオープンスペースを活用して、声を掛け合いながら部門をまたいで意見交換を行っています。また、時計・ファッション・技術に関する雑誌が並べられたクリエイティブスペースでは、新たな時計を生み出すための議論が日々活発に行われています。

同じフロアに様々な部門が集約されていることもあり、仕事だけでなく雑談ベースで他部門との交流があるのも、製販一体のメーカーならではだと感じます。

食堂

食堂は2016年にリニューアルした、明るく綺麗な建物です。

日替わり定食4種類(炒め物、魚、肉、ヘルシーなど)に加え、カレー・ラーメン・うどん・そばなど豊富なメニューが揃っており、さらに数多くの種類の小鉢やデザートも追加できます。

気になるお値段も200円~300円程度(!)と、お財布にもやさしいのが自慢で、ランチタイムを楽しみにしている社員も多いです。

カフェコーナーも併設されており、コーヒー、焼き立てパン、アイスクリームやタピオカティーなどもいただけて、満足度の高い素敵な食堂です。

社員の雰囲気 / 社風


シチズン時計では、現在約800人の社員が働いています。おおよその男女比率は男性:女性=3:1。平均勤続年数も男女に大きな差がなく、長く働き続けることのできる環境があります。

どんな社員が働いているかは、直接肌で感じていただくのが一番ですが、私個人が入社以来感じていることとしては、自分らしさを大切にしながら、一つの目標に向かって一致団結しているという印象があります。

社内には技術系・事務系・デザイン系と様々な部門がありますが、社員に共通していることは「より良い時計を世に送り出したい!」という想い。自分の強みを活かして、他部門と協力しながら、この目標に向かって突き進んでいます!

また、シチズン時計には「フラットで、何事にも挑戦できる」という社風があります。上司に対しても「~さん」付けで呼び合うオープンな関係ですし、若手社員であっても大きな仕事にチャレンジをさせてくれることが多いです。
創業100周年以上経つ老舗メーカーですが、時計は時代の変化にあわせ日々進化を遂げてきました。挑戦を恐れない姿勢は、シチズン社員のDNAだと思います。

働く社員の声はこちら ↓

おわりに

いかがでしたでしょうか。私たちシチズン時計が働いているオフィスと雰囲気、少しだけでも感じていただけたら嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!


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