見出し画像

未来の先取りをする為に「経験」がある



どうも、ちゅんのすけです。

今日は、7時になるアラームを2回無視して15分間2度寝して起きました。そして、15分で瞑想とストレッチの眠い目を擦りながらし、
最近買ったマイプロテインの「オートミール」を食べてから20分間筋トレをガッツリして、9時にスタバに着き、学校の課題をサクッと終わらせて、11時で今に至ります。(バリ元気)
さて、昨日の記事は読んでもらえたでしょうか。
昨日と一昨日で「何も言ってなくても人が寄ってきてアナタの見たい洋画をTSUTAYAで借りてきてくれる方法(ウソ)」という怪しい記事書いてみたので、ぜひ読んでみてくださいね!(虚ろな瞳み)


今日はですね、

👉大学の4年間は「とにかく色んな経験しろ!!」
👉若いうちに海外に行っておけ!
👉大学生はとにかく経験に投資しろ!


とよく成功者さんたちが
こぞって言ってますが、これについて


・「経験する」ことで本質的に何が得られるのか?
・何を目的にそんなことを言うのか?

という2つについてボクなりの考えをシェアします。


それではいってみましょい!

(炭水化物摂取したい、)





◼️「未来のイメージを発掘していく旅」=経験


画像2

去年、ボクは人生初海外で「ハワイ」に逃亡しました。

初めての海外は何もかもが真新しくて、特に中心地のワイキキは
半端なく洒落ていて、独特な甘い匂いやいかにも海外の建物というものや高級ホテル街が道の横にずらっと並び、海に行けば最高の眺め。1日中目の前の大海を見て、日が沈むまでぼぉーとして自分のこれからを想像したりしては「非日常のライフ」を全身で感じた。


「ここは楽園か」

と約1週間と3日くらい滞在しましたが、ずっとそう思っていました。


ハワイに行く前は、なんとなくぼやっとしていたボクのイメージは実際に肌で感じることで、


「自分でもこんな場所に来れるんだ」
「お金持ちの人ってこういう感覚を味わっているんだ」
「こんな贅沢なサービスが日常なのかな」

っていうように
「普段の生活では感じられない体感」をビリビリと電撃が走ったようにその1週間は刺激的でした。


そう、ボクは実際にハワイに行ったことで


👉「行く前よりも、リアルなイメージができるように」なっていました。

そして、実際に行ってみて、

「一度でいいからここに住んでみたい」
「高級ホテルに泊まって彼女さんと至福の時間を過ごしたい」
「のんびりと現地の人と話させるようになりたい」
「ハワイの自然をドライブしながら堪能したい」


というように、


✔️次の未来のイメージがより鮮明にできるようになりました


”百聞は一見に如かず”

という素晴らしい諺が教えてくれるのは、

ネットの表面的な情報見て「イメージを働かせる」行為よりも、
実際に「経験してみて得た自分だけの感情や想い」を糧にさらに

次のビジョンに向けてイメージする方が
確実に価値が高いということだと考えます。


このようにボクたちは「経験」することで

次の未来への自分だけのイメージを発掘できる


そしてそのイメージを繰り返し行うことで、自らの潜在意識に深く深く刻まれていき、気が付いたらそのイメージを叶えるような行動を無意識に選択するようになったり、決断するようになり、気が付いたらそのようなイメージが基となった夢や目標を引き寄せ、達成しているという流れだと思います


◼️曇っているレンズを明瞭にする=「経験」


画像1

見たいという未来が見えないのは「経験」していないからかもしれません。


ボクはハワイに行くまでは、

・綺麗なターコイズブルーの海
・ココナッツ系の甘い香り
・ビーチで食べるガ―リップシュリンプ
・一流ホテルのラウンジのフカフカな椅子
・一瞬にして消えていく夕焼けの美しさ

などは全く持って想像などできませんでした。


しかしその曇ったレンズで見ていた世界が「経験」を通して
明瞭度が増し、クリアで何もかもが新鮮な世界になりました。


小さいなサッカー少年が初めてスタジアムに行き、
何万人もの大歓声で応援される選手の姿を見て

「おれもあのピッチに立ちたい」

と思うように、それまで見えてものが「経験」することで
次の世界に向けたイメージとそれに向けたクリアなレンズを手に入れることができます。


◼️タトゥーを己の身体に刻むように身体と心に刻む=「経験」


画像3


ボクはタトゥーや入れ墨は彫りたいと思いませんが、身体と心には「自分のだけの経験、イメージ」を彫りたいです。

あの時、感じた言葉や胸に響いたことを、己の身体に刻む人がいるように、

「経験」してイメージを発掘してものは、
自分が忘れないように「身体と心」に深く刻ざむことでドンドンと自分にしか描けない模様が出来上がってきます。(悪いイメージはポイですよ!)


令和は「身体と心」の内部に注目して彫っていきたいですね。

このような「フューチャータトゥー」(未来に向けたタトゥー)を毎日の中で刻んでいく習慣がアナタの無意識のブレーキを外したり、自分がブレークスルーするためのヒントを得られるかもしれないです。



◼️先人の人たちが感じた価値をリアルに体験する=「経験」


画像4


「何でこの人はこういうことを言うのだろう」と思うことはボクはとても多いです。

ただ、これに関しては教科書に答えが書いてあるというレベルではなく
自ら経験して、時間が経ったときにストンと分かるものです。


「家族は大切にした方がよい」

と尊敬する人の言葉を信じていたがよく理解できなかった大学一年生。今年2月、両親のお互いの祖父が亡くなり「自分の両親がもし、亡くなったら自分はどんな感覚なるのだろう」と考えるようになった。そして、彼女さんと去年以上に良い関係になり、さらに将来の家族について20歳の若造ながら考えてみた。近くの公園でぼぉーとして、目の前で楽しそうに遊んでいる親子を見て、素敵だなと感じたあの日。少しずつ毎日の経験の中で家族という共同体がもたらす不思議なパワーや暖かさを感じた。
まだまだ完璧には理解していないが確実に去年に比べてあの言葉の意味が掴めている。


「成功者の言うことを鵜呑みにするな」
ということを聞いたことがありますが、その人が何をその時に感じて何を意識してその言葉を言っていたのか、「言動を観察」するということが大切だと思います。


だけれども、
それを更に自分で体感してストンと納得する為には「経験」を重ねることが一番大切なのだと考えます。

👉それがまた改めイメージに繋がり、それを目指して引き寄せた、達成した感覚、ストーリーを他の人に共有して、歴史って作られていくのかな?って今思いました。



あ、午後から学校あるので、もう家に帰ります!

今日の記事が「いいね!」と思った方は「スキ」「フォロー」「コメント」方よろしくお願いします!

それでは、また会いましょう!



この記事が参加している募集

【⚠️警告⚠️】チャリンした瞬間から変態学生から嫌でも目をつけられてgiveしまくられてしまいます。関わると人生狂わせられるリスクがあるので気をつけて下さい。