見出し画像

極太うどん

スーパーのライフで売っている極太うどん
大好きで、中毒に近い感情を抱いている。理由はわからないが、常時売っているわけではなくて、たまにしかない。だから見かけるとつい買ってしまう。ダイエット中であるにもかかわらず、だ。
ツナ缶を乗せて、マヨネーズであえて食べた。幸福感がある。

食べ物でここまで幸福感を覚える食材は少ない。高級レストランでも、ここまでの幸福感はないだろう。中毒物質でも入っているのだろうか。
味というよりは歯ごたえが絶妙なのだ。太くて、硬い。
常に売っていないということは、あまり売れないのかもしれない。ということは、ぼくの趣味が特殊なのか。もしくは作るのに手間がかかるとか、工場のラインがあかないと作れないとか。理由はいろいろと想像できるが、真相は不明である。

こういう商品を持っている店は強い。
これはスーパーにかぎらず、ビジネスでも言えることだ。愛される社員がいればクライアントが仕事をくれる。社内でも愛される。そういう、中毒性のある人間になるにはどうしたらいいか、ということを考える。相手の好みを嗅ぎ分け、それに答えるということなんだろう。そして、コミュニケーションのタイミングをちゃんと考える。そうすることによって、愛され続ける社員になれる。
極太うどんはビジネスの真髄を教えてくれる。

そんな極太なサビメシ。召し上がれ!

次回もお楽しみに!


☆記事はこれで全部です。楽しんでいただけましたらサポートお願いいたします☆

ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートいただくと、よりよいクリエイティブにつながります!