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女子限定!枯れないからだの作り方(後編)

前回に引き続き続編です。
今日は枯れないからだの作り方
デリケートゾーンのケアについてお話しします。

東洋医学でも人体にはエネルギーが流れる14の「経絡」があると考えられている。そのうち生殖器から始まるのが「任脈」と「督脈」。この2 つが、生殖器を始点にほかの経絡ともつながり、全身に影響するので、デリケートゾーンをケアすることで、全身にその効果が現れるといわれています。

デリケートゾーンケアの4つの基本

デリケートゾーン(膣)ケアは、毎日行うと早ければ1週間で体が変わることもあります。週1~2回でも1カ月続ければ変化します。今日から即、実践を!

1. 清潔にする

弱酸性の専用ソープで素手洗いし、ニオイやかゆみのもとを優しく断つ!

清潔のためとはいえ、洗い方を間違うと逆効果。デリケートゾーンには乳酸菌などの良性の細菌が存在し、バリアとなって雑菌の繁殖を防いでいます。それらの細菌を洗い流してしまうと、炎症やニオイなどのトラブルのリスクになりますので、洗浄時は弱酸性の専用ソープを使用。刺激を防ぐためによく泡立て、こすらず素手でなで洗いを。また、繊細な膣の中は絶対に洗わないこと。膣には自浄作用があるので、お湯で流すだけで十分
✴︎オススメのデリケートゾーン専用ソープに関しては
今後何個か記事であげさせて頂きます!🙇🏻‍♀️

2. 代謝を上げる

オイル入浴となで洗いで血流促進

温かくしたお風呂場でデリケートゾーンにオイルを塗って、そのまま湯船へ。5分ほどつかりながら、膣のまわりを優しくマッサージ。直接でもいいですが、薄手のタオルをその部分に当てた上から行うほうがマッサージ感もあり、気持ちよく行えます」血流の滞りにより、不純物がたまっていると一時的におりものが増えることもあるが、お手入れを続けて代謝が上がればそれも解消され、デリケートゾーンも肌もうるおってふっくら。ハリが生まれてツヤも出て、肌色も明るくなります💕
✴︎特に外陰部を優しくもむと、より効果的。
なで洗いをする際、できれば陰部を優しくもんで。⚠︎絶対に強くこすらないこと。ちなみに「オイルを塗って入浴しているのにお湯が汚れない人はストレスが強く代謝が悪い証拠」だそうです。代謝が上がるにつれて、濁った泡が浮くほど汚れるようになるとか。😱
是非観察してみてください😌💕

■オイルケアをする時の注意点

★ 妊娠している人は助産師や医師などの専門家と相談のうえ、行う

★ 妊娠を希望している場合、排卵日前後にはオイルの使用を避ける

★ 月経が始まってからの3日間、体調が思わしくない時や、食後すぐに行うことは避ける
(膣パックは生理中はムレてしまう可能性がある為控える)

★ デリケートゾーンを傷つけないために、爪は切り、清潔な手で行う

★ オイルにアレルギー反応が出ないかどうか、腕の内側や首筋につけてみてパッチテストを行ってからケアする

★ 石油由来のグリセリンやベビーオイルは絶対に使用しない

✴︎オススメのデリケートゾーン専用オイルについても今後何個か記事にあげさせて頂きます!🙇🏻‍♀️

3. 保湿する
入浴後に行う「オイルパック」で細胞から若返らせる!
外からの保湿目的ではなく、膣の働きをよくして中からうるおうようにするために、清潔な外陰部にオイルをたっぷりしみ込ませたコットンを“湿布”をする感覚で当てる。細胞が柔軟になり、血流が促されて老廃物の排出力も上がるこのケアは「続けるうちに粘液がしっかり分泌されるようになり、免疫力が高くなって細胞から若返ることができます。おへそから下は感情がたまりやすい部分でもあるので、一日の疲れやストレス解消にも有効」

オイル湿布は"会陰"を中心に10分程度!
精油専門店などで購入できる肌用セサミオイルを、4~5枚重ねたコットンに50㏄以上しみ込ませて使用。湯せんをしておくとふわーっと温まって心地いい。
⚠︎ 食用のゴマ油を使う場合は必ず加熱処理してから使用する!
生のゴマ油を搾った食用油をステンレスボールなどで湯せん。100℃に達したら火を止め、冷めたら保存容器に移して、光の当たらない場所で保存しましょう。

最初は手間かもしれませんが、慣れれば日常の歯磨きと同じ感覚で取り組めます。

今後の自分や大切なパートナーのためにも..
是非取り組んでみて下さいね♡

最後まで見て頂きありがとうございました😊
女性の笑顔が今よりもっと増えますように..

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