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クリスマスの絵本☆「おおきいツリー✨ちいさいツリー」

クリスマスまで、絵本を1冊ずつ紹介していきます。
子育ての時や読み聞かせボランティアをしていた時、子どもたちはみんなクリスマス絵本が大好きでした💗
目をキラキラさせて聞いてくれたことを思い出します。
おすすめというよりもかわいい、好き、なつかしい・・・という個人的な趣味で選んでいきます。

1冊目は「おおきいツリー✨ちいさいツリー」(文溪堂)

とっても大きなクリスマスツリーが、立派なお屋敷の大広間に運び込まれました。
でも頭が天井につかえてしまうので、執事がジョキッと切ります。
その切った部分は小間使いが拾いますが、頭が使えるのでチョキン、と切ります。
その切った部分は・・・と次々に小さなツリーになって、動物たちのところへも運ばれていきます。

次はどこに行くのかな?
とってもワクワクします。

最後は(こっそり明かしちゃうと)ねずみさん家族のもとへ。小さな小さなツリーが、かわいいんです。

最後まで楽しめて、ほっこりします。
ポイッと捨てられたツリーが生かされていくのもうれしくなります。

幼かった息子は、小さなツリーが気になったようです。
自分に近いと感じたのでしょう。大きなツリーのところよりも、一生懸命に見ていました😊

うちにも居間に大きなツリーもありますが、玄関に小さなツリーも飾っています。
どちらも大切にしています✨

あなたのおうちのクリスマスツリーはどんなでしょう?

お読みくださって、ありがとうございます💗
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