作ってほしい基本お弁当☆これでスタート👍

毎朝、息子のためのお弁当をアップしています。
でも「難しい😭」というコメントをいただきました。
そこで「まずこれができればOK」のベーシックお弁当を作ってみました😊

私は息子が小学校の時の夏休みの学童、塾弁、そして中学からは毎日のようにお弁当を作っています。
慣れているからパパッと作るけれど、はじめての場合は大変。

思い出せば、私もはじめはゼエゼエいって作ってました。
それを忘れていました💦
だから初心に戻って、作りやすいお弁当を作ってみました。

初めて作るお弁当ってどんなかな？

今回は女の子のためのお弁当にしてみました。
女子大生や働き始めた女性の、自分のためのお弁当というテーマです。
そういうかわいい方からのコメントが多かったので😊💕

なのにお弁当箱が青いのは、息子の昔のだからです💦
青いお弁当箱って食欲をそそりませんよね😩　ごめんなさい🙇

お弁当箱を選ぶときは、こちらの記事を参考にどうぞ。お弁当作りの基本的な考え方も載っていて、私のこの記事より参考になるかも。

ベーシックお弁当の作り方

お弁当箱を決め、ご飯を炊きます。
そこからスタートしましょう。

ベーシックお弁当
・ソーセージ（今回はお花ソーセージ）
・玉子焼き（今回はオムレツ風）
・ブロッコリー
・プチトマト
・ごはん（今回はゆかりごはんにしました）

ご飯を冷まします。これは大事です。
なんでも冷まして入れる、を覚えておきましょう。

それから冷めにくいものから先に作っていきます。
今回は玉子焼きかな？　オムレツ風にしてみました。

玉子1個を小さなボウルに割り入れます。ミルクを大さじ一杯くらい、塩とコショウを入れて小さな泡だて器（100円ショップで売ってます）で混ぜます。もちろん、菜箸やフォークでもOK。

うちには玉子焼き機がないので、小さなフライパンで焼きます。
強めの中火で熱して、バターをひとかけ（大さじ1杯分くらい）とかします。熱くなっていることを確かめ（卵液を1滴入れてジュ～ッと音を立てて固まるくらい）、卵液の半分くらいを入れます。

少しずつ巻いていきますが、うまく巻けなくても大丈夫です。
残りの卵液を流しいれて、また巻きます。火を弱めて、ここで固めながら形を整えます。
巻けたところで火を止め、もう一度全体を回しながら焼きます。

お皿にのせて、冷まします。私は一人分1個で、フライパンで作ります。
ひとつだけ、斜めに切ってハート型にしてみました💛

もっとちゃんとした玉子焼きを作りたい方は、こちらをご参考に😊

次はソーセージ。
1本を二つに切って、断面を5㎜くらい、6つ割に切ります。

これをフライパンでコロコロ転がしながら焼くと、開いてきます。開いた真ん中にケチャップかからしを入れれば出来上がり。
うちは今朝、からしが見つからなかったので（また夫がどこかに持って行ったらしい・・・😩）、チーズをちょこっと入れました。

ブロッコリーはレンジでチンして、冷ましてからマヨネーズをかけます。
ソーセージと一緒に炒めてもおいしいです。チンしてから炒めてもいいし、生の場合は少し長めに焼いてふたをしたほうがいいですね。塩コショウかマヨネーズで味付け。
ブロッコリーがボロボロになっちゃう、という悩みは茎のほうに切れ目を入れて割いていけばOK。↓これは半分ですが、十字とか、割った後にまた茎を切って食べやすい大きさにしてください。

プチトマトは詰めるだけ。彩りの女王です✨

ごはんは、ゆかりをハート形にかけたつもりですが今一つ💦

今回は今一つですが、クッキー型のハートや星、お花型を持っているとあっという間にかわいいお弁当ができます。

基本的なお弁当を知っておくと、少しずつ変えていけばいいのです。

上のお弁当、横にしたりしながらいい加減に持っていきましたが、会社で開けてもこんな感じで、まあまあOKでした。玉子焼きのハートは割れてますが・・・😅

基本のお弁当は色もきれいだし、味もおなじみで間違いないですね。

今日は私がいただきました😆💕

よかったら作ってみてくださいね。

難しい、わからないなどの疑問や、ほかのアイディアがあったらコメント欄でお待ちしています😊💕
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川ノ森千都子（ちづこ）☘️モノカキスト｜note