ちーやん

しがない40代のサラリーマンです。日常で感じていることを徒然なるままに発信していきたい…

ちーやん

しがない40代のサラリーマンです。日常で感じていることを徒然なるままに発信していきたいと考えています。

最近の記事

キッズケータイmamorino5(マモリーノ5)を持ち込み新規契約した話

子供の小学校入学に際しキッズケータイを契約しました。 通う予定の小学校は関西の山の上で、 分岐は少ないものの迷うととんでもないところに行ってしまうため、こちらも悩みながらケータイを持たせることにしました。 スマホにするかケータイにするか悩んだところ、 検討していたTONEモバイルは端末切れで契約すら出来ず、 またネットでの評判を見るに接続があまり芳しくない様子だったのでAUのmamorino5にしました。 とはいっても発売も前の機種で店舗にも在庫がなさそうだったの

    • 不祥事を起こした芸能人の作品ってどうしたら良いか考えてみた。

       昼時や土日のテレビを見ていると芸能人の不倫関係や事故事件をひっきりなしに報道している。  コロナのニュースも終わらないが、毎日良く続くものだ。  さて、最近のニュースと言えば芸能人の大麻所持事件だが、この様に芸能人の起こした「事件」となるとその芸能人の出ていた番組の上映や再放送等がされなくなる。これはどう言った理由なのだろうか。視聴者からのクレームがあるからなのか、何か基準があるのか。  個人的には大麻や刑法上の犯罪を犯していたとしてもその芸能人が表現したものには罪が

      • 公共性とビジネス

         たいした話ではないが、あるタレントが麻生大臣のテレビ局に対する態度をみて憤慨していた。  Yahooのニュースページにも出ていたが、コメント欄はそのタレントに対して概ね批判的であり、麻生大臣に対しては比較的好意的なコメントが多かった。  政治家もマスコミもタレントも目に見えない「世間」を対象に発言する機会が多いが、本来彼らが気を遣う対象はそれぞれ異なる。簡単に言うと飯のタネになるお金をだれがくれるか、と言う話である。  ・政治家→選挙で自らに投票してくれる票田  ・

        • 住所変更登記を自分で郵送で行った話

           先日自分で住所変更登記を行った。  前回抵当権抹消登記と住所変更登記をやったので2回目だし手慣れたものだ。  例によって郵送で行い、法務局からは何の連絡もないまま登記済み証だけが返送されてきて終わり。  あっさりしたものだ。  来年にはまた引っ越す予定なのでまとめても良いが、そうなると次の住民票に登記時の住所が出てこなくなるため戸籍の付票が必要になる。  今の住民票だと登記時の住所が出てくるし、何より住民票ならコンビニで取れる。それが便利なのだ。  前回同様、さ

        キッズケータイmamorino5(マモリーノ5)を持ち込み新規契約した話

          浮気・不倫と社会的制裁

           コロナや中国の尖閣諸島航行と言ったニュースが飛び交う中、普段通り芸能人の浮気や不倫でワイドショーが賑やかしい。平和だなぁと思う一方(本当に平和なのか疑わしいが)、報道するワイドショーもそれに対するネットでの反応も違和感を拭えない。  浮気や不倫は犯罪と言うわけではない。配偶者に対する不法行為ではあるけれども、それは当事者の関係性の中での問題だ。他人がとやかく言うことではない。とは言え浮気された側の気持ちを考えると許せないだろうと推測はするのだが、それとて他人がわざわざ代弁

          浮気・不倫と社会的制裁

          写真と水平

           写真の話。  最近コロナで家にいることが多かったので、iPadで過去の写真を見る機会が増えた。と言うかネットやYouTubeにもいい加減飽きてきて、今まで撮った写真を眺める機会が増えたのだ。  ほとんどの写真がスマホのもので、撮るときには一応グリッドを出しているものの、後で見ると明らかに水平でないものが多く、何だか座りが悪い。  iPadの写真アプリを使うとごくごく簡単に修正できたので記録に残しておこうと思う。   先ずは修正したい写真を「写真」アプリで開く。  

          写真と水平

          「働き方」と「育て方」

           私の属する不動産業界はどちらかというと前時代的な慣習を残している業界であったが、ご多分に漏れずコロナの影響で随分と周囲を含め様変わりをしてしまった。  「対面営業」、「定時に全員が出社」、「直行直帰は極力しない」。いずれも崩れてしまった。崩れてしまったと書いたが特段にネガティブな印象が強いわけではなく、今回のことを契機に働き方も多様性が認められつつあることは望ましいと思っている。  毎日混雑した電車ですし詰めになり、外勤の者も内勤の者も同じ出社時間に縛られていた従来の働

          「働き方」と「育て方」

          不倫と報道

           いつものことだが一度芸能人の不倫が起これば連日連夜報道が繰り返される。不倫の相手方や不倫をされた主人や奥さん、またはその実家などへ取材が行われ、不倫をした本人は村八分となりひたすらに詫びる。  不倫(不貞行為)に関する報道についてはネットでも様々な意見を目にすることがあるが、それに関し私見を述べたい。  私の理解では不倫は「良くないこと」ではあるが「犯罪」ではない。つまり刑法上の罪には当たらないと言う理解をしている。  犯罪じゃないのだから別に良いじゃない、と言いたい

          不倫と報道

          コロナがもたらす産業二極化

           6月に入り会社もようやく通常営業になった。  とは言っても以前と全く同じではなく、出社時間の時差化やオフィスの占有率低下(全員が同じ時間に事務所にいない様に)と言った対策は残った。「通常営業」ではあるが「通常出勤」ではないのだ。客先でも同様のことが起きており、実態経済が復活したとは感じられない印象で、会社によってはアポイントすらなかなか苦慮しているのが実情だ。  我が社でも様々な業態の顧客と話をする機会があるが、業態によってそのニュアンスは驚くほど異なる。当たり前と言え

          コロナがもたらす産業二極化

          "お笑い"のメカニズム

           少し前だが若手芸人EXITの兼近さんのコメントが話題になっていた。  40代の中堅芸人がドラゴンボールやプロレスの話で例えても若い子は元ネタを知らず、面白いと感じないから「若い子のお笑い離れ」があると言う。  テレビやメディアでのお笑いに限らず、身近でもこれと同じようなことはちょこちょこと起こっていることだと思う。会社の上司が昔見ていたCMのフレーズであったり、逆に若者がtwitterやインスタで良く知っている言葉だったり。お互いに知らないから分からない。「世代間(ジェ

          "お笑い"のメカニズム

          報道の客観性

           結論から書いておくと、報道に「絶対客観」は存在しないと思っている。  事実の一部を映したりインタビューのコメントをそのまま流している様に見えたとしても、その切り取り方やインタビューの仕方は報道している側の主観や思想によるフィルターを通ることになる。もっと言えば報道「するか」あるいは「しないのか」と言うのは報道者が選択できるのである。また現場で見ている者ですら全ての事象を把握している訳ではなく、そこにフィルターが生じるのは当然のこととなる。  したがって、「報道は報道を行

          報道の客観性

          デジタル一眼レフを買ったけど置物になっていた。

           自分の趣味ってなんだろう。  音楽は聴くのが好きと言えば好きだけどライブに出掛けていったり毎月CDを買ったりと言うほどではない。  楽器もギターとキーボードを持ってはいるけどギターのコードがジャカジャカ弾ける程度のものだ。その割にCUBASEと言う録音用のアプリケーション(DAW)は何度もアップデートに費用を払って更新している。なんと言うか良い鴨だ。  ゲームも結構買ってきたし時間も費やしているけど一日何時間もプレーするほどでもない。  プラモデルもちょこちょこ買う

          デジタル一眼レフを買ったけど置物になっていた。

          クリアしたくないゲーム

           ゲーム歴はずいぶんと長い。  持っていたハードを考えても、ファミコン、スーパーファミコン、PCエンジン、メガドライブ、ゲームボーイ、ゲームギア、プレステ1~プレステ4、WiiU、Switch、Nintendo3DS、PSVitaと、我ながらなかなかオタクだ。  小学校のとき友達の家でスーパーマリオブラザーズにハマってから、様々なゲームをプレーしてきた。アクションはそんなに得意ではないので、RPGが多かったように思う。  ただ生来そんなに凝り性ではないので、一通りストー

          クリアしたくないゲーム

          ゆたかさと死生観

          #ゆたかさって何だろう  「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という言葉がある。山本常朝による武士道書『葉隠』の中の文章だ。  武士道と言う堅い響きからか「玉砕」の様に直接的に死ぬ事を潔しとしている様な解釈をされることもあった様だが、実際には「死んだつもりで人生に臨むこと」と言う様な心構えを説いていた様である。  大学時代クラブ活動や勉強も特段力が入らず毎日ダラっと過ごしていたが、友人と毎日の様に集まってバカ話をしていた。「もしもこんなことが起こったらどうする」と言った

          ゆたかさと死生観

          抵当権抹消登記を自分で郵送で行った話

           何の面白味もないが、自分抵当権抹消と住所変更登記を行った。  それも郵送で。  なぜ郵送かと言うと現住所と登記している法務局が遠いからだ。  また、登記している住所から引っ越しで転居しているのだが、もう一度転居すると住所変更登記を行う際に戸籍の付票が必要になり手続きが面倒になることから早めに手続きしておきたかった。  幸いなことにローン金額もそんなに多くなく、完済することができたので自分で手続きして見ることにした。  住宅ローンを完済すると、金融機関から通知が来る

          抵当権抹消登記を自分で郵送で行った話

          家族と自分

           我が家は物が多い。裕福だからと言うことではなく、安物がいっぱいあり、かつ捨てられない性分なのだ。これは妻も私も一緒だが、妻の方がその傾向は強い。  そして私もではあるがどうも片付けが苦手らしい。洗濯機の上に洗濯物が散乱していたり、キャップの開きっぱなしのボトルがそこら中に置いてある。中身が入っているのにだ。  こんなに散らかっているのに私と妻でもそれぞれ感覚が違うようで、お互いにこだわりのポイントがずれている。そこに軋轢が生じ、ちょこちょこと口論になる。  妻はベッド

          家族と自分