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テニスin スペインpart 2

スペインで1年半目で、プライベートのコーチとトレーニングを開始しました。はじめて最初の一年はしっかりとテクニックや基礎を固まる練習をし、すごい上達しました。しかし、練習内で上達したのであって、試合にほとんど出なかったので、試合では緊張したり、いきなりテクニックがおかしくなったりと実際テニスが強くなった訳ではありませんでした
同じコーチと2年目になると、指導がずっと同じで、毎日の練習がパターン化してしまい、マンネリ化していきました。コーチもコーチで、他のプレーヤーと練習を組んだり、違う場所に行って他のプレーヤー達と練習試合したりなどそういう工夫が全くなく、毎日双子の兄と練習しているだけでした。
コーチは怠けているのか、試合のスケジュールも組まず、なんのために練習してるのかも見失いかけ、やる気もメンタルも薄れてきました。コーチへの不満もかなりあり、練習中イラついて兄弟と喧嘩したりが頻繁にありました。

そんな状態が一年弱続きました。

そんなある日、僕の怒りが練習中に爆発してしまいました。コーチにブチ切れてしまったのです。コーチになんだその態度はと言われたので、思ってたことを、不満を全部ぶつけてしまいました。
頭の中が真っ白になり、この世の終わりだ。なんてことをしてしまったと大げさにその時は思いました。
そんなことがあった次の日は練習などする気にはなれず、そのコーチとこれから続けていくのももう不可能だと思い、ちゃんと話し合いその日を機に、チーム解散となりました。
今となってはそれがよかったことだと思っています。怒ってしまったことはよくないことですが、そうでもしないと多分やめるタイミングが掴めませんでした。

何年もの知り合いで、二年間ずっと一緒にやってきたコーチだったので、少し寂しい気持ちもありましたが、清々しました。(なんか恋愛みたいですが笑笑)
それから二ヶ月間くらい、コーチなしで兄と練習をベースに、他のプレイヤーに自ら連絡とって練習したり、夕方はクラブの練習に参加したりなどして、テニスに対するモチベーションも、全てが良い方向へと変わりました
双子間の喧嘩も不思議とほとんどなくなり、一緒に2人きりで練習しても良い練習ができました。
やっぱり環境を変えたことがよかったと言えます。コーチがいなくなっても、自分たちだけで毎週トーナメントに出たり、他にプレーヤーと練習したりなどすることによって課題がたくさん見つかりました。 



二ヶ月くらいが立った頃、いつもお世話になっている国内でもトップのストリンガー(ガットを張る人)が、世界ランク60位に入っていたこともある、ついこの間まで現役の選手だったプロが持っている小さいグループ(アカデミー)を紹介してくれました。
見学と体験も実際にして、コーチたちもかなり良いコーチで本当に頑張って僕たちをプロにさせてくれる熱意がある人たちだったので、そのチームに入ることを決めました。グループといっても、いつも練習にくる若いプレーヤーは2人しかいなく、他のプレイヤーはATPのツアーを回っているプロが数名いるくらいでした。Marcel Granollers その内の1人です。 


一回日本への帰省は挟み、2019年その新しい環境で5月から練習を始めました。
フォアハンドが狂ってたというのもあり、フォアハンドのテクニックの根本から変えさせられました。
テクニックを大きく変えるのは難しいことですが、毎日頑張り、半年たった今やっとものにしました。
始めた当時はプレーヤーが僕と兄と、もう1人の3人が常にいて、コーチは2人でした。たまに他のプレイヤーが来て一緒に練習するということもありましたが、常にコーチは2人か多い時3人だったのでほぼマンツーマンでした。2人で練習する時はコーチ1人でした。

テクニックを重視してくれるコーチ、全体的なアドバイスをしてくれるコーチ、ピンポイントでその時に必要なことを言ってくれるコーチなどコーチにもタイプがあり、みんな違うタイプだからこそいろんなアドバイスが聞けて良いことだと思います。

もう少し自分のレベルが上がれば、Marcelなどのトッププロとも、練習できるので本当に環境がいい場所です。
最初は少なかったチームですが、今現在は5人もプロではないプレーヤーが増えてしまい、プライベート練習感はなくなってしまいましたが、色々な人と練習できるという点ではいいと思います。
他にも、ATPの大会でも優勝したことのあるRobert Carballes や、他にも1人プロも入ってきました。

テクニックやショットの質が半年で著しく上達しましたが残念なことに腰の痛みが前半に再発してしまい、激しい動きができなくなってしまいました。痛みは悪化し、座ると激痛がするなど日常生活を送る中でも痛い状態でした。そんな状態での練習だったので、ポイントなどの練習は出来ず、試合も半年で数回しかでれませんでした。 しかし前とは違って試合をやらなくても感じる上達が大きかったので自分では満足でした。

練習場所を移って大きく感じたことは、上達は練習量ではなく質と、気持ちだと言うことです。
練習量は半分くらいになったのにも関わらず、上達は倍。コーチたちにメンタルも、コートでの態度も、テクニックも全て徹底的に教えられて、毎日目的が明確にな練習であるためうまく行かない日があったとしても頑張ろうという気持ちになりました。

テクニックの改善は練習以外の時間も壁打ちでカメラを使って何時間も練習という努力を兼ね合わせての上達でした。その経過で自分なりに何を学んで、どのように色々なことを改善していったかなどは詳しく次のノートでまとめたいと思います。テニスのショットで悩んでる人必見です!

ここまで読んでくださいってありがとうございます。今後はテニスに関係ない面でのスペイン生活の経験や感想、不満なども書きたいと思っています。フォローとサポートよろしくお願いします!
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**@chiseit **



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不可能を可能にする。17歳からテニスを始めて、グランドスラムに出るという夢をかなえるそんな僕の人生をお伝えできればと思います!なぜこんなに遅くからこの夢を持ったのか、それまで自分はなにをしてたのか興味のある内容にしていきたいと思います。どうかサポートをよろしくお願い致します!