2020年12月の記事一覧
「Michi」junaida 2020/12/23
最近junaidaさんの本をよく読んでいます。(他の本はまたあとでご紹介できればと思っています。)
「Michi」は、4歳の娘への読み聞かせにはちょっと分厚く、お話(といっても文字はないのだけど)は少し難しい本です。
表紙から始まる男の子の「Michi」。
そして、裏から始まる女の子の「みち」(結局は好きな方を表にしていいと思ういますが…)
そして、男の子と女の子は真ん中で出会います。
【読書日記】2020/12/1 お菓子とビール サマセット・モーム(ちょっとネタバレ)
美味しそうなタイトル。
図書館の「食欲の秋」コーナーにあったのですが、お話には出てきません。
作家である友人より、 亡くなった偉大な小説家との思い出を語ってほしいと依頼されます。
思い出されるのは、小説家のことではなく、その夫人の事。
初めてその夫人にあった少年の頃から婦人に惹かれていき、青年になった主人公はその夫人とただならる関係になるのですが、回想をしている、「現在」でその夫人の評判と