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「地底の世界」はピースフル?チャンネルを変えて矛盾を受け入れてみる


こんにちは!

以前、記事の中で本を紹介しました。



その中で、一つだけ

どうしても腑に落ちず

気になった点がありまして……


それは「地下都市について

本当にあるか?」という

質問に対しての答え。


地下都市の説明としては、

「地球の中は空洞になっていて
そこに人が都市を造って住んで
いるという話。その都市への
入り口が南極にあるとか……」


それに対する、

アシュタールの回答が

「物質の地球には空洞はありません。
だから物質の人間が住むことは不可能です。

物質の地球にそんなに大きな穴が開いて
いたら重力がなくなってしまいます」

というものだったんですね。


このアシュタールの答えは

たしかに筋が通っている。


特におかしなところは

ないように思えます。


ただ、私はどうも

腑に落ちなかった。


なぜなら、

時を同じくして


私はちょうど

こちらの本を

読んでいたから。



だから、密かに

疑問を抱いていた。


「空洞地球」をめぐって

両者の主張が真っ二つ

分かれていたのだから (笑)


「アシュタールの答え (否定)」と

「上記の本の内容 (肯定)」が

矛盾していると感じたわけです。


シンプルに考えれば、ですよ?

地下都市 = 地底都市
= インナーアース (空洞地球)

ってことに、なるのではなかろうか?


それなのに、どうして否定するのか?

何か言えない裏の事情でもあるのか?

私は気になって仕方がなかったのです。


アシュタールの「空洞地球否定説」を

採用すると『インナーアースとテロス』

の存在意義がなくなってしまいます (笑)


こんなに説得力があって面白い本です。


「インナーアースはない」と

決めつけることは容易いですが

それではもったいない気がします。


ばっさり切り捨てるのではなく

あらゆる可能性は残しておきたい。


ちなみに、惑星内部の話は

アミの本にも出てきますし

あっても不思議じゃない。



これは、思考で答えを導き出せる

レベルの話ではなくて、そもそも

次元がちがう世界の話なわけで。


低い次元から高い次元のことは

所詮見えないし知り得ないこと。


だけど、分からないからといって

それがないとは限らないですよね。


地球の表面に住む人類には

到底理解できないような

高度なテクノロジーが

地底の世界にあるのなら

不可能は可能になります。



というわけで、ここでは仮に

インナーアースがあるとします。


とするならば、アシュタールは

なぜ空洞地球を否定するのか?


もし、存在するならば

知らないはずがない。


まだ、私たちがそれを知る

レベルに達していないと

いうことなのでしょうか?


たしかに、それをハートで理解し

受け入れられる人は、まだまだ

少数派なのだろうと思います。


その答えにどんな意味があるのかは

現時点では不明ですが、私の疑問を

ここでシェアしてみた次第です。



そうそう、

意識の進化した人物といえば

ニコラ・テスラが思い浮かびます。


その類い稀なる才能ゆえに

歴史の闇に葬られた

天才発明家……


最近、彼の回顧録が

まとめられた本を

読んだばかりです。



超天才の頭の中を
本を通して覗くことが
できて興味深かったです!

そんな彼ですが、幼い頃から
苦悩が絶えなかったり、何度か
死にかけた経験もあったようです。


聴覚に関しては、普通の人よりも
13倍以上敏感だったみたいですよ。

例えば、40歳を過ぎた頃、コロラドで
実験を行っていた時には、880kmほど
離れたところで鳴っている雷鳴が
とてもクリアに聞こえたほど。

その他にも、

信じられないような
びっくりエピソードの数々……


また、子どもの頃に、ふと何かの心象が
浮かび上がってくることがあり、大概は
ほぼ同時に強い閃光も見えたと言います。

感覚が鋭敏過ぎることでかなり苦労した
ことが伺えますが、これが天才発明家の
創造力に結びついていたと思われます。


どんな分野であっても、

才能があるということは

それに伴う苦労もまた重く

のしかかるものなのでしょう。


まさに、表裏一体ですね。

天才というのは大変そうです。


印象に残った部分を抜粋してみました。

現在、何より望まれるのは、地球上の個人や
共同体がもっと触れ合い、よく理解し、それ
に国家のエゴイズムや自尊心のせいで高慢な
理想に傾倒して狂信的な行動に走ってしまう
のを防ぐことだ。

エゴイズムや自尊心が強く働くと世界には
暴虐や不和がうずまきかねない。どんな同
盟を結んでも、いかなる議会活動を行なっ
ても、こうした惨禍を防ぐことはできまい。

同盟や議会活動は、弱き者を強き者の
支配におくための策略にすぎないのだ。

『ニコラ・テスラ 秘密の告白』より


エゴが優位なままでは

状況は何も変わらない。


他人と比べないこと

他人を裁かないこと

他人と争わないこと


そうした小さな心がけの

積み重ねだと思います。


自分の内側に目を向け

「強き者の支配」から

抜け出していく時です!


生殺与奪の権を他人に

握らせてはいけない。


私たちは、一人一人が小宇宙。

自分の尊厳を取り戻しましょう!

灯りまつりにて



いかがだったでしょうか?

世界情勢が不安定になると、

関連ニュースが目に入りやすく
波動も下がりやすくなります。

意識を向ける方向が大事です。

争い (負の感情) ではなく
平和と調和のチャンネルに
常に合わせておきましょう。


3冊とも「目から鱗」の
魅力的な本だと思います。

もし、興味があれば
読書の秋のお供にどうぞ!


Thank you for your time!

Have a good day!



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