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病名がつくことで病気になる?「思考エネルギー」が身体を創っている話


こんにちは!

前回は、近況についての記事でした。

お読みいただきありがとうございます!



今回は、最近読んだ本の内容を
シェアしたいと思います。


それが、こちら!



チャネリングの本については
以前、読んだことがありました。

バシャールのものも面白いですが
シリーズが長いので読了するのに
時間を要しています (笑)



今回、紹介する本は
少々ボリュームはあるものの
すっきり一冊に収まっています。

地球人の質問に対して、アシュタールが
答えるという、対話形式で書かれていて
分かりやすくまとめられているんですね。

「77のディスクロージャー」ということで
驚くべき真実が次々と明らかになります!

どの質問の答えも興味深くて
どんどん引き込まれていくので
スイスイ読むことができました!


今回は、77の中から

「なぜ病気になるのか?」

一つに的を絞ってご紹介します!



うつ病という病気はありません
何度も言いますが、それは症状なのです。

疲れがとれなかったり、イヤな仕事をムリに
していたり、大きなプレッシャーがかかったり
我慢ばかりしていたりすると身体のバランスを
崩します。そして、身体に症状が出るのです。

うつ症状というのは、身体と心が悲鳴を上げて
いる状態だと思ってください。もう無理です
言っているのです。

『アシュタール 宇宙の真実』より


私は2年前、仕事で適応障害に
なったことがあるのですが、
この気持ちがよく分かります。

あのときは「もう無理」でした。

メンタルのバランスが崩れて
身体が思うように動かなかった。

本当に限界だったと思います。

だから、身体がだるくなって、動けなくなって、
やる気がなくなるのです。身体と心は休みたい
のです。休みたいからその症状を起こすのです。

ですから、その症状をなくすには休むしかない
のです。それなのにあなた達は、もっと頑張ろ
うとします。こんなことになったのは、自分の
心が弱いからだと思って自分を叱咤激励して頑
張ろうとします。治癒にとって全く反対のこと
をしているのです
。だから何年もかかってしま
うのです。

『アシュタール 宇宙の真実』より


自分の心が弱いからだと思って
自分に厳しくしてしまう人は
少なくないと思います。

(本当はそうではないのです。

たとえ、心が弱かったとしても
それがダメというわけではない)

そうすると、身体と心は休みたいのに
休めなくなってしまうので同じような
状況がずっと続いてしまうわけです。

この社会にも原因はありそうですが

叱咤激励して頑張ろうとすることは
逆効果になってしまうんですね。

なぜなら、心身は「休みたいから
その症状を起こす」わけなので。

薬では、うつはよくなりません。
一時的な症状を抑えることはできますが
症状の根本を治すわけではありません。

うつ的な症状が出たら、とにかく身体と心を
休ませるしかないのです。そのために身体が
起こしている症状なのですから。下痢と同じ
です。熱と同じです。自分で治すために症状
を起こしているのです
。ここでもう一つお伝
えしたいのが、休むことに集中してください
ということです。

『アシュタール 宇宙の真実』より


「休むことに集中する」とは
どういうことなのでしょうか?

あなた達は、そういう状態になると罪悪感を抱
いてしまいます。そして、自分を責めるのです。
自分の心が弱いからとか、こんなことをしてい
る場合じゃない、みんなに迷惑をかけてしまう、
申し訳ない、と思って、また精神的に自分で自
分を追い詰めてしまうのです
。休めなければい
けないのに、休むどころかもっと自分を追い詰
めていくのです。だから、休むと決めたらとこ
とん覚悟して休んでください。

『アシュタール 宇宙の真実』より


メンタルのバランスを崩すと
罪悪感を抱いてしまったり
自分を責めてしまいがちです。

私もそうでした。


結果的に、突然の休職になったので
職場には迷惑をかけたと思います。

急な変更も多々あったでしょうし
それは申し訳なく思っていました。


しかし、無理なものは無理なんです。

あのとき、勇気を出して
自分の心身を守るという最良の
選択ができて良かったと思います。


そうでなければ、こうしてnoteと
出会うこともなかったですし

今の私はいないでしょう。


自分の思いを表出する場があって
救われたし、文章を書く楽しさを
知ることができたんですよね。

ありがたいです、本当に。

弱いからそのような症状になったわけではあり
ません。弱いどころか頑張りすぎたのです
疲れているのに、気が付かない振りをしていた
だけなのです。疲れているということを認めず、
身体的にも精神的にも疲労しすぎてしまったの
です。だから、治したいと思うのであれば、
潔く覚悟して休むと決めてください。

薬を飲みながら頑張るというのは、逆にもっと
治りを遅くしてしまいます。あなた達は頑張り
すぎるのです。うつだけではなく、何か身体に
症状が出たら、なぜこのような症状が出ている
のか考えてください。もっと身体の声を聞く
ようにしてください。

『アシュタール 宇宙の真実』より


弱いからそうなったわけではなく
むしろ頑張りすぎたからなんですね。

ここで必要なのは、
自己否定ではなく自己受容。

頑張りすぎて疲れていることを
認めて休むことに集中すること。


身体はいつも症状を通じて
私たちに不具合を教えて
助けてくれています。

身体の声に耳を傾けることで
不調の原因に気づくことが
できるかもしれません。


あなたという個性は、唯一無二です。

スタッフの代わりは探せばいますが

あなたの代わりはどこにもいません



人生はゲームのようなもの。


そう思えたら

頑張りすぎなくて

済むのかもしれませんね。


もっと、肩の力を抜いて

生きてみてもいいと

私は思います。



いかがだったでしょうか?

この本の内容は、衝撃的であり
少々刺激が強いかもしれません。

今までの答え合わせになったし
新たな発見もありました。


内容が素晴らしかったので
抜粋がやや長くなりましたが

とりあえず、伝えたい部分に
絞って抜粋してみました!

この本は面白すぎて
とても紹介しきれません!


人間を物質として捉えて扱う
現代医療には限界があります。

頭の固い人にはおそらく
通じないかもしれません。

でも、せめて
頭の柔らかい人には
知ってもらえたらなと。


病名を受け入れれば、病気になるし

あなたが治ると思えば、治ります。


なぜなら、私たちの思考エネルギーが
私たちの身体を造っているからです。

あとは、それを信じ切れるかどうか


もし、興味があれば読んでみて下さい!


Thank you for your time!

Have a lovely day!



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