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第5弾ロンドンの看板、観察してみる?

ロンドンに友達が遊びに来てくれていたのでしばしnoteから姿を消しておりましたChioriです。

しかし友達をロンドン観光に連れ出している間も、note記事のネタ収集に勤しんでおりましたぞー。というか、いつも以上にネタを集めまくることができましたのであとは記事におとしこんでいくのみ!

それではおひさしぶりの
『ロンドンの看板、観察してみる?』
第5弾スタートです。

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業種:インディアンレストラン
店名:Veeraswamy

イギリスで最も古いインディアンレストランVeeraswamy。入り組んだ道の中にレストランがあるため、大通り沿いに立派な看板を構えています。

写真撮ったときにはね、実はわたし、この看板がこの入り組んだストリートをお知らせするストリートのための看板なんだと思っていたんです。だって看板に「インディアン・レストラン」とか書いていないんだもんっ。ということでレストラン自体の写真を取り忘れるという失態をおかしてしまいました。

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業種:時計ブランド
店名:TOY WATCH

2006年にイタリアで誕生した時計ブランドTOY WATCH。ブランド名の通りおもちゃのようにカラフルで軽量、お洒落なデザインが売りのこちらの時計は海外セレブたちに爆発的人気を誇っているそうです。

とはいえ、値段はおもちゃ価格ではありませんぞ♪

看板を見続けて気づいたのが、『W』っていう文字はきっと遊びやすいアルファベットなんだなあと。

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業種:香水ブランド
店名:Penhaligon's

イギリスの香水ブランドだと思っていたのですが、日本の公式サイトを見ると「英国王室御用達のトータルグルーミングブランド「ペンハリガン」。創業から145年以上、時間を超えた悦びと上質をもたらす究極のラグジュアリーをお届けいたします。」との記載が!

ただの香水屋さんじゃなかったのですね。ロンドン中心部リージェントストリート店にはいつも女性よりも女性らしい、きれいな男性たちが店頭に立っております。

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業種:ファッションブランド
店名:KARL LAGERFELD

シャネル、フェンディ、クロエ、そして自身のブランドのデザイナーとして活躍するカール・ラガーフェルドのお店。値段はかわいくないけど、看板のロゴ、お店のショーウィンドウ、そしてコレクションはとてつもなくポップでかわいいのです。

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業種:スキンケアブランド
店名:Crabtree & Evelyn

雰囲気的にイギリスのブランドだと思い込んでいたCrabtree & Evelyn。実はアメリカのブランドでした。可愛らしい看板なのになぜか「パブ(飲み屋)」のような看板だなと思ってしまったのは、きっといままで看板特集の記事を読んでくれている読者さんも同じなはず。

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業種:カフェ
店名:wrapchic

てっきりサンドイッチとかコーヒーとか売っているような可愛らしいカフェだと思っていたらインディアン・ブリトーなるフュージョン料理を提供しているカフェだったwrapchic!!

わたしはメキシカンもインディアンもあまり好きな料理ではないのだけれど、かなり人気店舗なのでおいしいことは間違いないのでしょう。

イギリス国内で10店舗も展開しているみたいです。

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おまけ

イギリスといえばやはりバーバリー。壁にくっついたこちらの鉄製看板の重厚感たるや、イギリスの「ドン」の風格でまくり。

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『ロンドンの看板、観察してみる?』
第5弾終了です!

実はすでに第6弾も控えておりまして、次回は凝ったパブの看板多めです。というのも、ロンドンに遊びに来ていた友人がビール好きで、ビッグベンやタワーブリッジのような観光名所の写真よりもパブの写真ばっかり取りまくっていたので、私もつられてパブの看板を撮りまくったから。

ということで次回もお楽しみに。では!


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