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解離性障害の可能性があると言われた人の雑記です。DVやいじめ諸々不快な内容・表現も多い…

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解離性障害の可能性があると言われた人の雑記です。DVやいじめ諸々不快な内容・表現も多いです。苦手な方 スルー出来るかと思いタイトルを大雑把につけています。DIDは確定するのに時間がかかり 自身が顕著に感じる人も少ない病気と聞きます。こういう人もいるんだと見て頂ければと思います。

最近の記事

生まないと決めたおんなの話

女性の生きざまのテーマのひとつの 産むことについて書いてあるので ものすごく不快な人もいる思いますが 自分のなかで一度吐き出してみたかったことなので 書いてみることにしました DVの表現もあるので、フラッシュバックを心配されるかたは 読まないでください 産まない という理由なんてひとそれぞれ 人の数だけ理由があるのだ わたしは自分に適正がないことを悟って 早々に生まないと決めていた 自分にとってそれは、免許返納自主返納のような話 適正がないと感じるから これは諸々のコ

    • 同窓会

      あの日の同窓会はずいぶん変わったメンバーだった 男子は1年の時のクラスメート 女子は3年の時のクラスメート 「わあ! 相変わらずきれい」 遅れてきた彼女にみんなの視線は向けられた 「そーお?」 一瞥した後、隣にどすん、と座った 「めずらしい きてたんだ こういうとこ、もうこないんじゃなかったの?」 と言った 彼女は私の中で、一番親しい友達だった 「うん。でも、ひさしぶりに、こういうのもいいかなって」 と返事をした 「よくこんなところに平気で顔出せるね」 かの居が私に向け

      • 区別と差別 子供を産むこと

        区別する側に差別的意図があればそれは差別 区別されたほうが差別と感じたらそれは差別 ずっと答えが出ない問題に 面と向き合うことをしようと思っている 子育てをすることになったら きっといろんな問題に向き合うことになるのだろう 妹がわたしに 「子供を産んでみて 生きていることが 当たり前じゃないって気づいた」 と突然ラインで送ってきたことがあった 勝手な被害者意識だと分かったうえでいうけれど 産んだ人が当たり前に言う経験談は 産まないあなたにはわからない とわたしには聞こ

        • DAILY 誰か助けて

          タイトルを書いて眠ってしまったようだ いまだ見てみると その切迫した感情を思い出せない でもなんか 持ってる記憶がすべて嘘見たいっていうのは 疲れる

        生まないと決めたおんなの話

          人格というより意識が乗っ取られる感覚

          <イマジナリーフレンド>イマジナリーフレンド(英: Imaginary friend)とは 「空想の友人」のことであり、心理学、精神医学における現象名の1つである。 イマジナリーコンパニオンと呼ばれることやIFと略されることもある。 マジナリーフレンドの定義については、 1934年にSvendsenが提唱した定義がしばしば引用される。 「目に見えない人物で,名前がつけられ, 他者との会話の中で話題となり,一定期間(少なくとも数ヵ月間) 直接に遊ばれ,子どもにとっては実在して

          人格というより意識が乗っ取られる感覚

          解離と家出

          わたしは中学時代に家出をした 1回なの 2回なのか どうしても思い出せない わたしはチラシ事件とセットで考えていたけれど ほんとうはどうなのだろうか どこにいったのかだけ 覚えている 帰ってきたならいい と父はいった それだけやっと思い出した わたしはいつ なぜ どれくらい家出をしたのだろう ーー 君 家出は? したことあります その時の記憶は? さあ、あまりはっきりとは それはいつ? 中学の時 あのクリニックの先生がそう聞いた なんだやっ

          解離と家出

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(ノートと誤認)

          特定の人を ①別の人と誤認して記憶する ②その人だけ記憶がない ③②のせいでその人だけ認識することができない とある日の記憶のせいで(それだけではないかもしれないけれど) 全く存在がなくなってしまった彼がいる わたしとノートの付き合いは思えばきっと長いものだと思う 自分の記憶の整理のために たくさんのエピソードを書く でもそれを始めているうちに潜在的に そのまま私が死んだとき(主に記憶) もしくは呆けたときの心配をすることになる 最初に始めたときのルー

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(ノートと誤認)

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(障害者手帳)

          病院というところは 今起こっているものを見てくれる つまりその顕著な症状が今出てこなければ 診ようがないのだと思う わたしには今たぶん そんなに顕著な解離の症状がない 今後そういうときのためにと いくら相談したところで無理なのである だから解離かどうか知りたいならば 過去のトラウマに触れるべきかどうか その1点 ーー そういえばこういう記憶がある 障害者手帳をもらう もらわない そんな話が中学時代にあったきがするのだ わたしは母にもらいたいといっ

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(障害者手帳)

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(約束の人)

          3.11のころの頭の中の声は 自分が目の前にいるその人を「約束の人」だと思うのなら 声をかけろと指示をだした そしてほんとうに見知らぬ人に声をかけた日があった その頃私にはその約束の人が誰だか分らなくて その人をひたすら探していた そのときは 約束の人と約束した場所は神社だと思っていたせいで その場所に思い出のある二人が対象になっていた そして記憶探しの焦点もそこに絞られた たしかにその場所はキーポイントだったと思う ただポイントにする人が間違っていたのだ

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(約束の人)

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(統合性失調症とノート)

          わたしは当時カウンセリングを受けていたかもしれない 情緒不安定だったか自律神経失調症 そんな風に言われていたと思う ノートの作業はきっと中学生の頃にもやっていて 何を発端になのか不定期に行われるようだ それはわたしにとっては重要機密らしく 中学生だった当時は ピアノの蓋の中に隠したり 洋服の引き出しに隠したり お風呂の時にもタオルの下に隠しておく という徹底ぶりだったと思う 捨てる時は厳重に捨てる それがルールだ 1度目が中学の時だと思う それを焼

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(統合性失調症とノート)

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(統合性失調症とノートとチップ)

          先生のほかにも名前がついていた人がいた その彼とはノートとか文字を通して会話をしていた 頭の中ではなく 書いた文字で会話する 書いた後のノートを見るとぞっとした覚えがある だって書いてある内容は全く記憶にないことだから 特にそのころは統合性失調症っぽいというか チップの存在が話をややこしくしていた あたしは精神科医に研究されているから チップが埋まっていて だから話ができる そんな感じだった 当時は自分の気が狂ってると思いつつ 頭の中の声しかこの世に信

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(統合性失調症とノートとチップ)

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(統合性失調症と頭の中のチップ)

          3.11の震災のころわたしはひどく不安定だった その頃は統合失調症っぽい状態だったと自分では思う でも今改めて考えると 解離を知らない自分が 自分の声を聞いてパニックになったとも 考えられるかもしれない ずっと人格を意識している人はさておき そうでない人が 頭の中で自分の話を男の人で話し始めたら それは誰かに脳を乗っ取られている と思う統合失調症の状況と とても近い状態にならないだろうか? そのころだいぶおかしかった自分は 会社を辞めて 病院でちゃんと検査して治療したいと

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安2(統合性失調症と頭の中のチップ)

          ベットの上で知らない自分がいる

          「そういえば あたしの初めての相手って誰だろう」 そう口にした日があった 今の自分の意識とは関係ないところで そういうふざけたことを口走るあたしがいる 「は?」 自分でいって自分で驚いた でもこの疑問は定期的にもちあがるようだ おそらくはベットの上で男の人と二人になると それが気になりだすようだ

          ベットの上で知らない自分がいる

          張り紙は自作自演だったのか

          中学時代 過激な貼り紙をされたことがある 私の名前と住所とともに 「セックスしたいなら電話して下さい」 というビラを 公民館や 電話ボックスに 置いたり張られたりしたのだ ________________________ 「ねえ?○○  こんなにみんなに騒いではがしてもらってさ? あの子たちがいうようにあの貼り紙  もし本当にあたしの自作自演だったらどうしよう」 これは頭の中で相談しているのだろうか それとも幼馴染に相談したのだろうか? 「おまえ ほんとうに そんな

          張り紙は自作自演だったのか

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安1

          これについては色んな事を考える 大学病院で相談したことがおおよそすべてで <金銭的な問題>それが多くを占めている あの大学病院に行くと決めて 相談内容をまとめていくために 自問自答に何年も費やしてわかったこと 全く自分を機能させられなくなった時 生活の面倒を見る人が自分しかいないから 慎重にならざるを得ない ましてや大事な猫もいる 少なくとも今の私には ほぼ間違いなく解離性同一性障害といわれただけで その病気を確定をされた記憶はない そのバイアスで自分を分析しすぎると

          解離性障害を認めることへの不安 認めないことでの不安1

          ファン

          十代の頃から20ごろにかけて わたしはとある人の大ファンだったのだと思う ということを 時にふれ思い出す 解離性障害かもと思いながら 記憶を辿っていたら わたしは、そのバンドに?かれに? ずいぶん救われていたのだと思う だからつらくなるとそこへ戻るのかもしれない 今思うとイジメられてたこと自体の記憶も怪しくて あたしが解離性障害のせいで 友人とか、同級生が混乱して結果孤立した それだけのことかもしれない でもあたし自身の記憶はこれまで 中学生ではいじめにあった と思っ