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【歌詞#107】揺らめいて/Slow Down
期待なんて しないでね
このままでもいいでしょ
泡のように 風にのって
ゆらゆらと流されて
蜃気楼みたいな街並み白昼夢
君は今日もTVゲーム熱中
足りないのは協調性?
フェイクみたいな斬新性
ルールだらけ 常識だらけ
見ないフリしてズル休み
まだ足りない睡眠不足
ずっと足りない認識不足
飛んでって再開 誰だって正解
正しいのは自分次第 正義なんて結果次第
なんとなく始めたゲームのルール
だら
【歌詞#105】Television (collaborate with Shane Mesa)
同じように夜は来て
街の明かりが灯り始めてる
君はリビングで
どんなテレビを見ているんだろうか
Let’s go to Shinjuku Station
Where we’ll go on a vacation
It’s no big deal we’re just like you we’re real And everything will be ok you’ll be all right
【歌詞#104】ありあまる/Ariamaru
雨上がり 燃えるような
夕日が見れそうな予感
逃して 知らんぷり
浅い呼吸 バス亭の裏
ありあまる 持て余しちゃうから
もう要らない 感動に慣れちゃうのはこわい
私 楽しい 美味しい 美しい
共有したいのは誰?
ラッキーは蹴散らす さよなら
汚れながら創るユートピアなら
気にもしなかった荒野に
花を咲かせたくなる?
憧れていた夢の続き 茨道 回れ右
勝手に盛り上げ センチメンタル
贅沢しすぎ
【歌詞#103】まどろみタイム/Doze off
小さな船に乗って旅に出かけよう
クレンジングオイル溶けてとろとろ
乳白色の海を渡って行こう
響いている鼓動 ささやかな揺籠
剥がされてゆくメッキ
瘡蓋ふやけ 傷思い出しても
綻ぶ想いに
いまを都合よく浄化
まどろみタイム 瞼のうらに
描く夢と 泡のような決意と
安らぎは のぼせちゃう前
までの猶予なんてわかってるけど
油性で書いたメモが消えない
手の甲を擦って赤くなる
感情は洪水のように溢れ
【歌詞#102】17
遠くの歓声 萎んでゆく夢
放課後 校庭 箱庭みたい
YesでもNoでもない答えを求められるなら
もういっそ壊してしまいたいです
白紙になる今
定刻のチャイム 可能性はタイムアップ
永遠になる 一瞬なのに
ノンフィクションでも
僕の想像 はるかに超える世界は
どんな事象も 歪んだ感情も
流れてゆくみたい
YesでもNoでもない答えを求められるなら
もういっそ壊してしまいたいです
白紙になる
【歌詞#101】ここでセーブして
未体験へとインビテーション
失敗続きイノベーション
パッションパッション貯めて
クリア条件超えて
アブラカタブラ ちちんぷいぷい
未来ゆらゆら 気分Hi-Fi
ミッションミッション超えて
君とログイン
ここでセーブして
終わろうか バイバイ
昨日ロードして やり直そうか
時計の針はてっぺん通過して
あつあつコーヒーは冷たくなって
欲張るほど遠のくゴールに
フィクションフィクションとめて
【歌詞#99】Tropical feat.怪造人間+
熱い海でもう 沸いちゃう体温・期待
ねぇ、この手を引いてよ 濡れた髪が乾く前に
ほんの少しの勇気あれば変わるのに
何を気にしてるの?
そっととろとろ トロピカル
ちょこんと乗ったビビッドチェリーは
クリームソーダの名脇役?or主役?
どっちにしても映えには必須
バニラアイス 甘々シロップ 溶けてゆく氷
まるで夏の象徴 そっと薄まる甘い余韻
グラスについた柔らかい泡沫
あぁ、スカイブルーの中の太
【歌詞#98】優しい距離/The Space Between Us
燃えるような西の空 瞬きも呼吸も止めてみても
永遠を許さない星の上 僕らは生きている
いつまでもなんてこと いつまでも話していたい
迷いならクリアケースに閉まっておいて
言葉にしてしまえば危うい 君との優しい距離
定まらない日々の中にいたい
忘れてゆく 忘れていたことさえも
思い出せなくなる
あと何回会えるの 伝えきれないことばかり
叶わない約束なんて 交わせないね
僕を全部使っても 届けた
【歌詞#95】キラキラしたいんだ/Kira Kira
タイミング外して残業でオンリー
今頃はあの娘は海外でペンション
アクション 僕はミッション
終われば 駆け込んでく山手線
夢の中でストーリー 揺られながらソーリー
モバイル充電 気にして返信
誰でも変身 出来るなら一新したい
ライフスタイル DIY
SNSで満たしてくThank you♡
XYZで変わってくバリュー
僕が"さとり"なら 君は"ミレニアム"
恋愛ならNo Border
感情
【歌詞#94】Summer Delay
僕はいつも 気付かないふり
君はきっと 分かってる分かってる
少しだけ 空いた距離が
ぎこちなくて 伸びたり縮んだり
ぬるい風通り過ぎてく
気まずい空気ごまかして
優柔不断な僕と 君がいた季節
Byby Byby 夏が終わるその前に
Byby Byby また明日も会えるけど
Byby Byby 今日は二度と来ないから
Byby Byby 伝えておかなきゃ
赤信号待ちぼうけ 途切れた次の言葉を