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子どもと旅をする -与論島-

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いつでも帰れる場所。与論島。 子どもを出産して度々来島。 素敵な島の旅の様子、島の風景を紹介します。
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たそがれる時間(子どもと旅の思い出)

たそがれる時間(子どもと旅の思い出)

この内容は2011年10月頃の内容を記憶を辿りながら備忘録的に紹介してます。

「たそがれる」

映画『めがね』でのセリフで幾度となく出てくるワード。私たちも初めての出産からまだ生まれて半年の子どものお世話で疲れを忘れて、ある意味「たそがれるため」に来た。

その事を頭の隅にイメージしながら部屋に入る。

目的地の最初の宿は、島一番のリゾートホテル
「プリシアリゾートヨロン」だった。
赤ちゃんたち

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島旅(子どもと旅の思い出)

島旅(子どもと旅の思い出)

この内容は2011年10月頃の内容を
記憶を辿りながら備忘録的に紹介してます。

小さな島。
コーラルリーフに囲まれ
エメラルドグリーンが岸の寸前まで優しい波とともにきている。
まるで島を守るかのように美しさを保つ。

私は友人とベビーたちとともに
羽田空港から初のベビ連れでフライトを果たすことになる。

赤ちゃんと楽しいフライト
ベビ連れで飛行機に乗る。

ママ達にとってはかなりハードルが高くな

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島へ

島へ

そよ風と共に聞こえる波打ち際の音。
遠くの景色を見ていると空の青さと水平線の青
そして波打ち際の白、砂浜のはだ色とがグラデーションとなり
ダイナミックな風景を見せてくれる。

岸辺はもちろん、海岸には私たち家族だけ。
4歳と0歳の子どもと旦那さんと
かれこれこれで何度目の来島だったか?は思い出せない。

数える事も忘れるくらい
この島のことは大好きで、私たちの第二の故郷とも言える場所。

最初のき

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白い砂のある島

白い砂のある島

さらさらの砂を素足で踏むと、足の指と指との間に
何とも言えない優しい感触を体感できる。
こんなに細かい粒子の砂は本当に初めて。
癖になる感触とはこのこと。

粉のようなこのキメの細かい白い砂は
実は日本の鹿児島県最南端にある島に存在します。

鹿児島県の最南端はどこ?

と思う方は結構いると思います。
私も来島するまでは、いつか行ってみたい島の中にあっただけで
鹿児島県最南端とは知らず
映画「めが

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