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#フォルケホイスコーレ
手放せないと思っていたものを手放した時🍃
癖毛の私
縮毛矯正とヘアーアイロンは一生のものだと思い込んでいて
髪の毛がまっすぐ
心の自信の縮れを矯正的に
まっすぐな髪に生まれたら自信が持てたのに
デンマークに飛び立つ少し前
思い切って地毛を愛してみよう
ありのままの自分をぎゅっとして
旅の途中でヘアーアイロンも無くして
いっそのことなしでいくかと
全然大丈夫じゃん!!!
手放してみたら心がほぐれて
ありのままの自分のほうが心地よい
デンマーク留学への道のり🌿
自分の思いを表現するのが苦手だけど、これから自分を表現する旅に出るので、書いてみようと思う
デンマーク留学する理由🇩🇰
一番は、これまで選択する時は、こっちの方が将来に安心と考える癖がついてしまい、本当にやりたいことに蓋をして生きてきたことに気がついてしまったから。
一度立ち止まって考える時間が必要だと思った。その中で見つけたのがデンマークのフォルケホイスコーレ。自分を見つめる人生のため
Unlock myself ✨
日本で働いていたとき、ずっと本当の自分を表現できない感覚がありました。
どこにいてもどこか無意識にマスクをかぶって、笑いたくなくても笑って、人の意見に同意して…
自分の中にはマグマみたいにたくさん表現したいやりたいことが渦巻いていて、それが逆にストレスになっていました。
子供の頃から歌や演劇が大好きでやってみたいと思いつつ、仕事にするのは難しいと思い、安定した会社に入り、本当の自分の声を蓋し
大人自由人-学校へ着く
2時間の旅の後、学校へ着いた
Googleで見たり、調べてみたけど想像もできなかった場所
目の前には芝生が広がっていてちらほらと白い花が可愛く咲いている
その目線の先には広い穏やかな湖、いや海が広がっていた
こんな世界が地球🌏上にあったんだ
空ってこんなに広かったんだ!
心のドキドキな音からほっとしていく静けさへと変わっていくのがわかる
優しい空気が自然と体の中へ入ってきて気がついた。
大人自由人〜なんでもできる自由な時間🍃毎日が休日
学校に着いて数日は、自由な時間
海辺を歩いて 思いっきり歌って🍃
草原で大の字で寝て
何もしなくていいんだ
自由最高!!!
ゆっくりと空を見上げる贅沢さを味って
続く🍃
大人自由人〜学校のご飯🍚
数日は、お部屋待機だったので、学校のみんながご飯を持ってきてくれた
ある日、高校球児並みのご飯を持ってきてくれて
いやあさすがにこの量は食べられないよなあと思いつつ
気がついたら美味しすぎて平らげてしまった。
(のちに持ってきてくれた彼から知らされたことではあるが、量がわからないので選んで食べて貰えばと思っていたらしく、空のお皿を見て驚愕したらしい 笑)
のちに先生が足りない栄養を補うの
大人自由人〜新たなはじまり
私の到着したころは、前のタームがちょうど終わるときで、
授業の総まとめであるエキシビションに参加
この学校で学ぶVedic artは、自分の中に全てがあるということを大切にしている
自分の深いところから出てきた表現をお互いコメントしない。
最後のエキシビションの時に、どんな想いで描いたのかを発表する
これからどんな経験をするのだろうか✨
想像できない未来に心がダンスしていた
夢が自然と叶
大人自由人〜やりたかったギター
ずっとやりたかったギター
そのことを話してたら、校長先生がギター教えてくれるよと
その夜、初めてギターの持ち方から教えてくれて
明日エキシビションがあるから演奏しちゃおうかとアーティストの校長先生
習いたての2つのコードで!
即興で引く先生と音を紡いでいく
みんなの前で弾くから練習からじゃなくて
その時に出てくるものを楽しむ
その軽やかに固まっていた肩が和らいだ気がした
続く。。。
大人自由人〜学校の始まり
学校の初日
先生
「自分のためにここに来たという決断をしたことをまずお祝いしてあげてね」
仕事を辞めて、ここに来るということは簡単な決断ではなかった
ゆっくり好きなことをして自分を優しく生きることは贅沢でもなくて
当たり前の大切な時間なんだ
自然の中の穏やかな時間
これまで固まっていた心をゆっくりとほぐしてくれていた
続く。。。
周りの比べる癖発令🫡
みんなで食事をして、学んで、一緒に暮らす
これまで学校生活は、評価されてランクをつけられることに慣れてきた
自分と向き合う わかっていながら
誰々の方が上手だ
私は、成長できている?
ゆっくりしていると周りに置いといかれてしまう
周りの比べてしまう心の癖がどんどんと膨らんで
忙しくて蓋をしてしまっていた心の叫び
耳を傾ける余白のときが
拒否をしていた黒い色の感情も私の一部だと
ごちゃご
大人と体の中にいるこどものわたし
大人になると人の目が気になって
わくわくする自分を止めてしまったりする
海辺を散歩しながら
キラキラと揺れている海の先には小さな島
心の子供の私がどうしても行ってみたいと
よし、ジーパンを思いっきり捲し上げて
海藻と並んで歩く
水がどんどん私の体を覆って
🟦もう帰るかと大人の私
🟥やだあ、行こう行こう!!心の子供の私
子供の私に押され
腰まで浸かってズボンもパンツも水浸し
それ