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コロナで変化した私たちと『食べる』の関係

こんにちは!シェフズバンクオンラインのクドウです。
今年の夏は、久しぶりに満喫できると思っていた矢先、コロナ感染者数の増加・・・

今までの状況とは違い、行動制限はないのに自分自身の行動や意識が無意識に行動制限をかけてしまっている。
コロナ前と今とでは、生活習慣やリズムが変わってしまっていることに気づいてしまいました…

コロナウイルスの影響は日常のあらゆる場面に現れていますが、その中でも『食』に対しては非常に変化の多いものとなったのではないでしょうか?

なんてちょっと真面目に考えてしまいました!

少し、長くなりますが、お付き合いいただければ、嬉しいです!

食は命を育み、食文化は生活を育むもの

人々の生活に欠かせないもの、生活の3大要素とも言われる「衣・食・住」。
中でも唯一、欠けてしまうと生きていけなくなってしまう「食」はただ体に入れ生命維持をするだけのものではなく、『食文化』としてその土地の特色や環境・思考、その時の時代を反映しています。
またさらにその食が社会や文化に影響を与えて新たな食文化を作って、生活を育んできました。

外出自粛要請によって自宅での食事頻度が増加

中高生400人とその保護者400人にアンケート調査をしたところ、
コロナ前に比べ、家族で食卓を囲む頻度が増えた割合は48.6%。
そして、自宅での食事が楽しみになった中高生の割合は44.3%。
食事の準備を負担に感じるという親御さんの声もありますが、自宅での食事頻度は維持していきたいという声も多く、家族でのコミュニケーション時間が増えたことは嬉しい出来事だったようですね。


お取り寄せやデリバリー、テイクアウトの利用の増加

外出自粛や感染防止対策もあって外食する人が格段に減りました。
それにより、デリバリーやテイクアウト、お取り寄せを始めるお店が増えクオリティもアップしました。
家庭では外出を控えていたり、準備が面倒だからという理由に加えて、美味しさや自宅での食事バリエーションの充実を理由に利用する人が増えたのではないでしょうか?

通学や通勤時間が余剰時間に

時間に余裕ができたことで家族と一緒に調理したり、時間をかけた本格な調理、野菜の栽培など、これまでにはなかった食への向き合いシーンが増加。キャンプブームも相まって食べるまでの過程や場所や環境の変化を含めて美味しさとしている方が増えたように感じます。

ステイホームで広がったおうちごはんの楽しみ方。
家族と一緒にキッチンに立ち、家族と一緒に食卓を囲むことが食事を美味しくすると改めて気づいた時代。
どこにいても日本中の有名店の美味しい料理が並ぶことなく楽しめる時代。

仕事だけでなく食事もノマド。
「美味しいものを食べる=外食」という文化ではもうないのかもしれませんね。


キャンプや夏休み中のランチにもおすすめの冷凍ピッツァ🍕
普段料理をしないよーって方でも簡単にできちゃいます!
おうちごはんのバリエーションとしていかがでしょう?

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またしても増えてしまったおうち時間を楽しんでいただきたい!
せっかくのおうち時間、食事の時間も美味しく過ごしてもらいたい!
ということで、夏休みの終わる8/31までサマーセールを開催中です(^^)
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