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【展覧会】コローメンスコエ 鍛冶屋の家

たびこふれで次の記事が公開されました。

この記事を書くために、3月から6月まで毎月コローメンスコエに行きました。

前回紹介した農民の家の隣にある鍛冶屋の家を紹介します。

毎月第3週(15日のある1週間)の金曜日は無料ですが、有料の日に行く場合、隣の農民の家とこの鍛冶屋の家のチケットはセットになっています。

入口には、ロシア語と英語と展示の案内板があります。

私が行ったときは、左の建物は閉まっていて入ることができませんでした。
右側の建物が家になっていて、真ん中の建物では、鍛冶屋の実演が行われていました。

鍛冶屋と分かる看板もあります。

見学順路の案内もありますが、1番目は、私が訪れた4月は閉まっていました。

こちらは、閉まっていたので、外から写真を撮っただけです。

ここは、鍛冶屋の実演をしていました。あとで、中を紹介します。

こちらも中に入れなかったので、外から見ただけです。

鍛冶屋の家に入りました。
1階の展示です。
「鍵と秘密」という展覧会をしていました。

ロシア語ですが、展示品の説明書きです。17世紀のロシアや西ヨーロッパのものです。

1階の展示室はこんな感じでした。

階段を上って、2階へ行きます。階段の所には、図面の展示がありました。

階段の踊り場の壁の展示です。

階段の踊り場の展示品の説明書きです。

2階は、生活の様子が分かるものが展示されていました。
ペチカです。

サモワールもあります。

ペチカの横に階段があり、上れるようになっています。

子供や女性がここで寝ました。

天井からゆりかごもつるされ、ベッドもあります。

別の部屋には、制作したものの展示がありました。

外に出て、鍛冶屋の小屋に行きました。

柱の木彫りです。

中に入りました。室内は火を使っているので、暖かかったです。
いきなり、骸骨が目に入りました。

馬の蹄鉄もあります。

この人が、実演をしています。

音がよく響きます。

道具もたくさんあります。

こちらが、鍛冶屋の家です。

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