マガジンのカバー画像

徒然、思考

38
運営しているクリエイター

#断る勇気

名刺に肩書きを載せずに生きていく

名刺に肩書きを載せずに生きていく

 ぼくは、写真家やアーティスト、そういった肩書きを一切廃して生きて行きたいと思っている。なので、名刺には2年前から肩書きを書くことをやめた。写真家、文筆家、芸術家、など。いくらでもかける。名乗るとそれに縛られる。これまでやってきたことは「select」して、じぶんの名前に.comをつけたここに載せている。だから、これからの話をするぼくがどんな人間なのか興味が沸いたら、「shinzomakoto.c

もっとみる

知人からの軽い撮影依頼が来た時の悩み

FBで昨晩「写真」の投稿をすると、思いの外、被写体希望の手が上がり困った。普段は、自分でいうのもなんだが写真家としてお金をもらってやっている(じゃないと生活できない)。彼らを特別視する気はない。「投稿には有償です」と書いていない、けれど今から「有償です」というのも、気が引ける。なんか釣った感があり、ずるい。が、有償です。ただ、金銭に縛られているようで、ダサい。だが、撮影には"ぼくの生命活動の時間"

もっとみる