面接対策メモ

ここ半月追われている面接対策について、少しコツと光が見えてきたので、以下に備忘メモを記載していきたい。
（同じく苦しむ人の何らかの参考になれば幸いです・・）

①キラーコンテンツを作る
一問一答を暗記しようとしていたが、棒読みになったり、頭に入らずパニックになったり、伝わらない。
→大きなテーマごとに伝えたいメッセージを決めて、どんな角度の質問が来てもそれが伝わるよう、回答の要点を決める。今回の場合は、大きな伝えたいこと=自分は管理職になるに相応しい人材に成長できており、やる気とやりたいことがあるということ。これを念頭に回答の要点を整理し直す。
（D＆I、流通政策、管理職像、、）

②具体と抽象
誰もが知る抽象的な言葉で端的に短く答えた後、エピソードや具体例で訴え畳み掛ける。面接官も人なので、具体的な話で感情を動かすことが大事。知っている言葉の羅列ではなく本当に伝えたいエッセンスを抽出する。

③伝える練習をする
面接官役をやってもらい、人を相手に伝える練習をすると、言葉が磨かれる。棒読みではなく、気持ちを込めて。相手の立場にたち前向きな受け答えをする。
例）管理職補佐の役割は何だと思う？
✕職場を統括・管理し経営を補佐する役割。
○会社の経営層と実務層をつなぎ、組織の力を最大化することが役割。例えば、自分自身が入社3年目の頃、業務が溢れ返り潰れそうになったことがあったが、当時の管理職補佐の方が実務の整理をして、会社の中での目標と照らし優先順位付けをしてくれ、抜け出すことができた。こうした付加価値を出せるようので頑張りたい。

以上が本日の初模擬面接の気づきでした。ありがとうございます。