【CARICA note vol.50】熱く盛り上がる高校野球から学ぶ
皆さん、夏といったらなにを連想しますか？
暑い。プール。海。スイカなどなど夏に連想するものは多いのではないでしょうか。
日本には四季折々、楽しめる景色や食べ物、行事がありますね。
個人的には夏は「高校野球」です。
時代の流れもあり、頭髪の自由、スパイクの自由など大きく変革期にきています。
近年はとにかく暑い！！気温が40℃を超える地域もあります。
こんな中、プレーするのは危険でしかありません。
そんな配慮もあり、今大会から２部制が取り入れられていました。
また昔と大きく違う点は、教育＆指導方針。
今までは、根性論的なところが多くあったと思います。
笑顔でプレーしている高校球児はあまり？いや、ほぼ見なかったと思いますが、近年の高校球児は笑顔です。
昨日の神村学園の小田監督はこのようなことを仰っています。
「昨年のチームは『ミスしたら負けるぞ』と選手を萎縮させてしまった。だから今年の選手には『ミスしたら打力で取り返せば良い』と指導を変えた。」
考え方、言葉のチョイスで気持ちは変わりますよね。
そうすることによって自然と笑顔になり、本来のチカラを発揮できるようになります。
高校生の場合（大人でもですが）、多感な時期なのでのびのびと自分らしさを大舞台で活躍してほしいものです。
仕事でもプライベートでも、「笑顔」を意識して、ポジティブないい言葉を発し続けていきたいと思います。
今日も皆さまにとって、笑顔溢れる１日でありますように！！
カリカセラピ株式会社
営業部 福田 英之
