"あた"を日常使いする不思議な世界
今日は天気が微妙予想やったけど
起きたらどこか歩きに行こう♪
と思ってました🌱
目覚ましをして予定通り5時半に鳴り
一度眼を覚ますことはできたが
外はシトシトと雨が降ってたので
雨雲レーダーを確認
すると9時くらいまで雨の予想☔️
起きはしたけど着替えで外出が
急に面倒になりトイレだけして
目覚ましをオフににし再び布団へ…
約束があるわけでもなく
個人的な予定やったのもあり
今日はのんびり過ごすことに🤗
次に起きたのは何時なのか…
というか家を出た記憶もなく
気付けばコンビニで商品を
選んでました😓
いつの間に起きたんやろと
不思議に思いながら
まだ眠いので珈琲を1本手に取り
レジへと向かいました
店員さんがバーコード読み取り
普通なら画面に金額が表示されるが
この店ではその画面が見当たらず
店員さんが言う金額を払う
あた50円で…
店員さんが放った金額が
よく分からなかったので
すいませんもう一度…
と聞き返した
あた50円です
今度ははっきり聞き取れたが
意味不明な言葉が入ってるせいか
金額がいくらなのか分からない
方言か口癖かもしれないので
聞くの失礼かもと思いつつ
金額分からないと払えないので
勇気を出して聞いてみた
すいません、"あた"って何ですか?
すると店員さんは
こちらの心配をよそに
当たり前のように答える
ああ、"100"ですよ😁
"あた"が100てことは
あた50円は150円ってことか…
と判断して150円を支払い
コンビニをあとにした
あたの意味は分かったが
そもそもなんで100のことを
わざわざあたって言ってるのか…
実際に"あた"の意味は100なのか
調べようと思ったが
手元にスマホはなく調べれず
その後、合流した友人に
コンビニでの話をしてみた
"あた"って100って意味なん?
すると友人は、そうやろ?
何で今さらそんなこと聞くん?
と予想外の回答をしてきた😓
内心は、え?まじで?と驚きつつ
忘れてたことにしてごまかした
ただ、過去を思い返すも
どうしても"あた"という言葉自体
記憶のどこを探しても見つからない
けど実際にコンビニで使われ
友人も当たり前やろと言ってる
僕の記憶が断片的に消えただけか…
怖い世界に入ってしまったか?
これ世にも奇妙な物語にできるかも🤗
"あた"を日常使いする世界ってか🤣
とか、…
💤
言ってるうちに目が覚めました
薄々感づいてたかもですが
コンビニの件から夢です🙌
妙にリアル過ぎて起きても"あた"が抜けず
しばらくぼーっとしてました💦
実際、現在も"あた"が
頭から抜けきってないので
このような記事を書いてます😁
そこで気になるのが"あた"は
本当に実在する言葉なのか
夢の中での空想的な言葉なのか
気になって調べてみました
"あたの意味"で検索すると
まさかの広辞苑でヒット💦
なんと実在する言葉でした
しかも金額ではないが単位‼️
実際に小学算数の教科書にも
親指と中指とをいっぱいに
広げた長さを昔は"あた"といったと
書いてたりするらしい
記憶にないだけで小学生の時に
僕も習ってたのかもしれんな🤔
広辞苑では親指と中指としてるが
実際に測定する場面では
親指と人差し指とすることが多いそう
てことでとりあえず自分の
1咫を測ってみました
僕の1咫は18cm🤚
それが分かっても
すぐに使うことは難しい
ただし長さの目安として
定規やものさしがない時の
基準として使えたりする
(今はスマホで計測できるが…)
あと、箸の使いやすい長さの目安が
1咫半ということになってるそう
てことは、27cm⁉️長過ぎ😓
あくまで目安やからな🤣
ただ、この話は過去に
全国学力・学習状況調査の問題で
出題されたこともあるそうです🤗
咫という単位は実在してたが
日常的に使う単位ではなさそうで
夢の中のように金額とするのは
明らかに無いと断言できそう
ということで今日は
妙にリアルだった夢の話を
記録も兼ねて書いてみました
非現実すぎる内容ではあるものの
全てが存在しないわけでもなく
現実世界とも繋がりありそうな
異世界だったのかなと感じました
ちなみに過去にも
不思議な世界に迷い込んでますので
興味ある方はこちらもどうぞ
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