土曜日、今月2日に開館したばかりの
大阪中之島美術館の開館記念展覧会
超コレクション展 99のものがたり
を鑑賞してきました😁
真っ黒な四角い外観は
シンプルながら存在感抜群で
工事中から気になってたので
建物に入るというだけでワクワク♪
今回は展覧会目的やったけど
建築物的にも魅力的で
鑑賞前と鑑賞後に散策して
個人的にお気に入りスポットを
見つけたりしました😆
建築については別記事で書いてます
興味ある方は見てみてください
この記事では展覧会のことだけ書きます✨
展覧会は3つの章に分かれてて
それぞれ作品の時代背景とか
この美術館に収容されるまでの
経緯とかが違ってて面白く感じた
鑑賞前
チケットは時間指定予約したので
現地ではチケット売場をパスして
そのまま受付の列に並び
消毒、検温をすませた後に
長い長いエスカレータに乗り
2階から4階の展示室へと向かう
エスカレーターを降りて
見下ろしたのがトップ写真
見えるのは1階と2階で
開放的すぎて足がすくむ😓
展示室入口には音声ガイドもあったが
こちらも前日までに取得済み👍
聴く美術というアプリを取得し
アプリ内で該当する展示の
音声ガイドを購入しておけば
会期中いつでもどこでも視聴可能
っていう便利なやつです☝️
現地の音声ガイドやと
フィットしにくいヘッドホンと
大きな再生機器を持つ必要あるが
アプリだとスマホと自前イヤホンなので
その辺も楽やなって思います😆
ものがたりと共に鑑賞する
展示品は撮影禁止でしたが
一部の作品で撮影ができたので
その中で個人的にいいなって思ったもの
物語とともに紹介させてもらいます
■郵便配達夫
■複雑なる想像
■レディ・メイドの花束
■アームチェア
■ピンクバルーン
写真無し
作者と作品名を調べたら
画像が出てくると思います🎈
こちらの作品、制作に至る経緯も
面白いなと感じたんですが
音声ガイドで語られた
作者の意図が心に響いたので
紹介させてもらいます
鑑賞を終えて
たぶん同じ時間で入った人は
とっくに鑑賞終わってたと思います😆
友人誘って鑑賞するという
スタイルも良いとは思うけど
それぞれ興味持つとこ違うし
観るペースも違うのは当然のこと
待つ方も待たせる方も気を遣って
ゆっくり観ることができないなら
1人鑑賞が一番やと個人的には思う
自分が興味を持ち鑑賞するなら
なおさら時間を気にせず
作品の世界に没頭したい!!
なので今回も1人で鑑賞しました♪
結論から言うと最高の時間でした✨
イヤホンで音声ガイドを聴きながら
鑑賞することができたのも良かった
作品が制作された時代や場所を
想像しながら観てると作品の世界に
入り込んだような気分になり
海外旅行と時空旅行をした感覚になる
可能ならもう一度鑑賞しに行きたいくらい
最高な企画展やったなと思います
1500円でその体験できるんは安い👍
会期は来月21日までであと1ヶ月あるので
興味のある方はぜひ行ってみてください