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やっぱり 音楽の方が俺にとって自由で
音楽の方が裏切らなくて/PSG - 愛してます
短編ホラー「The Oldest View」に感じたVaporwave的趣向
自分はよくネット音楽を嗜む、Vaporwaveもその一つだ。Vaporwaveがなんたる物なのか気になる人はググって欲しい。大雑把に説明するとVaporwaveとは2010年代にインターネットを中心にブームとなった音楽ジャンルだ。
これからする話は、そのVaporwaveに関する俺がどうしても話したかった話だ。
Backroomsシリーズで一躍時の人となった若き映画作家、kane pixels
サンプリングの出典は本来はキミたちが死に物狂いになって探すのだ!
まるまるサンプリングの出典を晒すのはマジで今回限りだぜ!
WRONG WAY 10 SONG LIVE SAMPLE BREAKDOWN
今回のライブで行ったサンプリングの出典を全てここに書き記します。興味のある方は是非覗いて、サンプリングの奥深さを味わって行って下さい。
↓Instagram にアーカイブされているライブ映像↓
Intro•ウキウキWATCHING / いいとも青年隊
01.WRONG WAY※サンプルパックからの出典のため不明。
02.解散•フジテレビ『SMAP×SMAP』2016年1月18日 放送回
楽曲解説 NIGHTWALKER 編
10曲ライブが終わった。ちまちまミスはありながらもやりたいことは全部やれたので悔いは無いかな。関係者のみんなも本当にありがとうね。
今回は「WRONG WAY/NIGHTWALKER」のリリックをどう書いたか教えてあげよう。流石に「手の内」を明かし過ぎだが、手の内明かす記事を書くと自分でもあまり意識していなかった「手の内」が見えてきて自分でも面白い。
◯本解説ムーディーでスムースな曲が作りたい
もはや何なのか分からないピエロデュオClown Core
「Clown Core」という世にも恐ろしいデュオがいる。俺がClown Coreの音楽に初めて出会ったのは3年ほど前にTwitterでネットサーフィンをしていた時だ。
その当時ハードコアテクノという音楽ジャンルに関心があった自分は、その関連コンテンツだと思い試聴を始めた。この砂嵐のあと映し出されたのは、
何だ。何なんだこれは。何だこの格好は。何だこの楽器編成は。何なんだこの場所は。
まず、
お前の知らないライミングの世界2
前回はライミングの効果や基本的な踏み方について書いたけどここからはさらに深くライミングについて考えよう。応用編だ。
①完全韻と不完全韻1.完全韻(パーフェクトライム)
そのままだ、母音を完全に揃える。特に例を挙げる必要はないと思うが、楽曲で使われた完全韻の中でも最も長いかもしれない有名なライムを挙げておく。
というかDragon Ashはヒップホップグループじゃない。ロックバンドだ。まあ元々
学校でライブしたいね。徐々に構想が固まってきた。今のところの問題はやらせてくれるかがどうかだけで、曲は順調に仕込めてるんで楽しみにしといてください。
ジャンル分けの楽しさと愚かさ
最近専門学校の講師の人から「鳥天のnote面白いね、楽しみにしてるよ」といわれて嬉しかった。なのでもう一つ興味深そうな話をしてみる。音楽のジャンル分けの話だ。
NHK「LIFE!」というコント番組内で、「何拳?」というコントが放送された。あらすじはこうだ。
内村光良演じる謎の男は、突然何かの拳法のような型を披露し始める。
するとそれを見た拳法使いたちは「あの腰使いは、シンシャーシュー拳じゃな
みんなが俺の狙った通りの反応をしてくれるのが楽しくてフザけるのをやめられない。
お前の知らないライミングの世界1
最近、「幸せ」と「屍(しかばね)」で韻が踏めることに気づいた。なんと言うか、対を成すものかつ響きもほとんど一緒で良いライムだと思って、「その幸せは誰の屍の恩恵だ?」というラインを書いたが使い所に困ったのでボツにした。流石に恨みがこもり過ぎているし、最近そんなに何かを恨んでいないので。
まずライム(Rhyme)とは、韻だ。ライミングとは韻を踏むことを指す。ヒップホップのラップにおけるライミングをよ
お前の知らないサンプリングの世界
君たちは「サンプリング」という手法をご存知だろうか?専門学校内では、少なくとも俺しかやってない手法になる。手短に言えば、「引用」だ。「パロディ」や「オマージュ」も似た意味合いだが厳密に言えば違う。「サンプリング」はどちらかというと、「抜き出す」行為に近い。
絵画の技法では「コラージュ」が一番近い。コラージュでは新聞や雑誌を切り抜き、組み合わせることで新たな作品とする。サンプリングはこれらを歌詞や
無理ゲー「Getting Over It」に学ぶこと。
誰しも一度は「壺おじ」という言葉を耳にしたことがあると思う。
ゲーム実況を見てる人ははもちろん知ってるだろうし、YouTubeを使っている人ならなおさら見たことのあるゲームなんじゃないかな。
『Getting Over It with Bennett Foddy』(公式での略称:"Getting Over It")は、ベネット・フォディが開発・発表したコンピュータゲーム(プラットフォーム・ゲーム