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「日本を代表するマーケターになるために、たくさんの経験をつみたい!」【5号室】

 あけましておめでとうございます。

 本年が、皆さまにとってすこしでも優しい年となりますよう、お祈り申し上げます。

 さて、「企画の楽屋」では、【4号室】に引き続き、2020年4月にCCCMKグループに仲間入りした新卒社員のみんなのインタビューをお届けします✨

 本日はマーケティングソリューション(営業)に所属する4名へ、今の思いや今後の夢などをお伺いしました(´ー`)

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――――所属部署と学生時代の経験を教えてください。

大澤:マーケティングソリューションのインサイドセールスチームに所属しています。僕は大学時代、学生団体に所属してビジネスコンテストに出場していました。車いすの方が飛行機に乗る際の手続きを楽にするサービスやプランを考えた際は、全国に勝ち上がり、ビジネスコンテストで日本一の称号と言われる文部科学大臣賞を受賞しました。出身は宮崎県で、オススメは青島です。海が青く綺麗なので、ぜひコロナが落ち着いたら行ってみてください。

阿部:マーケティングソリューションのマーケティングチームに所属しています。同志社大学出身で、広告研究会というサークルに所属し、フリーペーパーを作成したり、休学してNPOでインターンもしていました。高校生が大学選びをする際、「何を学びたくて大学に進学するのか?」をあまり分からずに選んでしまう課題があると思ったので、大学生と地元の高校生をマッチングして話す機会を作るという活動をしていました。出身は栃木県ですが、特に社内報に載せられる魅力はないんですよね(笑)ちなみに、レモン牛乳は牛乳よりもアイスの方がおいしいです。

清水:マーケティングソリューションのデジタルメディア推進に所属しています。大学時代は、経営学部を専攻していて、バレーボールサークルに入っていました。運動が好きで、中高時代もずっとバレーボールをやっていて、ポジションはアタッカーでした。コロナが落ち着いたら、ぜひバレーボール部の皆さまと一緒に活動したいなと思っています。出身は埼玉県の川越です。田んぼだらけですが(笑)、氷川神社の鯛みくじも有名なのでぜひ行ってみてください。

蔦尾:マーケティングソリューション、ソリューションセールス第2の第1に所属しています。大学時代は、月曜~日曜の9時~23時まで休みなく皆で集まってディベートをするという金融系のゼミに所属していました。業務としては、郵送DMの運用やデータ分析などを行っています。これからはメーカー案件にも領域を広げようとしています。出身は大阪府の住之江です。大阪で好きな場所は天満橋で、穴場寿司というお店のお寿司が安くておいしいので、ぜひ行ってみてください。

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――――現在の業務内容と、楽しかった・つらかった経験などを教えてください。

大澤:HPや媒体情報の掲載サイトなどからお問い合わせのあった新規企業に初回の提案まで行い、それを第1チームや第3チームに引き渡すという業務をしています。うれしかったことは、6月末にはじめて受注したことです!つらかったことは、、、本音でいうと毎日つらいです(笑)継続的に様々な企業さまとやり取りを行い複数の案件をこなすというマルチタスクが難しく…。例えば、初回面談に臨む前の提案資料作成やプランニングだけでも、今はまだ手こずってしまっています。また、今年の4月に立ち上がったばかりの部署なので、ルールが定まっていないことも多く、自分たちでルールを定めながら進める点にも難航しています。


阿部:HPや媒体情報の掲載サイトなどからお問い合わせを増やすために、HP上にコラムを掲載したり、記事を書いたり、HPを改善したり、という業務をしています。楽しかったことやうれしかったことは、正直言うとまだないです…。ほぼ辛いことばかりです(笑)HPに載せるコラムが常に4・5本動いていたり、大澤くんと同じくマルチタスクで動いております。また、スケジュール管理やメールの返し方など基本的なこともまだまだ出来ず、仕事をはじめる前に思い描いていたよりも自分の出来なさを痛感しているところです。今は、日々悩みながらそこに向き合っています。相手の言いたいことをくみ取って適切に返答する、ということを意識していきたいです。

清水:私は、デジタルメディアの運用や代理店対応をやらせていただいています。毎日違う内容の案件をすることにむずかしさを感じています。昨日新しいことを学べたと思っても、今日は全く新しい知識が必要になるんです。また、分からないことを聞いた際に、先輩方によって違う答えが返ってくることもあり、沢山ある選択肢の中から自分で答えを導き出すことに悩むこともあります。ポジティブに捉えると、色々な角度から物事を見れたり、日々新しいことを学べるので、経験をつめることが楽しいです!

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蔦尾:担当クライアントさまの、郵送DMの運用データ分析をしています。データを見ながら、セグメントを作成・提案することはとても楽しいです。難しいと感じたことは、阿部くんと似ているのですが、相手のことを想像しながらやり取りを行うということです。先輩に質問を1つする際にも、この方は今メールが都合良いのか?席に伺ったほうが良いのか?電話の方が助かるのか?など考えることが多いです。在宅ワークの中で、迷うこともあります。


―――今がんばれるモチベーションを教えてください。

阿部:これまで、自分ができないことや悩みにしっかりと向き合った経験がなかったので、苦しいんですけど、逆にそこが楽しくもあるんです。

大澤:いい人やなあ(笑)

阿部:無理やりそう思えるようにしているのかもしれないです…(笑)

大澤:僕は、「いろいろな経験を積みたい!」という思いから頑張れています。経験を積むことで人生の選択肢が広がると思っています。

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清水:私は、上司やチューターの方々をすごいなと思うことが多いので、早く自分もそう思われたいというのがモチベーションです。デジタルメディアの一人前になって、周りの人から頼られるような存在になりたいです。

蔦尾:「知らない人と会える」ということがやりがいです。新規企画に興味があるので、学校総選挙PJが気になってお伺いしたら、担当の社員さんをご紹介くださって詳しい話が聞けたり。つながりが面白いな、と感じています。事業を知り、仕事をするマインドなどを聞けることは有難いです。


――――これから成し遂げたい夢や思いがあれば、教えてください!

蔦尾:モチベーションの話にもつながっていますが、僕は何かしら1から新しい企画を作っていきたいという思いがあり、短期の新規事業PJにも参加しました。その面白さを肌で感じたので、新規事業にかかわっていきたいです。

清水:私は、社会人になって自分がDSP広告を運用しているなんて夢にも思っていなくて、最初は興味もなかったのですが、やってみるとデジタル領域はどんな業務でも今後必ず必要になる知識だと思うので、やっていて損はないと思っています。今はむしろ、デジタル分野にもっと詳しくなって、「デジタルは清水に聞けばわかる!」と思われるくらいまで成長したいです。その意味でも、日ごろのコミュニケーションも含めて、周りから信用・信頼される社会人になりたいです。

大澤:僕の夢は、日本を代表するマーケターになることです。そのためにCCCでは、自分がどの領域のプロを目指すのかを見つけたいと思っています。メーカーなのか広告代理店なのか、はたまた研究系なのか、自分が極める分野を明確にしたいです。そのために、今後、TSUTAYAの店舗で小売りを学んだり、Tポイント・ジャパンでコンサルティングを学んだり、色々な経験を積みたいです。   


阿部:大きい目標はまだないのですが、1年後で言うなら、先輩方と肩を並べて仕事ができるようになりたいと思っています。今はまだ「先輩がやっているチーム」ですが、「先輩と阿部がやっているチーム」と思われるようになりたいです。とはいえ、1年後に追いついているイメージは沸かないですが、その心づもりで頑張りたいです!今年の4月にできた部署なので、周りに必要な部署と思われるように、ちょっとでも自分も貢献できたらという思いです。

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あとがき。

 実は、このインタビューを皆に実施したのは2020年6月のこと。

 雷が鳴ると梅雨が明けるように、あれから半年の時が経った今、みんなが仕事に励む表情や姿は、とても成長していて、筆者は驚くばかり。嬉しい気持ちでいっぱいですし、彼らから教わることも沢山あります。

 たしかに6月のあの日、悩んだ日々があったかもしれません。でも、ゆっくりとでも、着実に自分の物差しを見つけようと励む姿に、実は社員みんなも元気をもらっています。ありがとう(´ー`)**

 新入社員の9名のみんな、インタビューのお時間ありがとうございました♪

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