マガジンのカバー画像

音楽は素晴らしい(仮)

11
好きな曲やアーティストについて語ります。 更新は不定期。対象年齢は25歳以上。
運営しているクリエイター

記事一覧

30代以上向けの古いおすすめクリスマスソング3選

30代以上向けの古いおすすめクリスマスソング3選

正直クリスマスには興味がない。
さすがに47回も経験すると、テンションも上がらない。僕にとっては平日だ。

プレゼントをあげたりもらったりするのは、もちろん今でも楽しいが、求めているのはそういうことじゃない。みんなが浮かれている日にいっしょに浮かれてどうする?っていうひねくれ者の性がこういう時に出る。

彼氏(彼女)にもらったクリスマスプレゼントをネットに上げる習慣もなくならないね。誰かからもらっ

もっとみる
イントロ長すぎるよ「You Could Be Mine」

イントロ長すぎるよ「You Could Be Mine」

前回はガンズのNovember Rainを紹介したので、今回はその対になっているアルバムから1曲紹介します。

You Could Be Mineでございます。

映画「ターミーネーター2」でも使われたこの曲。いちおうシングルカットもされていて、ビルボードチャートの最高位は29位。メロディーが美しいタイプの名曲ではありませんが、ロックとしてはかなりかっこいい部類の曲です。

僕が初めてバンド単位で

もっとみる
毎年11月に絶対に聴きたくなる曲「November Rain」

毎年11月に絶対に聴きたくなる曲「November Rain」

ガンズアンドローゼズ、通称ガンズ。
そのNovember Rainが名曲すぎるので紹介させてください。

ちなみに僕が初めて買った洋楽CDはガンズでした。

November Rainの簡単な曲紹介ガンズはどこからどう見てもハードロックバンド。耐性のない人にはかなり騒々しいロックです。ですが、今回紹介するNovember Rainはバラード。ロックが苦手な人も聞けるアレンジです。

1991年に2

もっとみる

超個人的ビートルズ時代のジョンレノン楽曲ベスト5

本日12月8日は、ジョンレノンの命日。
亡くなったのが1980年なので、今年でちょうど40年です。

1940年生まれ
40歳で亡くなる

そんな彼が亡くなってから40年。毎年この時期はジョンレノンに想いを馳せますが、40年という時の重みを感じます。

ジョンレノンを追悼したい思いはわかりますが、それを個々の思想や信条のために利用することにかなりの違和感があります。
そこに故人に対するリスペクトが

もっとみる

アレクサでトニーの曲を聴ける時代

アレクサ(EchoShow 5)を導入してから、そろそろ1年が経とうとしています。
あるのが当たり前になってきて、凄さを忘れていますが、本当にありがたい存在です。

僕が毎日必ず使うのがタイマー機能。
フレンチプレスのコーヒーは時間によって味が変わるのでタイマーが必須なのですが、
「アレクサ3分のタイマーかけて」
これだけで美味しいコーヒーが完成です。

緑茶は2分、紅茶も2分。手動のタイマーだっ

もっとみる

寝苦しい夜にも聴けるロックと暑苦しい昼間に流すボサノバを紹介

最近はまっているオススメの音楽を紹介しようと思います。

まずはアメリカのパンクバンドScreeching Weasel(スクリーチング・ウィーゼル)から。一部のパンク通の方々以外には馴染みのないバンドだと思います。

20代の頃に唯一聞いていたアルバムBark Like A DogをSpotifyでたまたま見つけ聞いてみたのですが、今の個人的音楽的嗜好にめちゃくちゃフィットしました。
20年以上

もっとみる

現代は60~70年代の音楽を聴き漁るのに最高な時代

今日は音楽の話です。
極めてマニアックな60〜70年代の洋楽ポップスの話が延々と続くので、興味がない方はスルーお願いします。

前提として、僕は最近の音楽にあまり興味がありません。もちろん否定はしません。
かっこいい曲はありますが、いわゆる「いい曲」が少ないように感じるからです。あることはあるのですが、確率が低い。

曲がアーティストを押し上げているというよりも、アーティストの人気が楽曲の価値を高

もっとみる

アップル信者の僕がSpotifyを選んだ最大の理由

「アレクサ、リサの曲かけて」
「アマゾンミュージックで小野リサの曲を再生します」

小野リサさんもいいけど、今はそっちのリサじゃない。作戦変更。

「アレクサ、グレンバナかけて」
「Spotifyで、Lisaのグレンゲを再生します」

あ、紅蓮華ってぐれんげって読むんだ・・・
ようやくアレクサで「紅蓮華」聞けるようになりました。テンション上がりますね。

■音楽アプリ史上最強の機能、Spotify

もっとみる

12 Song Program / Tony Sly

No Use For A Nameのボーカル、トニー・スライの死からもう7年の時間が経過しました。彼の死因は未だに公表されてませんが、別に知りたいとも思いません。
彼の残した音楽に今までどおり敬意を表す。それでいいと思っています。

彼の歌詞から引用するならば、
“Every day is passing quickly like a bullet train”
「毎日が弾丸列車のように過ぎていく

もっとみる

More Betterness / No Use For A Name

突然ですが、誰も知らないであろう名盤を紹介する企画を始めます。
世間での認知度は低く、今後も知れ渡る可能性は低いが埋もれているのはあまりにも惜しい。そんな隠れた名盤を音楽好きなあなたに聴いてほしいです。

「音楽好き」の定義って何なんでしょうね。

「知らない音楽について自らの判断のみで好きか嫌いか判断できること」
「音楽を自らの判断で受け入れることのできること」

こんな感じではないかなと個人的

もっとみる

生きているとエモい気持ちになる夜もあるよね

アメリカのロックバンド、Jimmy Eat World(ジミー・イート・ワールド)のツイッターをなんとなく見ていたら、Futuresが発売15周年を迎えたというツイートを発見。
Futuresは2004年に発売された彼らのアルバムのタイトルです。

そうかもうあれから15年も経ったんだ。
誕生日は祝えなかったけどお祝いも兼ねて聴いております。

派手さはないけど、心にしみる名曲・佳曲が多い。
Sw

もっとみる