casaの家

𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲をはじめとした12種類の「𝗰𝗮𝘀𝗮の家」公式note。「𝗰𝗮𝘀𝗮の家…

casaの家

𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲をはじめとした12種類の「𝗰𝗮𝘀𝗮の家」公式note。「𝗰𝗮𝘀𝗮の家」それぞれのこだわりや、暮らしの様子をお届けしていきます。𝙘𝙝𝙚𝙘𝙠✔…家づくり、デザイン、建築 https://www.with-casa.com/

マガジン

  • casaの平屋

  • casa liniera / カーサリンネル

    casa liniere - 『リンネル』と考えた北欧のように暮らす家 - https://www.casacarina.jp/liniere/

  • 家づくり 𝗤&𝗔

    「casaの家」に寄せられた家づくりの質問へ、長年「casaの家」づくりに携わってきたプロがお答えしています。 家づくりのプロによる『家づくりの正解ルート』を見ていきます。

  • casa carina / カーサカリーナ

    南欧の邸宅をイメージしたカーサ・カリーナは、無垢材や漆喰、テラコッタを使ったナチュラルテイストの家。 ひと目惚れするインテリア性、すぐれた機能性。オリジナリティにあふれた心地良い家が家族の暮らしをときめかせます。 http://www.casacarina.jp/

  • casa cube / カーサキューブ

    シンプルで美しい、四角い家。 普遍的なデザインは、いつの時代にもどんな場所にも いかなる人々にも美しく調和し愛される- http://www.casacube.com/

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はじめまして「𝗰𝗮𝘀𝗮の家」です。私たちの家づくりについて少しお話しさせてください。

𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲 / カーサキューブ。白くて四角い、一見すると窓のない家。どこかでご覧になった事があるのではないでしょうか? 𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲は、元祖キューブ型住宅としておよそ10年前に誕生しました。10年経った現在でも、多くの皆さまから愛されつづけている住宅です。 私たち カーサ・プロジェクト株式会社 は、全国の住宅会社さんを通して、2通りの家づくりを展開しています。 1:𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲をはじめとした12種類の「𝗰𝗮𝘀𝗮の家」=product casa 2:

    • 内でもない外でもない領域が、暮らしの質を上げてくれます。

      「casaの家」4種の平屋から、casa basso をご紹介します。 建築家・柳瀬真澄氏が提案する美しい平屋 casa basso。 そのキーワードは『中間領域』。外に対して閉じることをせず、街並みと人と、ゆるやかにつながる家は、暮らしの質をもう一段引き上げてくれます。 ■ 景色と部屋がゆるやかに繋がる日本の伝統的な住宅には『中間領域』がありました。中間領域とは、家の内部でもない外部でもない空間のことです。窓の内側に設ける縁側や、外側の濡れ縁、そして家の中でも土足で動け

      • 心地よさの理由は、日本建築が生み出す『粋』でした。

        日本の伝統的な意匠、素材などを駆使しながらも、最新で最良の設備を併せ持つ casa amare。「casaの平屋」4種の中でも、より日本を感じる家です。 casa amare的、平屋の魅力をご紹介します。 ■ 伝統美と実用美のハーモニー美しい木目の柱や優雅な光沢を放つ玄関の御影石と、最新のシステムキッチンの設備が見事にマッチ。まさに、伝統美と実用美が融合しているのです。また、間取りは日本的な部分を大切にしながらも、機能的な空間構成になっています。 ■ 『粋』が生み出すく

        • 平屋に2階があったって、いいじゃないか。

          「casaの家」4種の平屋から、casa amare をご紹介します。 casa amareの特長は、何といっても『2階のある平屋』であること。そして、三角屋根のシルエットが象徴する『大和比』の美しさです。「casaの家」スタッフの中でも人気の高い casa amare の美しさの秘密を紐解きます。 ■ 大和比が奏でる高いデザイン性ブルーノ・タウトが絶賛した伊勢神宮の伝統美にインスパイアされ、何度もデザインが見直されながら開発された casa amare(カーサアマーレ)

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        記事

          しあわせの原点は6畳にある。ピースを組み合わせて作る家

          幅広い世代に人気の平屋。「casaの家」にも4種の平屋があります。 その中から、暮らしに合わせたさまざまな組み合わせが魅力の casa cago (カーサカーゴ)をご紹介します。1cago = 6畳として、ピースを組み合わせて作り上げる住まいは、自由でオリジナリティーにあふれています。 ■ 日本最古のミニマリスト近年注目されている、ミニマリストの暮らし。最小限にこだわりぬいたモノだけを持つミニマリストの思想を「家」に落とし込むと、それは「小屋哲学」とも呼べるのかも知れませ

          しあわせの原点は6畳にある。ピースを組み合わせて作る家

          変わっていく真鍮、変わらない陶器。それぞれの美しさ。

          新築時がゴールではなく、永く続いていく暮らしに寄り添った casa liniere の家づくり。ずっと愛していけるようなシンプルさ、素材の質感を大切に、床や建具から備品に至るまでじっくりと向き合いました。 過ごす時間の中で、表情を変えていくものと、いかないもの。変わっていくことと、変わらないこと、それぞれの魅力にについて紐解いていきます。 ■ 真鍮が魅せる、時をこえた七変化。身近なところでは五円硬貨や金管楽器でなじみの深い真鍮。亜鉛と銅をかけ合わせた合金です。その配合や熱

          変わっていく真鍮、変わらない陶器。それぞれの美しさ。

          土間、タイル、時を重ねても美しい素材と暮らす。

          北欧のエッセンスと機能性を日本の暮らしにお届けする家、casa liniere。雑誌『リンネル』とインテリアスタイリスト 石井佳苗さんが考えた“心地よさ”は、ぜひ体感していただきたいポイントです。 日本の暮らしに馴染む「北欧のエッセンス」について紐解いていきます。 ■ だって、タイル好きですから。空間の表情を大きく変えるタイルは、インテリアスタイリストの石井佳苗さんが、こだわりを重ねて選んだものです。シックでニュアンスにある色味や風合い、場所に合わせた貼り方の違い、そして

          土間、タイル、時を重ねても美しい素材と暮らす。

          土地難民、プロはこう解決します。

          楽しくなるはずの家づくりで、つまづきの多いポイント『土地』。 「どうやって土地を探せばいいかわからない」「土地が見つからない」など、家づくりにおける土地の悩みは尽きないものです。SNSでは、家づくりをする人々の中で『土地難民』というワードが使われているほど。 今回は、寄せられた『家づくりの土地』への質問に対するプロの正解とともに、『家づくりの土地』についての解決方法を見ていきます。 ■ 家づくりの「最初の一歩」が踏み出せる2つのポイントQ1. 「どうやって土地を探せばい

          土地難民、プロはこう解決します。

          無垢材に時を重ねると、うつくしく変身します。

          サステナブルやSDGsの観点からも注目されている無垢材。 雑誌『リンネル』と考えた北欧のように暮らす家 casa liniere(カーサリンネル)でも、無垢材が随所に使用されています。今回は、casa liniereをとおして無垢材との暮らしについて深掘りしてまいります。 ■ 無垢材はなぜ、人にも環境にやさしいのか無垢材(むくざい)とは、天然の木から形状を変えて、1枚の板に加工したもの。いわば、自然素材そのままの木材です。 木本来の調湿作用により余分な湿気は吸収され、乾

          無垢材に時を重ねると、うつくしく変身します。

          家づくりのお金、プロはこのルートを行きます。

          憧れの住宅に思いを馳せたり、家づくりの情報をSNSでチェックしたり... たのしい家づくりの中に現実味をもたらす『家づくりのお金』の話。 家を建てたいなと思った時、まずはじめに『家づくりにかけられるお金』を知っておくと、家づくりの道筋がおのずと開けてきます。 今回は、寄せられた『家づくりのお金』の質問に対するプロの正解とともに、『家づくりのお金』正解ルートを見ていきます。 ■ お金はマイホームのためだけに使えるものではないQ1. どのくらいの年収があれば家が建ちますか?

          家づくりのお金、プロはこのルートを行きます。

          3つのテイストが教える、暮らしを彩るインテリア&雑貨

          暮らしをさらに素敵にしてくれるインテリアや雑貨たち。テイストが違えば、家の雰囲気や暮らし方までも表情を変えていきます。 今回は、casa carina をとおして『シンプル』『キュート』『インダストリアル』の3つのテイストでインテリア&雑貨を見てまいります。 ■ simple - 見せない収納でスッキリ感を大切に -漆喰の壁や無垢床のナチュラル感を生かしたシンプルな暮らしには、長く使っても飽きのこない佇まいの美しさや心地よさがインテリア選びの基準になります。 小さめソフ

          3つのテイストが教える、暮らしを彩るインテリア&雑貨

          立つ時間が楽しみになる夢のキッチン

          どんなキッチンにしたい?と想像したとき、真っ先に思い浮かぶのは『憧れのカフェ』という人も多いのではないでしょうか。お気に入りの器やキッチングッズを飾るなど、カフェや雑貨店をお手本にするケースも多いようです。さらに、キッチンは機能性も重要だから動線や収納も重視したいもの。 今回は、それら全部をかなえることができる casa carina の『キッチン』をとおして、家事が楽しくなる夢のキッチンをご紹介します。 ■ 白と自然素材が、統一感をだします。 木製のキッチンツールやリ

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          エクステリアは家の顔、グリーンは家の表情

          家の内装をインテリアと呼ぶのに対して、家の門や庭のまわり、車庫など外溝の部分のことをエクステリアと呼びます。エクステリアは家の第一印象。いわば『顔』です。ここを自分好みに整えることで、より愛着の持てる“自慢の家”になります。また、植物があるだけで日々の生活に癒しや豊さが生まれるもの。 今回は、外観のかわいらしさが特徴的な casa carina ユーザーのカスタマイズ例と共に、『エクステリア』と『グリーン』がもっとおしゃれにくつろげるものになる暮らしのヒントをご紹介してまい

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          DIYで見る『実用性』と『遊び心』のチカラ

          既製品にはない、自分だけのものを生み出す楽しさやわくわく感は、何にも代えがたいものがある『DIY』。自分たちのイメージをそのままカタチにできたり、家族の使い勝手に合わせてサイズ感も自在なので、わが家への愛着もより深いものになるのでしょう。 今回は、『DIY』を楽しむ方も多い casa carina ユーザーのカスタマイズ例と共に、暮らしのアイデアをご紹介してまいります。 ■ 自分好みにカスタマイズできる家白い漆喰の壁に無垢の床。家具やインテリアがぐんと映えるため、casa

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          収納が解決すると、スッキリ暮らせます。

          家を建てるときに誰もが気になるのが収納スペースの広さ。快適な生活をおくる上で密接に関わってくる『収納』について、casa carina ユーザーの収納ライフと共に暮らしのアイデアをご紹介してまいります。 ■ 生活感・生活動線・収納の三角カンケイカウンターや飾り棚、ニッチなど、お気に入り雑貨をディスプレイできる『見せる収納』が目を引くcasa carina。じつは『見せない収納』も充実しています。家族の持ち物をすっきりと片付けることができる収納スペースがたくさんあります。

          収納が解決すると、スッキリ暮らせます。

          青空と太陽に愛される南欧の家

          陽光にかがやく白壁や瓦屋根。「南欧風」「プロヴァンス風」として親しまれ、注目を集めている南欧風住宅について深掘りしてまいります。 ■ そもそも『南欧』とは、『プロヴァンス』とは。『南欧』とは、ヨーロッパの南部地方一帯。フランス南部、モナコ、スペイン、イタリア、ギリシャなど地中海に面した美しい景観と豊かな自然に囲まれたリゾート地をさします。 インテリア雑誌などによく登場する『プロヴァンス』とは、フランス南東部、ローヌ川からイタリアの国境にかけての地中海に面する地域のこと。夏

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