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土地難民、プロはこう解決します。

楽しくなるはずの家づくりで、つまづきの多いポイント『土地』。

「どうやって土地を探せばいいかわからない」「土地が見つからない」など、家づくりにおける土地の悩みは尽きないものです。SNSでは、家づくりをする人々の中で『土地難民』というワードが使われているほど。

今回は、寄せられた『家づくりの土地』への質問に対するプロの正解とともに、『家づくりの土地』についての解決方法を見ていきます。

■ 家づくりの「最初の一歩」が踏み出せる2つのポイント

Q1. 「どうやって土地を探せばいいかわかりません。」

【家づくりプロのAnswer】
土地のカタチ・立地・環境など『土地を活かしたプラン提案』ができる方に相談をするのが、良い家づくりへの近道です。

ただ、土地を探す前には『家づくりにかけて良い金額を知る』ことが、とても大切になってきます。

① 家づくりにかけて良い金額を正しく知る
② 土地を活かしたプラン提案

まずは、この両方に対応できる住宅会社を探すことを、家づくりの最初の一歩にすると良いですね。

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■ 『さがす』ではなく『えらぶ』という発想の転換

Q2. 「土地探しをしていますが、なかなか土地がみつかりません。」

【家づくりプロのAnswer】
実は、とてもよく聞くお悩みです。

家づくりをする大半の方が、家を建てるために《土地さがし》をします。通勤通学の環境、日当たりが叶う向き、土地の形状...すべての希望が叶う土地を見つけ出すのは、まるで宝さがしのようです。

家を建てたい気持ちはあるものの、宝さがしがうまくいかず、いわゆる『土地難民』になってしまう方も少なくありません。

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私たち「casaの家」では、【土地えらび】という言い方をします。

今、このタイミング、この瞬間に世の中に出回る土地の数は限られています。だとしたら、その土地に「どんな家が建てられるのか?」「どうすれば快適に暮らせるか?」ということを考えるのが「casaの家」づくりです。

casa cubeをはじめとした「casaの家」シリーズには、さまざまな間取りプランがありますし、建築家と建てる「design casa」という家づくりもご用意しています。いずれも【土地えらび】からの家づくりで、ご期待に添うことのできる内容です。

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《土地さがし》につまづいてしまった時は『どんな建物で、どんな暮らしをしたいか』を具体的に考えてみてください。そうすると、その建物がおさまる『土地をえらぶ』という行動が取れるはずです。

《土地さがし》と【土地えらび】

少しの発想の転換によって、家づくりがより現実的に、より前向きに捉えられるのではないでしょうか。

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工務店へご相談の前に、「casaの家」でも家づくりにまつわる無料相談や、家づくりのお金がわかるライフプラン診断を承っています。お気軽にお問い合わせください。

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