DIYで見る『実用性』と『遊び心』のチカラ
既製品にはない、自分だけのものを生み出す楽しさやわくわく感は、何にも代えがたいものがある『DIY』。自分たちのイメージをそのままカタチにできたり、家族の使い勝手に合わせてサイズ感も自在なので、わが家への愛着もより深いものになるのでしょう。
今回は、『DIY』を楽しむ方も多い casa carina ユーザーのカスタマイズ例と共に、暮らしのアイデアをご紹介してまいります。
■ 自分好みにカスタマイズできる家
白い漆喰の壁に無垢の床。家具やインテリアがぐんと映えるため、casa carinaに住み始めてから DIY にハマったという人も多くいます。家の中をさらに自分好みの空間にするため、椅子や棚などの家具や装飾を作ったり、中には casa carina風の物置小屋まで作ってしまう人も。
階段下のスペースにあわせて作られた棚。
ぴったりのサイズ感はもちろんのこと、木の質感や色合いも、家の雰囲気に合わせてカスタマイズ。お気に入りの絵本が飾れるのがポイントです。
■ “欲しい”をカタチにすると、建ててからも楽しい家に
置いたときの見た目を想像して、幅や高さを決めたり、揃えたりするのもDIYを成功させるポイントです。収納するものをあらかじめ決め、ぴったり納まるように設計していきます。
たとえば casa carina の無垢床に合うような塗料にすれば、木に施した後の完成度も高く、空間に馴染む家具となります。
木とアイアンを組み合わせたアンティークな雰囲気の飾り棚は、遊び心と実用性を兼ね備えたオリジナル作品。
テーブルにはアイアン塗料を塗って、深みを出しています。
■ 家族みんなでDIYするから、休日が楽しい。
使う用途に合わせて高さを計算すると、家族にピッタリのツールになります。たとえばキッチン戸棚は、よく使う奥様の慎重に合わせて把手の位置を計算。ダイニングテーブルだと、置く位置を先に決めてから、高さと幅を計算していくことで、空間にも馴染みます。
まるで童話に出てくる家のような物置小屋は、1年かけて全部手作り!
木の質感がcasa carinaの雰囲気にピッタリです。
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