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エクステリアは家の顔、グリーンは家の表情

家の内装をインテリアと呼ぶのに対して、家の門や庭のまわり、車庫など外溝の部分のことをエクステリアと呼びます。エクステリアは家の第一印象。いわば『顔』です。ここを自分好みに整えることで、より愛着の持てる“自慢の家”になります。また、植物があるだけで日々の生活に癒しや豊さが生まれるもの。

今回は、外観のかわいらしさが特徴的な casa carina ユーザーのカスタマイズ例と共に、『エクステリア』と『グリーン』がもっとおしゃれにくつろげるものになる暮らしのヒントをご紹介してまいります。

■ 家に帰るのが楽しくなるエクステリア

POINT.1 グリーンとウッド調

グリーンはシンボルツリーや芝生、プランターの草花などで、ウッド調はフェンスやデッキ、または同系色のタイルなど。この2つを押さえておくと、南欧風のおしゃれなエクステリアになります。

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POINT.2 門まわりの要素のバランス

次に重要なのは、門周辺のバランス。門柱やライト、ポストなど、エントランスの要素を一カ所に集約させず、あえて少しずつ距離を置いてセッティングすることで、洗練された印象になります。

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南欧では、季節の花やハーブを植えるガーデンをつくって、訪れる人の目を楽しませる風習があります。casa carinaでも、自然の美しさを取り入れながらエクステリアを演出するアイデアが多く見られます。

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■ 玄関は家の『顔』、住む人らしさが家の表情を決める。

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お気に入りの置物やオブジェを飾ったり、表札のフォントデザインにこだわったり、玄関先のゲート部分には住む人のオリジナリティがあらわれます。

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ハンドメイドの案内板や車輪、色とりどりの植物のプランターを並べたプチガーデンは、住む人はもちろん訪れた人の目も楽しませてくれます。

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■ 日々の暮らしにグリーンで彩りを

部屋にグリーンがひとつあるだけで、目から四季を感じることができて、気持ちが安らぐような気がします。植物の生命力を感じたり、育てていく楽しみもあるので、暮らしがさらに豊かなものになります。

まるでおしゃれなカフェや雑貨店のようなグリーンの飾り方や、空間に広がりが生まれるようなインテリアへの取り方を見てみましょう。

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コーナーに大きめのグリーンを置くと印象的なリビングに。
よりナチュラル感が引き立ちます。

枝ぶりに表情がある大きな鉢植えを床置きすると空間に変化が生まれ、部屋の印象がよくなります。

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ワイヤーケースやかごなど、鉢カバーの素材も漆喰や木に合うものを選ぶことで、インテリアとの相性が良くなります。

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カラフルな鉢を並べて飾ることでインテリアのアクセントになり、
ぐんと明るい雰囲気になります。

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洗面所やトイレ、キッチンなど水回りにグリーンを飾ることで、
爽やかさや清潔感を演出します。

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植物を植えるプランターにもこだわり、色や質感をナチュラル素材にしてインテリアに馴染ませます。

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