2020/12/03 親知らず抜歯

ようやく、念願叶って左下の親知らずを抜いた!!!

右上の親知らずを9月に抜いてから随分と時間が経ってしまった。。。

9月から10月頭は、もうアル依入院の直前だったので飲酒やらODやらの素行不良が著しくて治癒力も落ちてたんだろうなぁ、今思うと。

本当は、今月誕生日でしかも20代が終わるから、それまでに4本全て抜いて腫れも引いた状態で誕生日を迎えるのが目標だった。。。
その目標はもう現時点で間に合わない。。。

だけれども、想定外にアルコール依存症の治療に取り組むことになり、同時に身体醜形恐怖障がいや境界性パーソナリティ障がい、摂食障害といった10代の頃から悩まされてきた病気と向き合うことになった。

この内面の病の方こそ、20代のうちにきっちり向き合っておいて正解だったかな、と今では思う。
まだ終わってはないけど、誕生日までには退院してるだろう。
退院しても、アルコール依存症は治らないから一生向き合うことになるから終わりはないけど。

それに、何にでも依存しやすい自分のメンタルもまだまだ改善しないといけないところだらけだ。

何かに依存して誤魔化す生き方は20代で卒業する。



ところで、親知らずを抜くために麻酔をしたのだけれど、前と感じ方が変わった。前というのは、具体的には入院してベンゾジアゼピン系の安定剤やオレキシン受容体拮抗薬(眠剤)を飲み始める前、ということ。

感じ方がどう変わったかというと、そわそわ感、手の震えや動悸が前寄りも強くなったように感じた。季節もあるのかなぁ?
前は8月で暑い時期、今回は久しぶりに院外へ出て「え?もうこの寒さなの?」っていう感じだった。。。

あと、麻酔の効き方もがかわったのかなぁ?
我慢できないほどじゃないけど前より痛く感じた。。。
でももう4ヶ月経ってるから記憶も曖昧で、比較できない。。。

しかし、やはり下の歯を抜くのは痛い。。。
上の歯は、全然余裕で当日の夜から普通食、酒まで飲んでた。
(さすがアル中。。。)

最近は、安定剤と眠剤で割とよく眠れる日々だったけれど、さすがに抜いた日の夜は中途覚醒して安定剤を飲み足しました。(ジアゼパム)

2泊3日の外泊中、久しぶりにデエビゴではなくベルソムラを飲んでみてたけど、ベルソムラ20を飲むと中途覚醒しにくいかも?という仮説が生まれた!

入院中は、最初の数日だけベルソムラ(容量は忘れた)でそれ以降はずっとデエビゴ。なぜ、途中で変わったのか今度先生に意図を聞いてみようかなぁ。

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