最近の記事

自分が何を考えているのかよく分からんのです。

なので、モノを書いたり、語ったりすることが結構苦手です。 「note書いといて、何言っとるんじゃ」と思うかもしれないのですが、僕が何か書いたりするときは、真っ暗闇の中から適当に”それっぽいもの”を掴んでみて、それを後から肉付けしていく感じです。 最初に掴んでいるものは適当なので、肉付けの段階で「あ、違う」ってなるときもあります。 小学生の頃から母親に「子供らしくしろ」と躾けられたので、本音というものをあまり考える機会が無かったのが悪かったんじゃないかと思っています。まあ、

    • YouTubeやってます

      友人と一緒にダラダラとやってるYouTubeが思ったよりか反響が出てきたので、ちょっとだけ頑張ってます。 スト6のランクマッチもそうなんだけど、登録者数とか再生数とかで数字がいっぱい動いてるの楽しい~~。あ~~~~~。 シュワシュワシュワシュワ(知能が下がっている音) 内容はほぼブログからの丸コピペなんですけれども(編集は友人が超がんばってくれてる)、当たり前だけど見ている層が全然違うというか。 先日、500人記念でプレゼント企画を行ったのですが、600人記念はラジオを

      • 自己分析自己分析自己分析

        最近、ライフシフトという本をゆる挫折しました。 内容はというと、 「これからは技術が超発達して人生120年時代がありえるわけだが、おまえらどうするん? おまえらが考えている老後は、人生100年時代のときに考えられていた"老後"だから、もう役に立たんよ〜〜」 みたいな本なのですが、外国の自己啓発書にありがちなたとえ話として知らん人の人生を長々と読まされるセクションがどうも苦手で、読むの辞めました……。 結構高い値段の本だったんですけどねえ。 とはいえ、読むモチベーショ

        • プレッシャー下で長時間ぶっ続けて情報処理をしているとすっっごい疲れる。

          疲れた結果、人間性能がクソ下がって、えらいことになる。 この前もマベスナでインフィニティランクに行きたすぎて、目をバッキバキにしながら夜中までぶっ通しで遊んでいたら5ターン目と6ターン目を間違えて負けた。 (※マベスナは全部で6ターンしかないカードゲームなので、ターン数を間違えるのは致命傷) ということで、情報処理疲れを感じたら即座に休憩するようにした。 色々やってみた結果、頭の中を空っぽに出来るような作業が休憩に適していることが分かった。個人的に皿洗い、リングフィット

        自分が何を考えているのかよく分からんのです。

          対戦ゲームを2つ並行しながら、ブログで負担をかけるのはまずかった

          働きながら、ブログのインタビュー記事のあれやこれやをやって、ブログのマベスナ企画やって、スト6やって、ディスコで通話して、強い人のリプレイ見て、マベスナ遊んで、毎週決まった時間に映画見て、見たものの感想をまとめて、みたいな生活を3か月やったら自律神経が逝ったのか、眩暈と疲労感で何も出来ない日が続くようになった。 「あ、これヤバい」となったときに、どれを減らすかと考えた結果、ブログのインタビュー記事の作業量を減らすことに決めた。本当は仕事を辞めたいが……。 まあ、他人にお声

          対戦ゲームを2つ並行しながら、ブログで負担をかけるのはまずかった

          家事のために買ったものまとめ

          Twitter改めXに月額1000円ほどの課金をするようになった。本や映画の感想、くだらない話はXに長文ポストした方がリアクションが良い。 ということで、ブログはすっかりカオスなネタ置き場になっちまったし、noteの出番はいよいよ無くなった。ただ、唐突に結婚してからの家事の話とかを書きたくなったから書いていく。 炊事ホットクック最強。 高校のときの家庭科以来、料理を作っていない自分ですら筑前煮が作れた。 これで作るカレーは異常に美味い。 ただ、高温でサッと炒めた方が良い

          家事のために買ったものまとめ

          一説によると、人間の幸福というのは仕事の裁量権の大きさによって左右されるそうです。

          Twitterでは既に報告しましたが、実家で子供部屋おじさんを約30年やってた僕がこの度、結婚いたしまして2LDK賃貸の世帯主となりました。 新しい住居は築年数がそこそこ経っているのでネット回線が半分死んでいるんですけれども、スト6のネットコードが神なおかげでギリギリ遊べています。カプコンありがとう。 新婚生活の何が楽しいって「家事とかこうすれば絶対楽じゃん」という思い付きをすぐに実行できるのが楽しい。一説によると、人間の幸福というのは仕事の裁量権の大きさによって左右され

          一説によると、人間の幸福というのは仕事の裁量権の大きさによって左右されるそうです。

          個人がめちゃくちゃお手軽に繋がれるようになった現代において”俺たち”という区分は存在しない。

          10年ぐらい前までなら、格ゲーマー同士でちょっとラインを超えた発言をしても「まあ、”俺たち”は仲間だからお前が本当に言いたかったこと分かるよ」という優しい暗黙の了解が働いていたと思うんだけれども、個人がめちゃくちゃお手軽に繋がれるようになった現代において”俺たち”という区分は存在しない。 時代の流れ的に、これからは綺麗な発言をするゲーマーが社会的に求められるようになるだろうし、そんな綺麗なゲーマーを見て育った次の世代のゲーマーが必然的に10年後のスタンダードになるわけで……

          個人がめちゃくちゃお手軽に繋がれるようになった現代において”俺たち”という区分は存在しない。

          "わけのわからない難癖"をつける人の言葉には自己紹介が含まれている

          会社から帰ったあとに貴重な自由時間のうちの2時間ぐらいをマリーザの画面端コンボのトレモに費やしてるのに、トレモでの成功率は未だに4割ほど。実戦では当然その数値を下回る。リーサルの場面で、取りこぼしたとき悔しいというよりも情けない気持ちになる。 発売日はあれだけ楽しかったスト6も今では苦痛でしかない。全部コンボのせい。結局コンボの存在が格ゲーをつまらなくさせている。初心者は本田を使えと言うが本田を使いたくてスト6を買ったわけでもないし、モダンを使いたいわけでもない。全員が最初か

          "わけのわからない難癖"をつける人の言葉には自己紹介が含まれている

          米軍式睡眠法――ドライブインパクトで沸騰した脳でも速攻で寝れるテクニック

          とりあえず気分でドライブインパクト!どごーーーん!!!!! 状況分からんけどドライブラッシュ!どぎゅううううううう!!!!! 勝ったあああああああああたのしいいいいいいいいいい!!!!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!! スト6遊びまくってます。 瞬間的なドーパミンポイント多すぎてやめどころがマジで分からない……までは良いんですけれども、脳汁全開プレイの余波で終わってもなかなか眠りにつけなくて困ります。 この前、仕事があるのに

          米軍式睡眠法――ドライブインパクトで沸騰した脳でも速攻で寝れるテクニック

          メモ:不安対策

          最近はメンタルの乱高下が激しいので、敬愛する「パレオな男」ブログの不安対策記事を斜め読み。 大前提として不安は悪者ではない。むしろ未来を予測して、モチベーションや問題解決能力を高める効果がある。そのためには不快である必要があるので、不安からの不快感を薄めるとかは諦める。 不安を無視するのは最悪。まず「自分の不安は何を知らせようとしているのか?」を考えねばならない。 不安は正しく役立つことを理解しないと、不安が不安を呼ぶ状態になる。 不安≠ネガティブ思考。ネガティブ思考

          メモ:不安対策

          モダンタイプとエンジョイ勢

          とあるツイッターユーザーが「格ゲーマーの人はもっとキャラ愛を持ってください!キャラ自虐でキャラが泣いちゃう!!」と漫画を描いてお気持ち表明したところ、まあ、めちゃくちゃ炎上した。 この件に関して「キャラ愛だけで性能差が覆ったら世話ないねん!」という格ゲーマー側からの意見は至極真っ当な物である。 僕も対戦における勝利とキャラ愛と執着と惰性がごちゃ混ぜになったものを天秤にかけた結果数年間泣き続けているので、安易にネガらないでくれと言われると反発を覚えてしまう。 というのは、

          モダンタイプとエンジョイ勢

          映画を見たときの感情をクソデカ誇張したツイートを見たせいで、期待が高くなりすぎてガッカリするパターン

          映画館での映画鑑賞頻度が、5年前と比べたら驚くほど増えた。 Twitter上では映画館に思わず行きたくなるようなバズツイートが絶えず流れてくるうえに、ネットフリックスやAmazonプライムの台頭で映画文化が身近になったからだと思う。 ただ、最近はクソデカ感情を誇張した感想ツイートを目にすることが増えたので、期待しすぎてがっかりする経験も多くなった。 たとえば劇場版の『メイドインアビス』。 「映画館中が明らかにドン引きしていた」という感想ツイートに惹かれて、どんなひどいこ

          映画を見たときの感情をクソデカ誇張したツイートを見たせいで、期待が高くなりすぎてガッカリするパターン

          僕はなんと幸いなことに一般人だった!!!!!

          「スト6をどこまで頑張れるのか」というのが最近の不安の種だったんだけれども悩む順序が狂ってた。周囲にプロとかセミプロが多すぎて頭がおかしくなってたらしい。 そもそも面白いゲームだったら自然と頑張るし、面白くなければ別のことをやるだけなのだ。面白くないことを頑張るのはプロのひとたちで、僕はなんと幸いなことに一般人だった!!!!! スト6に馴染めなかったらオワコンと化したスト5のランクマッチでメナトの足切りムーブだけで10連勝して虚栄心を満たすことすら許される立場なのが僕だ。

          僕はなんと幸いなことに一般人だった!!!!!

          ストⅥブルー

          ストⅥ体験版がすごすぎて、発売される前からシステム攻略が進み、ゲーム性の批判すら出てくるようになってきた。どうせ攻略とか苦手だし後発組だから良いんだけども……とても息苦しい……息苦しいよ……。 販売される前から何か「ちゃんと遊ばないといけない」みたいな重圧が……ががが……。 いや、EVOが近いから体験版の先行プレイで気を遣ってくれたとかな気はするんだけども。 と、まあ僕はそんな感じで新作販売前とは思えないぐらいブルーな気持ちでいる。 ただ、先日友達と遊びに行ったバーで

          ストⅥブルー

          強みだけを活かす。有利キャラには確実に1を引ける駒としてのメナト。

          猛者っぽいことを書くためのまえがきメナトとかいうレアキャラでそこそこ勝ってるもんだから、ストV界隈では少し褒めてもらえるんだけれども、僕は間違ってもゲームが上手い人ではない。 環境や友人に恵まれていただけなので、ストⅥでは一般プレイヤーとして地べたを這いずる予定である。(こういう凡人アピールをすると、それはそれで怒られるんだけれども、自己認識ではそうなので許してほしい) そんなわけで「猛者様が格ゲーを語る」みたいなことを書くのは、気恥ずかしさもあるし、自分のゲームの下手さを

          強みだけを活かす。有利キャラには確実に1を引ける駒としてのメナト。