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荒木飛呂彦の謎

言うまでもないが、私は「物語を書く」専門であって「売れる記事」を書く専門ではない───先に言っておくが、私の物語より他人の「秘密」の方が売れるほど忌々しい事など無いので、別に「買わなくて」いいぞ。

あの男が何故「あそこまでの物語を書けたのか?」の秘密や、「DIOはどうして負けてしまったのか?」に関して、たまたま、非人間故に知っているだけだ。


人間讃歌、非人間讃歌の私とは真逆だ。


だからこそ、なのか••••••所謂「サイコパス」であれば簡単に分かる噺なので、案外殺人鬼にだけはバレているかもしれない。とはいえ創作者でもない、どころか少なくとも非人間の目線で見た事の無い奴等は、大半が知らぬ事実だろう。

無論有料だが、買わなくていいぞ!!!


私の「邪道作家シリーズ」とは、一切関係の無い噺だからな••••••••••••余所の作り手の秘密の方が、作品へのおひねりより多いなど虫唾が走る。

作品は認めているが、それとこれとは話が別だ。


ちなみに、若々しさに関しては私も方法を取り入れ、見た目の年は現状、取っていない。とはいえそんな噺に金を払う奴がいるのか? とも思わなくも無いが、まあついでだ。

さて、無料分はこれで良いだろう。買われるのも忌々しいので、少々高めにしておくか。


••••••••••••まあ、買ってまで読む奴がいるとは思えないが、一応「手は抜かない」とだけ、言っておく。

他人の「心」とやらを解体するのは得意だからな!! 作品の根幹、何故個人であそこまで作れたのか? その「本質的な部分」を、知る人間はいないだろう。

技術だとか以前の問題だ。そりゃクォリティも上がるだろうと「納得」した。


読みたけりゃ金を払うがいい。無論、売れずとも私は喜ぶだけで、読めない読者に対してこう言おう。


いい気味だ!! ざまあみろ!!!



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