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7月27日新潟9R新潟ジャンプステークス
◎サクセッション
○サペラヴィ
▲ニューツーリズム
△サイード パトリック
注ホッコーメヴィウス ウインチェレステ
折り合い難しい◎サクセッションに今回石神騎手鞍上ですが、未勝利の乗り方は馬込みで序盤なだめ、途中外に出してじわっと進出、仕掛けてスパッとキレる快勝。相手も後に未勝利勝ちした馬多数の強敵揃い、人馬のパフォーマンスは高かったと見ます。
元々アサクサゲンキもですが折り合い難しくもある程
7月21日福島1R障害未勝利
◎ノアチェリー
○ジロー
▲ノーティアス
△ゴーシェナイト コスモチプリア
注アルファインディ トップスターサン
◎は昨夏馬券に絡めずでしたが秋以降取口安定してますし、ここも大崩れはないと見ます。
高速時計に対応はしてますがスパッとキレる脚は無いので最終週の馬場も悪くはないのでは。
○ジローは◎に比べ時計こそ無いものの慎重なタイプで障害コースに慣れたのが大きい模様。福島三戦目でこちらも上位争い
7月20日小倉4R障害未勝利
◎アズマサクラエモン
○サンライズグリット
▲パーリーブラック
△ダノンジャッカル
◎アズマサクラエモンは前走中団を離されず追走。
道中ペース流れると追走できず脚も使ってしまい後方尽、になる傾向につき、最終週で道悪の小頭数、確固たる逃げ馬は重馬場実績ないカイトレッドのみの今回の条件は向くと予想。
この頭数なら鞍上も前回よりは直線捌きやすいでしょうし勝負できる位置で向正面迎えて欲しいところ。
前
7月13日福島4R障害オープン
◎グレートバローズ
○タイキフロリゼル
▲アランデル
△イフティファール
⭐︎マイネルヴァッサー ブリヨンカズマ
去勢明けですが仕上がりは良いとの◎グレートバローズ。
集中力欠く面あってここ三走結果を残せず、からの去勢かと思いますが、福島は未勝利勝ちした小倉よりも合っていて、最も適性あるコースだと思います。
時折捻る飛越もみせるので、そもそもの障害数が少なく幅と高さの無いALL竹柵の福島では、
7月13日福島1R障害未勝利
◎テンメジャーガール
○ローディアマント
▲ガイフウカイセイ
△トーセンオリジン
⭐︎クリノサンシャイン
前走崩れなかった◎テンメジャーガールを信頼。平地で稍重迄なら好走しているので馬場も問題無いと見ます。
そして伴騎手&福島二戦目、まだ馬が若く上積み大きそうな○ローディアマントを2番手評価。
次いで江田騎手の出方次第ですが前回よりは楽にハナが立てそうな▲ガイフウカイセイ。逃げ馬に厳しい福島
7月7日福島1R障害未勝利
◎デシマルサーガ
○モーソンピーク
○の前走を見ると不安要素の方が強いですが、前回は初障害に加え休み明け。
慎重なタイプとの事で同コースでの2戦目、上積みは見込めると予想。
障害飛越で勢いついていた感もあるキガンは序盤平地区間長い福島で逆に折り合わないか、と思いましたが、今週の調教がなかなかの突っ込みと失速っぷり。
ガス抜きにはちょっとやり過ぎとみてやはり評価は落としたいところ。
コメント弱
7月6日小倉4R障害オープン
小倉3390mは2860mから500m以上距離が伸びますが、飛越数はプラス1回で最初の障害飛越後は長い平地区間。
スタート後二度の飛越とコーナーで収まりやすくペース緩みやすい2860mとは異なって、スタミナと操縦性も求めれられる舞台、かと思っています。予想もそれを考慮した形で。
◎ファジュル
○ショウナンアーチー
▲アスターディゴン
△ゴールドパラディン エンデュミオン
このメンバーで唯一距離
7月6日小倉1R障害未勝利
◎インプレス
○オオキニ
▲コスモチプリア
今年は例年よりも早い、夏というより梅雨の小倉開催。
週初の雨は止んで晴天が続いたようですが、傾向は少し変わるとみて予想します。
◎インプレス
前走、障害戦としては35秒台半ばという脅威の上がりタイムで注目を集めましたが、道中鞍上が上手く手綱を持ってリズム良く走れていた印象。
序盤無理しなかったとは言え、障害レースに必要な体力持久力は有していると判断
6月30日小倉1R障害未勝利
◎アスターチェンチ
○シゲルタヌキ
▲リトルクレバー
福島と同じ襷のあるローカルですが、傾向はかなり異なるのが小倉。
竹柵と生垣、だけの違いでなく、スリーケイエヌやニシノフウジンのように『飛越が上手だけど速い脚や体力に欠ける馬』にとって勝ち上がるチャンスが最も高いコース。
となると○シゲルタヌキはここが最大のチャンス、小倉も実際0.1差の2着で走ってますし大崩れは考えにくいと見ます。
が、1倍
6月29日福島4R障害未勝利
◎マイネルコロンブス
○アルマドラード
▲ヴァトレニ
◎マイネルコロンブス
前走は序盤粗い飛越も本場でペースがそこまで速くならず、置かれずに中団を追走。
飛越は徐々に良化、生垣も低くやや危ういながらも減速少なくこなした形。
ラストは平地通じて初のダートながら前のテイエムマジックを目標に持ち前の勝負根性を発揮してラスト交わしての3着。
馬込みでも無難に飛越できていたので、収穫ある競馬だったように見
6月29日福島1R障害オープン
福島2750mは同じ舞台なのに未勝利とオープンでは異なる性質を持つコース。
出走馬の飛越の精度と質、そして体力の平均値が高いので、前半の平地長い区間を押していってもラスト迄我慢して3分切るタイムで走破する事も少なくないのがオープンの特徴かと思います。
未勝利のように前半ロスなく温存して向正面飛越後押し上げられる馬が進出するケースも勿論ありますが、力差の大きい未勝利よりは少なくなるかな、と。
デ
6月22日東京8R東京ジャンプステークス
障害レースファンのテンションはJG1並みかそれ以上とも思えるような、豪華メンバーが揃った春シーズンの締めくくり、グランプリ的な立ち位置のレース。
マイネルグロンやイロゴトシ、ニシノデイジーは不在ですが、ここを勝った馬が障害3000m級カテゴリーの主役に躍り出ると言って良いんじゃないでしょうか。
天候は不安で、枠による有利不利もあるコース設定ではありますが、出走全人馬、力を出し切る熱戦を期待しま
6月16日東京1R障害未勝利
ここはビートザレコード。
『飛越はまだ不安定、前走はバラける展開でスムーズに運べたが今回は内枠かつ頭数揃って』とか懸念要素捻り出して並べても逆らう余地は無し。
コース&鞍上二戦目、アクシデント無ければ固いかと。
◎アースブレイブ
○ビートザレコード
▲ソルドラード
ルレーヴドゥリリ
その上で◎アースブレイブって血迷ったかと思われそうですが、土田騎手の平地の騎乗レースいくつか見た限り、まだ1勝の
6月15日京都1R障害オープン
来週は春シーズンの総決算、東京ジャンプステークス。JG1と言っても過言では無い、というかむしろそうすべきとしか思えない好メンバーが揃いそうでとても楽しみです。
さて、その前に今週の障害レースも楽しみ、いや毎週楽しみ。
本場でのオープンはこの後秋まで無いので、固定障害狙いで頭数揃った印象です。
◎クラップサンダー
○スマッシャー
▲タマモワカムシャ
◎クラップサンダーはここまで4戦、いずれも障
6月9日京都1R障害未勝利
◎デザートスター
この馬の『竹柵嫌い』は障害レースファンならば既に認識済みかと思いますが、生垣もよくよく見ると触れそうになると後脚捻らせて抜けてますし、要は障害に接触するのが嫌なんでしょうね。
前脚の跳ね上げが大きく、馬術競技に出たら障害飛越は勿論の事、速足も綺麗に伸長しそう。頭の高ささえハミ受けでカバーできれば、とかまた予想から横道に逸れそうですが、私のXのアイコンにしてる馬と似たタイプだろう