ポポの木整骨院が教える！腰痛を改善するストレッチ３選
こんにちは、高座渋谷ポポの木整骨院です。
最近はコロナの影響で在宅勤務される方も増えてきているとおもいます。
出社もなく、毎日座りっぱなしになる方や、運転仕事の方、体を酷使している仕事の方、他にも様々な要因で来院される方が多くいらっしゃいます。
ここ数年で腰痛の症状で困っている方も多いのではないでしょうか？
当院では骨盤矯正や腰痛緩和・腰痛の根本的改善の治療を必要な方に行い改善されています。
この記事では、自宅でも腰痛改善のセルフケアや負担にならない動作指導を実際の施術の際にアドバイスしている
高座渋谷ポポの木整骨院の大岡院長がお客様にアドバイスしているセルフケア「腰痛改善ストレッチ」の一部をご紹介します。
施術を受けるのは時間と費用がかかります。ご自宅でのセルフケアを行うことで早く改善していきますので参考にしてみてください。
痛みの種類別 原因
１、押して痛む場合
押して痛む場合は原因となるものは筋膜が原因かもしれません。
痛みが表面にあるからです。
この腰痛を筋筋膜性腰痛といいます。
慣れない運動や動きをおこなったり、筋力が低下していて、普段使わない筋肉を使った時に起こりやすく、痛いところがご自身でわかる人が多いのが特徴です。
しかしながら、骨を押して痛みがでる場合は、腰椎 椎間板ヘルニアや圧迫 骨折などもありえます。
もし、そのような場合は、専門家に相談することをお勧めします。
２、反らすと痛む場合
反らすと痛む場合は、筋筋膜性腰痛又は椎間関節性腰痛の可能性があります。
左右片方が痛む場合が多いです。 捻る動作でも痛みがでます。
高齢者の場合は、腰部脊柱管狭窄症または圧迫骨折・骨粗しょう症の場合もあります。
脊柱管狭窄症は脚にしびれが出て腰を曲げると痛みが楽になります。
３、前屈みで痛む
前屈みで痛む場合は、椎間板 ヘルニアの場合が多いです。
座っているより立っているほうが楽な場合が多いです。
整形外科など病院で一度検査してもらってください。
４、じっとしていても痛みが酷い腰痛
じっとしていても痛みが酷い腰痛の場合は、内臓疾患などの病気の可能性があります。病院に行くことをお勧めします。
５、ストレス性腰痛
実はストレスによって引き起こされる場合も少なくありません。
腰痛が発生すると脳からドーパミンと沈痛作用があるオピオイドという物質が脳内に放出されます。
その結果痛みはやわらぎます。しかし、脳にストレスがかかると
これらが出ずらくなり慢性 的になったり、わずかな痛みも強く感じてしまいます。
腰痛改善ストレッチ３選
１、https://www.youtube.com/watch?v=z8Imr-moSso&authuser=0
２、https://www.youtube.com/watch?v=3yyNu6KTG1I&authuser=0
３、https://www.youtube.com/watch?v=pFl4yZPlWho&authuser=0
腰痛を再発させない予防法
腰痛になってしまったら、適度に運動をして固まらないようにしましょう。
これをやっても効果がない・それでも腰痛でお悩み場合は高座渋谷ポポの木整骨院へご相談ください。
１、長時間同じ姿勢でいない（ずっと座っている姿勢、デスクワークでパソコンを使用しての作業等）。なるべく姿勢を変えましょう。
２、身体を動かす。適度な頻度で動かして筋肉を柔らかく保ちましょう。
３、お身体を冷やさない。
４、筋力をつける。
気になる事があれば高座渋谷ポポの木整骨院の方までご相談ください。
kindleにて電子書籍も出版しております。一読してみてください。
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