ピュレ ペースト 違い


半液体状の材料】
言語の違いや状態、用途などの要素によって独断と偏見によって勝手に分けました、分かれていました。求:有識者

「ソース」フランス語、英語(総称)
「サルサ」スペイン語、イタリア語 (=ソース)

「ピュレ」フランス語(粗い)
「ペースト」英語(=ピュレ)
「ペスト」イタリア語(=ピュレ)

「クーリ」フランス語(滑らか)
「ムース」フランス語(泡)
「ジュレ」フランス語(=ゼリー:英語)

「ジャム」英語
「コンフィチュール」フランス語(=ジャム)

サルサってスパイシーなイメージがあったり、ピュレとペーストは違うものじゃないのか!水分濃度の違いだろ!っていうのも正解なのでしょう。
そもそも言語が違うようなのでハッキリできるものでもなさそう。各国の知識や用語が混ざっていまの日本の食文化があるので定義が曖昧だったり、人によって見解が違っても仕方ありません。

異名同音がソース類だけでこれだけあると、
これから料理を覚えようとする人や見習いコックさんは戸惑うだろうと思います。
疑問に思った人が最初の一歩につまづくのを
減らせるきっかけになれば何よりです。

かつての僕がそうだったように。


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