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自分史・己

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晴れた日も、雨の日も、自分を愛し、家族を愛す。
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#エンジニア

エンジニアという生業と世間の感覚のズレ

エンジニアという生業と世間の感覚のズレ

 仕事とは異なる集団と関わるという部分での気付きです。

イノベーション・改善に対する感覚

 良いことで直ぐに、新しい取り組みという部分では、おそらく先進的なのではないかと思います。それを共通の意識として仕事をしている部分では、多くの社会の人からすると浮世離れはしているのかなと感じました。

生業ではない共同作業

 4年ぶりに自治会でお祭りを実施するということで、子ども会の役員として参加してい

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エンジニアのポエム

エンジニアのポエム

  エンジニアとか、学者って論理思考の塊だと思う人は非エンジニア
 には多いと思います。

  半分は正解で、半分は違うと思うんですよね。

  エンジニアが何かを生み出すエンジンって空想だと思うんです。
 論理の積み重ねだけでものが出来ているわけでは無いと思います。

  実現されていない何かを、世の中に落とし込むわけです。
 例えば、スマートウォッチで買い物って、それこそ20年前には
 夢みた

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新卒として社会人になることの重み

新卒として社会人になることの重み

  私は、日本大学理工学部精密機械工学科を卒業して、大手電機メーカー
 のトップ2の大手SIerに就職しました。今から25年前。
  そこから現在に至るまでの話です。

  社員として、働くことは、バイト、パートのそれとは重みが違い、
 まずそのことを覚えていくのも、1つだと思います。社員で無いと
 部署の中で最後に出ることは基本出来ません。協力会社の方に
 仕事をしている中では、1年目であっても

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仕事に対する向き合い方

仕事に対する向き合い方

  年一、大学時代のアメフト部の同期プラスアルファで飲み会が
 あり、昨日も飲んでいたんですが、それぞれの立場で色々だな
 って思わされます。

  建設業、宇宙産業、自動車産業なんかは、一人では出来ない
 仕事なので、何処かで区切りをつける仕事なんだなと感じ、
 自分のようなITエンジニアで、現役でハンドリングしている
 立場だと、仕事であり人生であり趣味であり生涯エンジニアとして
 生きようと

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