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同性のパートナーとの暮らし🏳️‍🌈 もっともっとLGBTQについて、たくさんの人に知ってもら…

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同性のパートナーとの暮らし🏳️‍🌈 もっともっとLGBTQについて、たくさんの人に知ってもらいたい、広めたい 🏳️‍🌈 いろんなカタチがあるよって知ってもらいたい〜 🌈 日本一周中🚗

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発信したい理由

私には同性のパートナーがいます。 私たちについてはまたご紹介できたらいいなぁと思っています。 私が、SNSで発信しようと思う理由について話します。 理由は大きく2つあります ◎ 1つは、LGBTQについてもっともっといろんな人に知ってもらいたいという思いがあります。 私は今まで異性としかお付き合いをしたことがなくて、同性を恋愛対象として好きになったのもパートナーが初めてです。 自分の周りにもいなかったし、、、というか自分が気付いてなかっただけだと思いますが、、、マイノ

    • まだ結婚できない私たちの結婚式のはなし

      結婚式ってやっぱりすっごくパワーがあって たくさんの思いがつまっちょって 楽しく幸せなひとときなんやなぁとしみじみ。  いつまでも余韻に浸れます。 これを読んでくださってる方はきっと私たちのことを知ってると思いますが、、、 私たちは女性同士の同性カップルです。 今の日本では婚姻関係になれない私たちですが、結婚式は挙げられます。    そんな私たちの結婚式と思いのハナシ。 1人ひとりに手紙を書きながら、思い出を振り返ることができて、自分が今までたくさん支えられて

      • パートナーのお母さんと会って考えたこと

          パートナーの親に会うのって誰でも緊張しますよね。結婚を考えているといっそう緊張も増します。 これは私たちが同性カップルで、世間のマイノリティだからってだけじゃなくってきっと世の中のみんなが思うことだと信じています。 そんな私が結婚の挨拶ではなく、初めてパートナーのお母さんと会った時の話。 パートナーのお母さんは、気さくで、飾らない、誰とでも仲良くなってしまいそうな、なんだか相手を緊張させない、さっぱりしているのに、温かい雰囲気のある方。 初対面の時も初めての気持

        • 何もかもが男女前提な世の中

          結婚式の出席はいつもわくわく、楽しみで、決まって最後の手紙では泣いてしまいます。 また、大学生の頃に結婚式場でバイトをしていたこともあり、今までたくさんの結婚式に触れてきました。 結婚式っていろんな進行があったり、テーブルクロスや会場全体の色使い、お花のチョイス、衣装のチョイス、ケーキのデザイン、2人のこだわりがふんだんに詰め込まれていて、結婚式を挙げる2人らしさが感じられて、主役だけじゃなくて、そこに集まるみんなが楽しめる時間であり、空間。

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        発信したい理由

          いつの時代も色褪せないモノ

          ここ数日、久しぶりにnoteをゆっくり開いています。 文章を読むのが得意ではないので、、、読んでる人は数人なんですが、その方々の文章力に圧巻されながら、楽しみながら記事をさかのぼっていました。 私も久しぶりの投稿です。 __________________________ 私は手紙というツールが好きです。 大切な誰かに、何かを伝えたい時、お別れの時、感謝を伝えたい時、手紙を使うことが多いです。 今はSNSが浸透してるので、わざわざ書く必要もないけど、いつの時代も手紙を

          いつの時代も色褪せないモノ

          相手と向き合い、ありのままを表現する

          自分以外は所詮他人です。 自分のクローンでもいない限り、100%分かり合えることはできないし、分からない部分がある、知らないところがある、よくわからない部分があるから人との関わりは、面白いんだと思います。 でも、大切な誰かとは“向き合う”ことが必要になる瞬間が、きっとあると思います。 ただ、人と “向き合う” ことって難しいですよね。 今までの私は、相手に対して、何か思うことがあっても、それを相手に伝えることはほとんどありませんでした。相手が恋人でも、友人でも、職場で

          相手と向き合い、ありのままを表現する

          ちょっとだけわたしの夢と向き合ってみた話

          私は今のパートナーと出会って、日々の中でわくわくすることが増えました。 詳しくは以前書いたこの記事を読んでいただけたらなぁと思います。 ↓ 最近は、パートナーと将来のことについて話すことが多くなり、具体的にどうしていこう〜とか考えています。 でも、まだまだ納得のいく答えには行きつかず。よくわからない感じで、話は毎回終わります。 だから、まず、自分自身の夢とかやりたいことに、今一度向き合おうって思いました。 私はいろいろ考える時、計画たてる時、ごちゃごちゃした時、と

          ちょっとだけわたしの夢と向き合ってみた話

          わたしにとって文章を書くこと

          私は、人と話すことが好きです。仕事も人と関わる仕事です。 でも、私は自分の気持ちとか思いを相手に伝えること、物事をわかりやすく伝えることが苦手です。 話したいだけ、結局何が言いたいかわからないようなことも多々ありますし、自己満足な会話になってしまうことばかりです。 話すのが上手い人、伝える力がある人は、話をしてて、面白いし、もっと聞きたいと思えますよね。そんな人に私もなれたらいいなぁと、思いつつあまり、努力はできておりません。笑 ただ、私が文章を書くこととか、大切な時は

          わたしにとって文章を書くこと

          同性カップルが家族認定されてあったかい気持ちになった話

          最近、コストコに2人で行きました。 2人ともコストコのカード会員ではなかったので、どちらかの名義で入ろうと思っていました。 コストコに行く前に、一応調べると、コロナの影響で、カードを持ってる人とあと1人のみの入場しか許可されていませんでした。それも、家族のみに限定されていました。 パートナーと2人とも会員にならんと入れんのはお金もったいないし、どうしようね〜、と悩みながらもコストコへ。 私がコストコ会員へ加入。 そしたら、店員さん、当たり前のように家族カード作りますか

          同性カップルが家族認定されてあったかい気持ちになった話

          カミングアウトに対する矛盾と心の変化の話

          パートナーとのことをカミングアウトするときは、相手にどう思われるか?とか余計なことを考えて悩んだり、伝えるのを少しだけ躊躇する瞬間がありました。でも、私の周りの人はみんなあったかくって、受け入れてくれていますし、むしろ、そうなんや!ぐらいの感覚で答えてくれる人も多かったです。 パートナーとのことを伝えて以降も当たり前のように、恋愛話になったら 最近どう? って話を聞いてくれます。 ありがたい話です。 ただ、もう、この、ありがたいなって思う感覚自体が本来は必要ない感情だなぁ

          カミングアウトに対する矛盾と心の変化の話

          妹の結婚式の話

          一週間に1記事以上投稿しますと、宣言して、1週間とっくに過ぎました。 まったく宣言が意味ない状態。 気を取り直して、今日は、コロナ渦での妹の結婚式のことを書こうかなぁと思います。 妹の結婚式は、去年の3月上旬でした。(2020年3月) 私は兄、弟、妹の4人兄弟です。4人とも仲良しですが、姉妹は特別仲良しです。 妹は私よりもしっかりしてて、4つ下ですが落ち着いてます。いい意味でも悪い意味でも。 そして、妹の方が背が高かったり、見た目も私の方が幼く?見られやすいので、

          妹の結婚式の話

          \ 2021年もよろしくお願いします /

          明けましておめでとうございます。 2020年はパートナーとお付き合いをはじめ、LGBTQについてもっといろんな人に知ってもらえたらなぁと思い、SNSで発信を始めました。 そのなかで、noteをはじめて、読んでくださってる方がいてくれてて、、、 自分の投稿でいい意味で何かを感じてくれる人がいて、noteの中で繋がることができたり、嬉しいばかりです。 ↑はじめの投稿の中でも話してますが、発信を始めた理由の1つに誰かの何かのキッカケになればいいなぁとゆう思いもありました。

          \ 2021年もよろしくお願いします /

          妹の存在はおっきかったなぁ~って話

          私は4人兄妹で、兄、弟、妹がいます。キョーダイは割りと仲のいい方だと思います。その中でも、妹とはすごく仲がよくて、4つ下ですが何でも話せる存在。 この春に妹は結婚をしてて(ハタチですが、笑)、妹の結婚式はコロナの際どい時期ってこともあって、大変やったからこそ、より仲が深まった気がします。 妹の結婚式の話もまた記事にできたらいいなぁと思ってますので、また今度書きます。 妹とは会ったら恋愛の話とかもよくしてたし、違う県にいますが頻繁に連絡をとります。 そんな春先、パートナーの

          妹の存在はおっきかったなぁ~って話

          誰もが選択できる世の中になればいいなぁって話

          異性間だと、結婚届けを出せば結婚、授かることができたら妊娠・出産って難しいことを考えなくても進んでいけます。 でも、 同性間だと、結婚したといっても婚姻届はだせないから法的に家族とは証明はできないし、同じ名字も名乗れない、パートナーシップを結べる地域にいないとパートナーシップも使えないし、生物学的問題があるから、、、簡単には妊娠・出産はできません。子どもに関しては、倫理的にどうなのかとか子どもがどう思うかとか考え出したらキリがなくて、お金もかかったりで、諦める人もきっと多

          誰もが選択できる世の中になればいいなぁって話

          カミングアウト~お父さん編~

          お父さんに伝えた時の話。 私は今実家を離れて生活をしてる上に、父も単身赴任で県外にいたので、母に伝えると同時に伝えることはできませんでした。 いつ言おう~って考えながらも、父とは頻繁に連絡をとるわけじゃないので、、会えた時に言おうと思っていました。 ただ、同性の母よりも異性である父に伝える方が、どう受け止めるんやろうって思いが強くって、緊張はおっきかった気がします。 そんなこんなで過ごしてて、父が単身赴任先から実家に帰る時に私の住んでるとこを通るからってごはんに誘ってく

          カミングアウト~お父さん編~

          わくわくする人生がいいなぁ~

          私は、パートナーと出会って、今までよりももっともっといろいろしたいなぁと思うようになったし、今までやったらやめちょこう~って思うようなこともやりたいって思うようになりました。 私のパートナーは、ちっさいことからおっきいことまで、、 いろんな夢があって、普段の生活のなかでもあれしよ!これしよ!っていろいろアイデア?がバンバンでてくる人 ◎ なにより、この人となら何しても楽しめるし、いろんなことをやってみたいなぁと思わせてくれる、そんな人。 季節のイベントも大切にするし、日々

          わくわくする人生がいいなぁ~