妹の存在はおっきかったなぁ～って話

私は４人兄妹で、兄、弟、妹がいます。キョーダイは割りと仲のいい方だと思います。その中でも、妹とはすごく仲がよくて、４つ下ですが何でも話せる存在。
この春に妹は結婚をしてて(ハタチですが、笑)、妹の結婚式はコロナの際どい時期ってこともあって、大変やったからこそ、より仲が深まった気がします。
妹の結婚式の話もまた記事にできたらいいなぁと思ってますので、また今度書きます。

妹とは会ったら恋愛の話とかもよくしてたし、違う県にいますが頻繁に連絡をとります。

そんな春先、パートナーのことを好きかなって思い始めた頃、つまり、私が同性を初めて好きになった時、まず相談した相手は妹でした。

妹に、好きな人ができたよ～その人は女性だよ～とLINEで伝えました。びっくりした絵文字が返ってきました。

その後、

自分は良いと思うよ、どんな形であれおねーちゃんがいいと思う人は絶対いい人。

って言ってくれました。

あ、このまま気持ちに正直でいいんやって思えました。

パートナーとお付き合いを初めてからも、友だちとかに伝えるのは初めは勇気がいって、でも、隠したくないから、早く言いたいけど、どうしよう！ってなることも気持ちの中であって。

そんな時も妹に相談してて、妹は、

おねーちゃんの友だちなら大丈夫やろって言うてくれて。

たくさんの言葉を並べるでもなく、あっさりとした言葉なのに、私の伝えてほしい言葉をくれるとゆうか、背中を押してくれるとゆうか、なんとも嬉しい？言葉をかけてくれるんです。

言葉通り、友だちとか受け入れてくれてて、周りに恵まれてるなぁと思います。

妹とパートナーはいつの間にか仲良くなってくれてて、むしろ、私よりパートナーのことが好きなんじゃないか？ってぐらい、パートナーを気に入ってます。(笑)

地元に帰った時も、今回はパートナーと一緒じゃないよ～と伝えていたにも関わらず、

会って二言目ぐらいに、

サプライズで一緒に帰ってくると思いよったわ～残念。

的な発言をしてくるぐらいに、好いてるみたいです。

私としては、パートナーが自分を取り巻く人たちに好かれるのは非常に嬉しすぎることなので、ありがたいです。

私がパートナーを意識し始めた時、このままでいいんやって思えたり、パートナーとの関係を、友だちとか親とか自分の周りの大切な人たちに伝えられるようになった１つの理由に妹の存在があったなぁと思います。

初めは少し不安があったからこそ、身近で大好きな存在の妹に肯定してもらえたり、背中を押してもらえたからこそ、自分の気持ちに正直に生きていいんやと思えて、今があるのかもしれません。

とにかく、妹には感謝です。

これからも妹とパートナーが仲良くいてくれたら嬉しいなぁ～ ◎

おわり。