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いつの時代も色褪せないモノ


ここ数日、久しぶりにnoteをゆっくり開いています。
文章を読むのが得意ではないので、、、読んでる人は数人なんですが、その方々の文章力に圧巻されながら、楽しみながら記事をさかのぼっていました。

私も久しぶりの投稿です。


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私は手紙というツールが好きです。

大切な誰かに、何かを伝えたい時、お別れの時、感謝を伝えたい時、手紙を使うことが多いです。
今はSNSが浸透してるので、わざわざ書く必要もないけど、いつの時代も手紙を貰うって嬉しいなぁと思うんです。相手のことを考えながら、書く時間もすごく好きです。


私のパートナーは手紙を書かないと断言していました。
私に対してだけじゃなく、今までほとんど手紙を書いたことがないって、苦手だからと言われていました。
いつか手紙、頂戴ねとふざけて言ってましたが、割と、本気っぽく断られていたので期待していませんでした。笑




“私にとって文章を書くこと”で私の文章への思いを書いていますので、こちらも読んでもらえると嬉しいです。

この記事を書いた、少しあと、パートナーとなにかのことで向き合わないといけない時がありました。既に内容は覚えていませんが、、、笑


紹介した記事に書いていますが、私は面と向かって、自分の思いをうまく伝えるのが苦手です。でも、パートナーはいつも真剣に聞いて、受け止めてくれています。(今のところ)

私が話をした時、パートナーは聞き役に徹してくれることが多いです。
受け止めてくれてるのは分かるし、考えてくれてるんだなぁと思うんですが、パートナーの気持ちはどうなのか?が、ただでさえ迷走している時の私には分からないんだ〜と思うことがありました。

基本的には話したらスッキリする自分勝手な人間なので、いいんですが、、、。

そんなことを片隅に考えながら〜、不満をぶつけたことを少し後悔しながら〜、次の日に家に帰ったんです。

そしたら、机の上に1通の手紙がありました。



パートナーはnoteの“私にとって文章を書くこと”を見て、面と向かって言うのは少し恥ずかしいことも、うまく伝えられないようなことも、手紙なら伝えられる。って思ってくれたみたいで、、

その時のパートナーの思いを率直に手紙にしてくれました。
内容ももちろんですが、手紙を書こうって思ってくれた気持ちが嬉しくて、嬉しくて、幸せでした。


もう1通、大切なタイミングでも手紙をもらいました。手紙を書かないと断言していたパートナーからの2通の手紙はかなり貴重です。今後も大切にします。



インスタで29万人のフォロワーさんがいる、お金と暮らしについて発信しているおしゃれ男子がいるんです。
その人の投稿の中に、フォロワーさんに聞いたパートナーからもらって嬉しかったプレゼント



堂々1位は

“手紙”

でした。


やっぱり、手紙って嬉しいんです、みんな。


いつの時代も色褪せないものってありますよね。
思いを伝える手紙というツールは、メールやLINEが主流になってきている機械的な今の時代に残る、原始的だけど色褪せない大切なモノだと思います。

手紙を書いている時間も、
読んでいる時間も、
いつか読み返した時間も、
それぞれ相手を思っている時間で、
いろんなことに思いを巡らせることができて、

なんだか素敵な時間ですよね。





長くなくてもいいんです、
感謝を伝えたい時、
言えない思いを伝えたい時、
何気ない時に好きを伝えたい時、
普段は言えない相手のいいところを伝えたい時、、、、

大切な誰かに“手紙”を書いてみてください。

きっと、想像以上に、
大切な誰かは嬉しいし、
落ち込んだ時の元気の源になるかもしれないし、
何度も読み返すぐらい大切にすると思います。


久しぶりの投稿、おわり。

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