前回の続き。 この手の話はたぶんわかるひとにはわかるけど わからない人にはさっぱりわからない話と思われる。 私にとっての初ライブの赤坂BLITZの翌月、 9月にZepp札幌で単独無料ライブがあった。 お世話になっていたお姉さんが、 「来るならインビテーションもらうよ」 「インビテーションもらえるから来なよ」 どっちだったか忘れたけど、とにかくインビテーションが手に入るので ライブを観に行ける！ それはもう喜んで行きますと言って、参戦することになった。 2階席に行くと、当た
唐突にそんなことを書いてみたくなった。 はじめにお断りしておくと、全くと言っていいほど崇高なものではなく ただ単に高野哲に恋をしてしまった大学生の話。 それではレッツゴー！！ 1999年のある日だっただろう（きっと）。 ZIGZOというバンドがデビューするらしいという話を聞いた。 元ラルクアンシエルのsakuraとBY-SEXのDENとRYOと、元マリスの人が立ち上げるそうだ、ということだった。 そうなんだ、ぐらいの気持ちだった。 わたしはその時普通にhydeさんが好きだ
1999年って、目で見るとなんかすごいなぁと今更思ったわたしです。 ーーーーー 1999,09,01 K:先行予約は、11月18日木曜日、メルパルクホール福岡で行われるZIGZOの ライブチケットになりますということで、今日はオープニングから この方が来てくださっていますっ。こんばんは。 T:にゃあ。 （←これ絶対かわいいに決まってる！） K:（笑）好きですね。そういうの。 T:最近好きなの。うん。ZIGZOボーカルのTETSUです。 K:TETSUくんです。 T:
この週と次週は、通常コーナーではなく、DJの小杉さん（女性）とのクロストークだったようです。 TはTETSUくん、Kが小杉さんです。 …TETSUくんだとっ？！＞自分 ーーーーー 1999,08,25 K：あ、来ました～。いえい。 T：わんっ。 K：あっ、今日はいぬで来ましたね～（笑） T：にゃあっ。 K：あ、ねこですか～（笑）こんばんはー！ T：こんばんはっ。 K：元気ですか～？ T：元気っすよ～。 K：じゃあ、自己紹介を。 T：えーー、ボーカルの。あ、ZIGZO
今の時代でしたら全国どの番組でもRadikoで聴けるんでしょうねぇ。 想像もしていなかった時代です。 ーーーーー 1999,08,18 もしもしこんにちはっ（笑）TETSU・この部屋です（笑） もしもしってね（笑）ラジオでそんなこと言われても。 ぁいっ、すいません（笑）え～、ZIGZOのボーカルのTETSUです。 1999年７の月ってヤツが、終わってたりとかして。 結局、僕たちは生きているんだなという所を感じつつですね。 ん～～、最近人生を妙に考えたり、するように、実は
喋りなれていない感がたまらないですね。 ーーーーー 1999,08,11 え～、TETSU・この部屋です。 え～、こんばんは。ZIGZOのボーカルのTETSUです。 え～とですね、今日、ZIGZOはですね、仙台の方でライブをやって、 やりまして、終わって、飛行機に乗って、え～と、博多に駆けつけた、 と言うのはウソで。 えへへへ～（笑） んなわけナイってとこでね（笑） まあ、生放送ではなく、収録で、お送りしたりしてるんですが（笑） あの～～…、さんざんグチのように ハガ
古いPCからのアーカイブ。 ラジオの文字起こしなんてしていたのです。 10分ぐらいの番組でしたでしょうか？ ハタチそこそこの娘が文字起こししているので、なんかまぁ可愛い感じですよね。自分のツッコミは消しました。よかったらお楽しみください。 ーーーーー 1999,08,04 はい、TETSU・この部屋です。 こんばんは。ZIGZOのボーカルのTETSUです。 いきなりなんですけど～、ごめんなさいっ。すいません。 あのですね、先週…先々週から、え～、マウスパッドをハガキを紹介
去年末に始めたらしいnoteは年始から年末まで一切の更新もなく！ 仕方なしです。Twitterでだだ漏れしていましたので。 というわけで、2019年を振り返ってみます。 今年はもうZIGZO一色でした。高野哲一色でございました。 個人的な戒めのために支出を集計して書こうかしらなんて思ったのですが、誰が知りたいのか…って感じなので一旦やめときます。 とりあえず、振り返りましょう。 2019年1月11日(金)渋谷LOFT HEAVEN 高野 哲 単独行動2019／高野哲&佐藤
ハリーポッターは好きですか？ 大好き！ 別に好きじゃない。 知らない。（えっ？） といったところでしょうか。 ファンタジーの世界なので、興味のあるなしがハッキリと分かれそうな感じがします。 私も特にファンタジーが好きというわけではないのですが、たまたま映画を観たらとても面白くて、ハリーポッターは好き！と公言しております。 なんて言って、実はまだ全作観てはいないんですがね…。 なんだ全然好きじゃないじゃん…と言われそうですが、好きなんです！笑 というのも、3作目(アズカバン
1/2，3にEテレで放送された「平成ネット史」という番組、観ましたか？ つい先日noteを始めたときに書いた、ウィンドウズ95からのインターネット、というのがまさにこの番組の内容そのものだなと思いながら観ていました。 懐かしいのオンパレードだったのですが、この時代にインターネットを始めて、そのままどっぷりの人とそうじゃない人がはっきり別れていて違う、みたいな発言ありませんでした？ それともネットで観た感想なのか…ちょっと忘れてしまいましたが、それはある。と思いました。 比較的
久しぶりに今年はいろいろ地方へ行こうかななんて考えております。 20代はあほみたいにいろいろ全国を遊び回っておりましたが、その時よりももっとお得に行ける方法ができていた…！ 新幹線移動は基本正規の値段（もしくは往復割）しか知らなかったのですが、いつからかスマートEX…というかEX予約…！ができていたのですね！！ エクスプレス予約は年会費1,080円かかるとのことですが、EX早得21を使って名古屋に行ったら往路だけでもとがとれてお釣りまで来ますやん…！ひつまぶしいけますやん…！
新年も明けましたが、毎年年末に皆さんはどんなふうに1年を振り返りますか？ なんかあっという間に今年も終わるなーって会話をよくしませんか？ 私もします。毎年毎年同じことを誰かと言い合ってます！笑 その理由ってなに？って思いますよね。 よく年齢を重ねる毎にそう感じるという話を聞きませんか？ たぶん、ある意味正しいのだと思います。 でも明確な理由があるそうなんです！ 先日、メンタリストDaiGoさんの配信で話していたことを今回は書いてみようと思います。 なぜ1年があっという間に過
メンタリストDaiGoさんが紹介していた本、「さあ、才能に目覚めよう ストレングス・ファインダー2.0」を購入し、ウェブテストをやってみました。 ざっくりいうと、自分の強みを見つけよう、という内容のものです。 34の資質があって、その中の上位5位をテストから導き出してくれるというもの。 日本（だけなのかは不明）ってどうしても苦手を克服しようとかそういう方向に行きがちだけど、そっちにちからを注ぐよりも自分の長所（強み）を伸ばしていったほうがはるかに効率いいよね、って感じの話でし
約20年ぐらい前の学生時分のときからインターネットを始めたので、おおよそ年齢が想像できるかと思いますが、そのときからどっぷりとネットにハマったまま人生を歩んできました。 インターネットを始めて、まず最初に検索したのは当時好きだった「GLAY」でした笑。 その当時はまだあまりファンページもなく、ある大きなサイトに踏み入れて、そのネットの面白さにハマり、毎日のようにそこに通い、BBS（懐かしい）やチャットで長時間を浪費しておりました。テレホ時間って、ご存知ですかね。夜の11時から
