TETSUこの部屋5。

1999年って、目で見るとなんかすごいなぁと今更思ったわたしです。

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1999,09,01

K:先行予約は、11月18日木曜日、メルパルクホール福岡で行われるZIGZOの
 ライブチケットになりますということで、今日はオープニングから
 この方が来てくださっていますっ。こんばんは。
T:にゃあ。 (←これ絶対かわいいに決まってる!)
K:(笑)好きですね。そういうの。
T:最近好きなの。うん。ZIGZOボーカルのTETSUです。
K:TETSUくんです。
T:はあ。
K:TETSUくんはこの番組でコーナーをやってくれているんですけど、今日は、ね。
 先行予約と言うこともありまして。
T:そうですね。
K:来てくださいました~。
T:ありがとうございます。
K:本当にねっ。
T:はいっ。
K:今日も頑張っていきましょう(笑)
T:はいっ。
K:はい(笑)
 ということで。
T:はいっ。うん。
K:ふっ(笑)ライブお疲れさまでした!
T:は~、ありがとうございます。 
K:ライブの話は、今日はふたりで話しているので、来週のTETSUくんのコーナーで
 じっっっっくり語ってもらうということにして。
T:そうですね~~。うん。
K:では早速曲に行きましょうか。
T:は。『PEAK!』
--
K:ZIGZOで、『PEAK!』を聴いていただきました(笑)
T:は!
K:そんなわけでですね、え~、本日、この番組ではZIGZOの先行予約を行っています。
T:はいっ。
K:いよいよツアーですね~?
T:そうっすね~。
K:これは何本目ぐらいになるんですか?
T:それがなんと。
K:はい?
T:初っぱな。
K:は?
T:どっぱな。 
K:いたぁぁい(笑)
T:いやいやいやいや(笑)なんでですか(笑)
K:イタくはない(笑)
T:一番ね、こう、勢い、が?すごいんじゃないかなと思いますね。
K:そうだよね。もう、お客さんの方のテンションもすごいんでしょうけど、やる側もね~?
T:んー!高いでしょうね、テンションは。異常なテンションで。
K:って言うことは、この福岡皮切りにツアーが始まるってコトですね?
T:そうですっ。
K:すばらしーっすね。
T:It's Wonderful Dayというタイトルのツアーが。 (発音よく)
K:はははは(笑)わんだほーなんだ?
T:わんだほー。ええ。発音はてきとーで。
K:あはははは(笑)そうですか。
T:はぃ。
K:早速ですが、テレボー(?)がいくつか届いているので。これは**ちゃん。
 「TETSUさんは私たちの中では有名で、ZIGZOのボーカルになったときは超ビックリ。
 今のTETSUさんは、昔のTETSUさんよりカッコイー。これからも頑張って下さい」
T:ありがとーございまぁす 。
K:ははははは(笑)
T:え?どういうことだろう?
K:昔より今の方がいいっていうんだから、とりあえずいいやって言うことじゃない?
T:あーもう、よけりゃなんでもいっすね。ありがとうございますっ。
K:あとねー。えーこれは久留米市の女の子ですね。
 「TETSUさん来てるんですか?うれしー。『ひまわり』買ったんですよ。
 えー…予約して買ったのに、ステッカーがついてこなかったので、もう一枚買おうと
 思ってます。頑張って下さい」
T:んふふふ~(笑)
K:って書いてありますね。
T:頑張りますっ。
K:はい、それからこれはね、西区の**ちゃん。
 「TETSUくんに質問!」
T:ん!
K:「地方とかでいつもライブにまわっている人~…達は?最前列が多いと思うんですが、
 そういう人たちは、ツアーの時とかに、また最前列とかだと、顔とか覚えているもの
 なんでしょうか?ぜひ聞いてください」っていうのが来てますね…。
T:え…?地方…まわって? 
K:要するに、いろんなところを~、ライブを見に行っている人たち…は、
 でも必ず前…ってコトはないよねえ?
T:……で…しょうねぇ。あの~、あれだったら、全部スタンディングな?とこだったら。
K:うん。
T:スタンディングな、じゃないや。スタンディングの、とこだったら、あるかもしれないけど。
K:なんか、一番前とは言わず、お客さんの顔って、見えてる?
T:いやっ、見えない…(小声)
K:ウソ…。
T:いや、あのねぇ、あれなんすよ。え~と、乱視なんすよ。
(沈黙…)
K:へっ?
T:ら…乱視。乱れる…。もう、乱れる(笑)
K:ふっ(笑)もう、乱れちゃうんだ(笑)
T:はは(笑)乱れちゃうんすよ。乱視で~、あんまね、よく…遠くが見えない。 
 ぼ、ぼや~っとしちゃうんすよ。
K:何人もいるように見えちゃったりして?(笑)
T:そうそうそうそうそう(笑)うわ~、今日~~は4,000人いるぞ!ぐらいなとこで(笑)
 ここは2,000人なのにって…(笑)
K:みたいな…。
T:うん。
K:あー~、、なんの矯正もしてない?コンタクトとか。
T:メガネはね、車運転する時かける。
K:へーーーーーーーーーー。
T:あと…映画館行くときとか。字幕見えないし。 
K:あと人のライブ行くときとか?
T:うん!あのね、たいがい忘れてく。
K:あ~~~…………。
T:もう、テンション高いから、ライブとか見に行く時とかって。
K:最近見たライブとかって、ありますか?
T:最近はね、あれだな…。うん。フジロックフェスに行っていろんな。
K:あー、そうかそうか。
T:うん。いろんなの見てきた…。 (小声)
K:うんうん。
T:うん。あとはちょこっと。
K:あとは、見た分やんないとねっ。
T:そうなんすよ。 (小声)
K:へへへへ(笑)
T:えぇ、えぇ。 (小声)
K:最近のメンバーはいかがですか?
T:うちのメンバーすか? 
K:うん。
T:んー。相変わらず、ノー天気なおバカさんが。ははは。
K:はははははは(笑)
 ねえ、いいの?!そういうこと言って。
T:いんすよ。だってバカだもんっ。
K:あっ。開き直ったのかあ?(笑)
T:うんっ。俺もバカでぇす(笑)
K:ははは(笑)そうなんだ(笑)
T:一番バカなんっすよ~。
K:あららら~。
T:はぃ。
K:それにしても、、ねぇねぇねぇねぇ。
T:はいっ。
K:『ひまわり』というシングルがありますけれど。
T:はいはい。ありますね。
K:はい。『ひまわり』の、なんか出来ていた、出来ていった話とか。
T:『ひまわり』の出来ていった話。は、は。
 あれは…そう、去年の……………。はいっ。7月ぐらいですかね。
K:あ、そんなに前ですか?
T:んっ。あの~、まだね~、ZIGZOに入るというか、やる前に、俺がソロユニットやっていて
 そん時に、作った曲…。
K:へぇ~~~~。
T:うん。んで、メンバー…。まあ、俺、ソロユニットでやってた曲も、全部、もう、
 俺の、もう、ある意味、ある意味というか、持ちネタ的なところで。
 レパートリーとして、もうZIGZOに持ち込んでいったから。
 んで、いいよね、ってところで。うん。やってる。
K:え、TETSUくんは何で曲を作る人?
T:んーと…。基本的にもう、鼻歌?
K:あ、そうですか…(^^;
T:うん。
K:はい…(^^;
T:んふふふ~。
K:以上っ。あはははー(笑)
T:ははははー(笑)また来週っ!
K:(爆笑)で、鼻歌を…?
T:鼻歌を、まあ、ギターでおこしてくっていう感じかな。
K:で、バンドで持っていって、また、色々変化していくっていう感じなの?
T:うん。変化…する…、しますね。やっぱ。うん。
 どんどん…自分が想像していたのより、かっこよく、みんながアレンジしてくれるし。
K:っていうことは、ZIGZOの…としての『ひまわり』になったのは、いつぐらい?
T:…どんくらいだろ。今年のアタマぐらいかな?
K:へ~~~。
T:うん。確か。
K:んで、もう、これだ!って風になって、その曲あえて、じゃあ、今回シングルとして
 出すって言うのは、何か?
T:…んーーーーとね、イヤ、最初の時にもね、ファーストシングルも、『ひまわり』に
 しようかってぐらい。あの~、4月にBLITZで顔見せライブをやったときにも
 すごく反応がよかったんすよ。
K:MCあけかなんかにやってたよね?
T:確か。うん。んで、やっぱ『ひまわり』で行ってもいいんじゃない?って言われて、
 だけど…うん…。ハッピーの方が、いいしってところで。
 まあ、『ひまわり』はいつでもいいんじゃない?って。うん。
K:すごい、一回聴いたら覚えちゃうし、インパクトのある曲だから、ある意味一発目だと
 すごくこう固定されたイメージつきそうだよね。
T:うんうんうん。
K:あの、言い方悪いかもしれないけど。
T:うん。ちょうどいい流れだと思う。あの、前のファーストの3曲があった上で?
 次の4曲目として『ひまわり』がくるっていうのは。
 すごくいい流れだな、と思いつつ。はい。
K:詞は、あっという間に行きました?
T:詞は、うん。あっという間でしたね。
K:これも、もう詞も、最初っから持ち込んだって言う感じ?
T:うん。もうまるっきり、全部。
 あのね、構成とかも変わってないっすよ。曲の構成とか。
K:あら。
T:フレーズとか。ギターソロも、その当時俺が弾いてたまんまだし。
K:…いいんすかそれで(笑)
T:うん。あのね、それでまた今回ギターソロ自分で弾いてて。
 んで、あの~、それでいんすか?ってよりも、あの~、それでもね、やっぱり
 その前の自分でやってた時と、ZIGZOでやってるの、違うんすよね。
 聴いてる感じで、違う曲に聞こえてくるぐらい。
 うん。やってることと、曲構成同じなのに、もかかわらず。 
 それはホントに、その個性が?音に個性が表すことが出来る。うん。
 やっぱ、その前のソロユニットのメンバーの時も、そうだけど。
 今のZIGZOの3人、僕以外の3人もやっぱ、そういうすごい個性を持ってるから。
K:そうだね。色が音に出るっていうか。
T:うん。そうそうそうそう。
 それでも、全然違う風に聞こえたり。
 さすがバンドは生き物だな、っていうのを、ひしひしと。
K:(笑)感じましたか(笑)
T:感じましたっ(笑)
K:だからこう、とても鮮やかな、仕上がりになりましたよね。
T:ん。いいです。
K:じゃあ早速聴いてみましょうか。
T:はいっ。え~、ZIGZOで『ひまわり』。
--
K:ZIGZOで、『ひまわり』聴いてを、聴いていただきました。
T:いい曲だっ。
K:ホンっトだよね。いや、笑っちゃうぐらい、いいよね(笑)
T:いやいやいやいや。
K:いや、笑っちゃいけないんですけど。
T:ふふふ(笑)
K:そういうわけで、本日先行予約をしています。
 本日は、TETSUこの部屋拡大版という感じで。
T:そうですね。
K:ごめんなさいね、おじゃましちゃって。
T:いやいやいや、何を言ってらっしゃいます。
K:じゃあ、来週からは、また密な、リスナーとのお時間を作って下さいね。
T:そうですね。がんばらかしていただきたいと思います。
K:ははは。そうですか(笑)
 で、先週決まりましたけれど。
T:はいはい。
K:あの、例の5,000円。引っ張ってきましたが。
T:はぃ。
K:えー、ちょっと、形を変えまして、この11月18日のメルパルクホール福岡で行われる
 チケットに変更しました。
T:そうですねっ。
K:はい。関係者もいっぱい居る。
T:ん。
K:音もいい。
T:ん。
K:よく見える。そんな席を一席ご用意。
T:ん。一席ご用意。
K:ええ(笑)欲しい人はぜひ、ハガキやFAXで応募をして下さい。
T:ん。TETSUこの部屋に?TETSUこの部屋へ、がいいかな?
 どっちがいいっすか?
K:ははははは(笑)どっちでもいいんですけどね(笑)
T:どっちでもいっすか。
K:じゃ、それはみんなのセンスに任せましょう(笑)
T:TETSUこの部屋と、とかね。うん。なんかそういう遊びを(笑)
K:まあ、勝手に、笑えるようなタイトルをみなさん付けて送って下さい(笑)
T:TETSUこの部屋も!ご招待。
K:んもう、気に入ってますね。
T:はいっ。
K:で、そんなわけで(笑)これ、1名さまだけなんですが~。
T:そうですっ。
K:その1名さまは、後日小杉と電話をつないでですね、ぜひZIGZOのライブの感想を
 聞くっというのが。
T:ん。
K:まあ、モニターみたいなもんですね。
T:ん(苦笑)そうですね。
K:そういう仕事もついてきますっ。
T:ん!
K:もれなく。ということで。
T:はいはい。
K:今日は、今日も、先週に引き続き、お付き合い下さいましてありがとうございました。
T:とんでもございませんっ。

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あと4週残っていたようですが力尽きたようです。
ラスト2週はメンバー全員だったみたいなので、面倒くさかったんでしょうな、当時の私よ…。
お読みいただきありがとうございましたー。

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