文徒ジャーナル vol.134

Index------------------------------------------------------
1)トヨタがダイヤモンド社とその関係者を名誉棄損で提訴の衝撃
2)KADOKAWAの刊行中止の判断に賛否が喧々囂々
3)米澤穂信の「可燃物」(文藝春秋)がミステリ三冠を達成
4)NHKに厳しく問われる放送倫理
5)旧ジャニーズ新会社「STARTO ENTERTAINMENT」社長に福田淳が就任
6)清水俊史「ブッダという男」(ちくま新書)が「あとがき」でアカハラを告発!
7)マガジンハウス(平凡出版)出身の西木正明が亡くなった・・・
8)マスコミ業界就職人気トップ20、出版社1位はKADOKAWA!?
9)ニューヨークタイムズがオープンAIの騒動の舞台裏を書いた
10)グーグルの次世代生成AIモデル「ジェミニ」は専門家を超える
----------------------------------------2023.12.11-12.15 Shuppanjin

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38,811字
【文徒とは】 デイリー・メールマガジン「文徒」はマスコミ・広告業界の契約法人経営者にクローズドで配信されている。2013年より月〜金のデイリーで発行し続けており、2021年6月で通巻2000号を数える。出版業界人の間ではスピーチのネタとして用いられることが多く、あまりにも多くの出版人が本誌を引用するせいで「業界全体が〝文徒〟になっちゃったね」などと噂されることも。

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マスコミ・広告業界の契約法人向けに完全クローズドで有料配信されていたデイリー・メールマガジン「文徒」をオープン化。デイリーで配信されるメー…

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