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もう忘れても安心!山口周に学ぶ、読書ノートの書き方のコツ

1.もう忘れても安心!山口周に学ぶ、読書ノートの書き方のコツ


もう忘れても安心!山口周に学ぶ、読書ノートの書き方のコツ

アナタは、山口周「読書を仕事につなげる技術」の読書ノート術で、読書ノートを書いてみてはいかが?

アナタは、効率的に読書ノートをつけられて、読んだ本の内容を忘れ去っても安心で、ハッピーな未来が待っている。

アナタは、この読書ノート記録術を実践すべきだ。


2.経緯


読書ノートは、佐藤優「読書の技法」を読んでから、書こうと思った。


そこで、100ページほどの分厚いノートを買ってみた。

しかし、それでは、本を併読しているときとかに使いにくい。


そこで、今度は、ルーズリーフを買ってみた。

しかし、中学時代から、ワープロを使っているボクとしては、なかなか書く気になれない。


そこで、悩んでいるときに、山口周「読書を仕事につなげる技術」にであった。

この本は、エバーノートを使うことを提案していた。


エバーノートを本格的に使ったことはなかったが、使ってみると、本当に勝手がいい。


強力な検索機能と、タグ付け機能が使いやすい!

「読書ノートは、エバーノートで決まりだな!」と思った。


まあ、そもそも読書ノートを作るかも問題だが・・・。

ボクはこれまで、樺沢紫苑「アウトプット大全」をバイブルとしてきた。


この本によれば、2週間に3回アウトプットすると長期記憶に定着するという。


しかし、山口周さんの本でも書いてあるとおり、人間はどうしても忘れてしまうのだ・・・。

やはり、読書をしたのであれば、それが読書ノートをつけるに値する本だったら、迷わず、エバーノートに記録しておくべきだと、ボクは思う。


3.3つのポイント


ポイント1

読書ノートには、エバーノートを使う。

確かに、山口周さんの言う通り、エバーノートを使ってみたら、便利なことこの上ない。

もちろん、インプットは、PCでやるわけだけど。

エバーノートの無料プランでも、十分に用は足せそうだ。


ポイント2

①面白かった箇所
②ビジネスや実生活に対する示唆
③具体的なアクションの仮説

山口周「読書を仕事につなげる技術」より

↑↑↑これも書く↑↑↑

特に②と③はスパッとは出て来ないけれども、ウンウン頭を使って、ひねり出す。


ポイント3

転記の箇所は、山口周さんは、5箇所から9箇所としている。

しかし、それでは、ボクは足りない感じがする。

ボクの場合は、9箇所を思いきりオーバーする。

そして、転記だけじゃなくて、自分なりの要約とかを「()書き」して書くこともする。

特にオーディオブックの場合は、そうだ。


4.さいごに


アナタは、この読書ノート記録術を実践すべきだ。

アナタは、効率的に読書ノートをつけられて、読んだ本の内容を忘れ去っても安心で、ハッピーな未来が待っている。

アナタに最初にできる簡単な第一歩は、読書ノートをエバーノートで、まずは1冊分書いてみることだ。


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