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私のいろんな考察

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私の考察をまとめた作品集です
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2023年12月の記事一覧

2025年7月5日の考察

2025年7月5日の考察

先日親友から2025年7月5日はどんな日か?と聞かれました。
どうやら「何かしら問題が起こりそうな日」という話が飛んでいるらしいので、私なりにその日のホロスコープから分かる事を簡単に考察してみました。

まず解析の日は2025年7月5日の午前4時18分ということで、その日の天体配置見てみますと、アスペクトとしては一目で「げっ」と思うような形は見当たらず。次にACやMCなど4つの切れ目に関係する場所

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「一対一の話が好き」

「一対一の話が好き」

私は一対一で話すのが好きだ
それは人の思考や感情は波紋のように
その人を中心に広がるからだ

一対一の時私は占星術という
構造を模したものをきっかけに
相手の波紋を読み取る

私のもつ波紋との相性がよければ
本人さえ気が付いてない波を聞き取れるのだろう
しかしそこに三人目以上いた場合は除く

同空間において三人目の持つ波紋は
その人の出生図を解析している時でなくとも
やはり発生していて 時には本人

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次元上昇という概念の考察

次元上昇という概念の考察

今回はスピリチュアル(真の心)の話の中でよく聞く「次元上昇」という概念が意味する具体的な内容を考察します。

まずスピリチュアルという言葉については「スピリチュアル・カウンセリング入門 上・下」の著書 諸富祥彦さんの言葉を借りて
『意識的に「あれがしたい」や「これが欲しい」という事を現実化しようとする「自我実現」ではなく、自らの人生に対して「これが私のやることだ」という充足感を与えてくれる心からの

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ホロスコープ解析法 <自分だけのポイント日を読み解く方法>

ホロスコープ解析法 <自分だけのポイント日を読み解く方法>

今回は、ASTRO.COMなどで無料解析の中にある「性格図」の考え方を用いて、日々の出来事を読み解く方法を簡単に解説します。基本的に性格図の方法を応用しているだけなので、性格図の説明については割愛します。

まず確認ですが、日々の天体の位置からその日がどんな影響を持っている日なのかは当然わかります。しかし一人一人の天体の位置は違いますので、天体の配置によって影響を受けやすい日と受けにくい日などが明

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「最後に私という作品が残る」
全ての作品は私という内部から出る膿や垢である
その発言も行動も思考さえも
運命の光が私の内部を駆け巡り
私の中に溜まった澱を
どうしようもない衝動を伴って排出させる
だから生み出したものに価値はまったく無い
価値は最後に残った「私」という作品にある

「進撃の巨人」の考察

「進撃の巨人」の考察

今更ながら初めて進撃の巨人を8話までみて、そこまでで頭に浮かんだことを簡単に考察しています。まず見ていたら小林多喜二の「蟹工船」とホッブズの「リヴァイアサン」(哲学書)を思い出しました。

ホッブズは「リヴァイアサン」で、「国」というのは人を飲み込む怪物であるという思想を展開しましたが、今の法律的に考えるとそれは会社であり、場合によっては家という枠もそれである事が分かります。つまりここでホッブズは

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対称性的思考によって高次元を考察する

対称性的思考によって高次元を考察する

例えば簡易的なスピリチュアルの感性で表現されるところの高次元は、白い光源のように、またはシェークスピアの言うように「キレイは汚い、汚いはキレイ」の所に向かう方角で。同時に、神話的によく言われる「破壊と再生」は高次元に向かうほどメビウスの輪のような特異点に向かう事を示しており、結果として白の光源に向かっているのと、黒の光源の原点に向かう事は同じ内容を含みます。

別の言い方をすれば、高次元に向かおう

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「芸術人類学」
人類にとって最も偉大な芸術は?と聞かれれば、私は「宗教」と答えるだろう。

「自分の第6感に名前を付けること」

「自分の第6感に名前を付けること」

シュタイナーは星座のサインに合わせて人の12感覚を考察している。人の感覚は?と聞かれれば、ほとんどの人が肉体に明確に受信機能のある5感を言うだろう。けれど第6感と言われる肉体に明確な受信機を医学的に発見できないものは、確かにある。しかし同時に第6感というものを霊感とだけ限定して考えている所がある。実際は違う。シュタイナーが12感覚をうたったように5感+1感(=7感)は最低限あると考えた方が良い。し

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