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「一対一の話が好き」

私は一対一で話すのが好きだ
それは人の思考や感情は波紋のように
その人を中心に広がるからだ

一対一の時私は占星術という
構造を模したものをきっかけに
相手の波紋を読み取る

私のもつ波紋との相性がよければ
本人さえ気が付いてない波を聞き取れるのだろう
しかしそこに三人目以上いた場合は除く

同空間において三人目の持つ波紋は
その人の出生図を解析している時でなくとも
やはり発生していて 時には本人以上に反応する

ここで生まれる3つの波紋が分け隔てなく
3人に降り注ぐならお互いに調整も可能だろう
しかし私をハブのようにして3つの波紋をつなげる場合
(つまりそれは私と一人 私ともう一人というジョイント)

事は混乱を極める 
具体的には依頼をしてきた二人が
お互いに何が起こっているのか理解できなくなるのだ

この場合私は全体の流れを止める作業を必要とする
それは大変気苦労が多い できればやりたくない作業
だから私は一対一で話すのが好きだ

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