「最後に私という作品が残る」
全ての作品は私という内部から出る膿や垢である
その発言も行動も思考さえも
運命の光が私の内部を駆け巡り
私の中に溜まった澱を
どうしようもない衝動を伴って排出させる
だから生み出したものに価値はまったく無い
価値は最後に残った「私」という作品にある
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?